幹細胞美容液でシミ・しわを消す方法！メラニンを撃退するスキンケア

夏のスキンケアが美肌の明暗を分けます。真夏に受けた紫外線のダメージは、乾燥肌やシミ・しわ・そばかす・くすみなどといった肌トラブルとなって秋になってから現れます。

肌トラブルの主たる原因、メラニンを肌の中から追い出せばすっぴん美肌を取り戻せる？

まずは、幹細胞美容液を使ったスキンケアで、お肌のターンオーバーを改善しながら、肌年齢と見た目年齢を若くしていきましょう(^_-)-☆

幹細胞美容液でシミ・しわを消す方法！メラニンを撃退するスキンケア

幹細胞美容液のすごさ

幹細胞について理解していきましょう。幹細胞とは、人間の体の細胞のモトのモトです。幹細胞から細胞が生まれて、お肌や、髪の毛や、内臓などに生まれ変わるものなのです。

話題になったＩＰＳ細胞も、幹細胞でいろんな臓器の再現性ができるものとしてこれからどんどん進化を遂げる化学です。その幹細胞を利用した美容液がもう出始めているのです。
幹細胞をお肌に塗ることによりどのようなことが起きるのでしょうか？

年齢を重ねると、お肌の幹細胞は衰えていきます。すなわち、ターンオーバーの周期が遅くなります。そうなると、シミ・たるみ・乾燥などの症状が出てきます。若いときのどんどん新陳代謝がよく、お肌のターンオーバーも早かった頃に戻すために幹細胞を取り入れてお肌を若く保つとターンオーバーは正常になり、どんどん新しい皮膚が誕生してシミや、シワがなくなっていきます。

 

 

メラニン撃退！

人が紫外線を浴びてしまうとメラニンができます。メラニンは、紫外線を真皮に届くのを防いで、お肌の細胞を守ってくれているものなのですが、紫外線の方が強くなってしまいうと、メラニンが過剰に発生して、シミやそばかすになってしまうのです。

メラニン色素が沈着したお肌は、正常ならば、お肌のターンオーバーにより薄くなっていきやがて白い肌が戻ってきます。

しかし、その新陳代謝の乱れや、幹細胞が活発でない場合はシミとして残ってしまうのです。そこで幹細胞美容液が必要になってくるわけです。

 

 

幹細胞美容液を使ったスキンケアの基本

幹細胞美容液の前にどの程度、あなたはスキンケアに力を入れていますか？洗顔・化粧水・乳液・美容液・クリームこちらを全部やっているでしょうか？

なかなか忙しい毎日では難しいものです。洗顔・化粧水・乳液止まりか、オールインワンなものを使っている人も多いでしょう。

しかし、洗顔後はキレイなタオルでよく水けをとり、コットンに化粧水をつけパッティング。お肌が冷たくなったら化粧水が肌に入った証拠。その後美容液を2，3回に分けて丁寧に塗ります。

それから乳液または、クリームでしっかり蓋をして終了。

意外と、乳液後につけているひとも多いみたいですが、間違いですよ。

 

 

もっと効果を引き上げる幹細胞美容液の使い方

毛穴が開いた状態のほうが、幹細胞美容液の浸透はいいものとなります。

手軽にできるのは、お風呂から上がったらすぐに美容液を塗る。

または洗顔後、スチーマーを当てながら、もしくは、ホットタオルで毛穴を開かせてから美容液を塗りましょう。そうすると、浸透率は上がります。そして効果も早く出るでしょう。

そのあとは、冷たい化粧水で引き締めて、乳液でふたをして完成。ふっくら肌になれますよ。

 

掃除をすると運気がアップ

あなたはスキンケアの朝と夜一緒だったりしませんか？

紫外線対策！メラニン対策としては、やはり、朝の乳液を変えてみることをおすすめします。

朝のＵＶカット機能の付いた乳液がいろんな会社から出ています。そういったモノをチェックしていきましょう。メイク前の乳液としても優秀で、モチもよくなるものです。

夜は夜で、ダメージを受けた肌を優しく癒すようなスキンケアを目指しましょう。そこに幹細胞美容液を加えたら無敵です！

 

今日のまとめ