髪型をアレンジして考え方も変える！新しい自分になる方法

だんだん暖かくなってきて、いろいろなことに挑戦したくなる今日この頃。この春はスパッと新しい自分に生まれ変わりたい！というアラサー女子も多いはずです。髪型やファッション、メイクを変えたり自分の身なりを変えようとする方も多いでしょう。また、部屋の模様替えなどで気分転換するのも重要かもしれません。

でも、一番いいのは考え方を改めること。何かあるとすぐネガティブなことを考えてしまっていませんか？

すぐに後ろ向きに考えるのではなく、何事も前向きに考えていくことによって、何か忘れかけた大切なものが見えてくるかもしれません。何事も明るく考えるようにすれば良いことも起きるはずですよね。

そこで今回は、スーパーポジティブな思考方法をご紹介します。

髪型をアレンジして考え方も変える！新しい自分になる方法

こんな髪型になっていませんか？チェックしてみましょう！

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□ 冬は寒くて髪を伸ばしていたら、あっという間に伸ばしっぱなしに
□ ショートから髪が伸びて、今が一番結べないし邪魔な時期
□ 髪が傷んで切れ毛が多い
□ カラーリングが取れてプリン状態に
□ 髪の毛明るくなったね！と言われた（傷んでいるから）

この中で１つでもあてはまったあなた。まず髪型アレンジをして、そしてポジティブ思考に生まれ変わりましょう。

 

 

自分の考えを整理する

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髪型をアレンジするとき、しっかり毛先やヘアスタイルをそろえたいものですよね。それと一緒で、髪の伸びたところをしっかりそろえるように、まず自分の考えを整理することが大事です。
例えば、何かネガティブなことがあった場合、深く考えず感情的に動いてしまうとどうしても通常理解できる部分が理解できなかったり、気付かなかったりします。自分の考えを相手に押し付けて、関係がギクシャクするのだけは新たな年度始まりに避けたいところですよね。

・ なぜこのように思ったのか
・ 別の考え方があるか
・ 相手への伝え方はどうするか

という３点を意識して考えることで、相手にも好かれる自分に生まれ変わることができます。

 

 

見なかった自分の気持ちに気付こう

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人間は誰でも自分の弱みや、見たくない部分を持っています。それを隠すために自分を大きく見せたり、人と比べてひがんでしまったり…ということになってしまうと、１つの自分の悪いところから、全体を否定してしまったりといいことはありません。
髪が伸ばし放題になっていて、気付かない間に髪型アレンジもなかなかできなくなっていた…ということと同じで、見たくなかった自分の姿から逃げていると素直になれなくなってしまいます。そして、気付くと恋愛面でも「素直じゃない女は嫌だ」と男性から嫌われる原因になってしまうこともあります。

まずは、自分のいいところと改善すべきところに真っ正面に向き合いましょう。すると、「改善しよう！」とやる気もわいてきます。生まれ変わるために必要な新たな発見もあるので、自分の気持ちに正直になれるようにすると性格も丸くなってきますよ。

 

 

すぐに感情的になるのをやめる

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切れ毛が目立つ…髪の毛が傷んでいることによって、起こるこの現象。髪の毛が傷んでいると、切れやすくなるのと一緒で、人間も心に余裕が無く傷ついている状態だと相手に対して、そして自分に対しても切れやすくなってしまいます。
つまり、切れることによって相手に不快な印象を与え、今後の関係も切れてしまう場合があります。新年度早々そのようなことは避けたいですよね。
感情的になってしまうと起こる事象はこちらです。

・ 相手から言われていないことでも言われた…と被害者意識になる
・ 何事もネガティブにとらえてしまう
・ 相手に不快な印象を与えるだけでなく、暴力的だと思われる
・ 今後の関係がなくなる

よって、感情的になりそうだったら次の言葉を言ってみましょう。

「ちょっと待って、それってどういうこと？」
「こういう解釈であってる？」

確認することによって、自らの誤解があれば解くことができますので、お互いの意識がクリアになって話し合いもできるようになります。

 

自分は自分、相手は相手！と思う

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これは一番難しいところですが、実は人間関係を築いたり自分自身の考えに気付けるとても大切なステップなんです。自分と相手が違うことによって「何で、相手はこうなんだろう」「こういったことが嫌だってわかんないのかな…」と相手を軽蔑してしまうことがあります。
相手も人間なので、自分とまったく同じような考えを持っていることはまずありません。自分の考えを押し付けるのではなく、相手は相手！だから自分ができることを考えよう！という思考にもっていけばいいのです。

でも、「相手に合わせることはしたくない…何で自分だけ相手と関係を築くために無理してるんだろう…」と思いますよね。
そんなときは、相手と自分の考えの違いをしっかり伝えて、自分はこれをするから、相手にはこれをしてほしい、と頼んでみましょう。
自分だけが背負うだけでなく、関係を良好にするために相手にお願いすることも必要です。

 

今日のまとめ