知っておきたい!ヘンプオイルとヘンプシードオイルとの違い

知っておきたい!ヘンプオイルとヘンプシードオイルとの違い
美容効果はもちろん、ダイエット効果も期待されるヘンプオイルですが、意外とヘンプシードオイルとの違いについて知っている女性は少ないようです。

そこで今回は、話題の「ヘンプオイル」を使った美容法を中心に、ヘンプシードオイルとの違いについても分かりやすくまとめてみました。

知っておきたい!ヘンプオイルとヘンプシードオイルとの違い

 

ヘンプオイルとヘンプシードオイルの違いは?


ヘンプオイルとヘンプシードオイルの違いは?
最近注目されている「オイル美容法」。
美意識の高いアラサー女子なら、一度は興味を持ったことがあるのではないでしょうか?

「オリーブオイルが便秘にいい」とか、「ココナッツオイルは、ミランダ・カーも愛飲している」とか、いろいろな情報が雑誌やメディアなどで取り上げられていて、ついつい真似してみたくなってしまいますよね。

私も、実はいろいろなオイルを試してみたことがあるんです。中でも、一番長く続いているのが今回お伝えするヘンプオイルとヘンプシードオイルなんです。

オリーブオイルもココナッツオイルも試して、なかなか良かったのですが、それ以上に効果があると言われているヘンプオイルとヘンプシードオイル。

この二つは、同じものと思っている人も多いのではないでしょうか?実は、この二つのオイルは、原料が異なっているのです。

ヘンプオイルは、亜麻仁油とも言われ、亜麻の種からとれるオイルのことです。一時期、亜麻仁油というのがテレビで取り上げられ、健康にいいと話題になったので知っている人もいるかもしれません。香ばしい香りが特徴で、食べやすいオイルです。

 

一方、

ヘンプシードオイルは、麻の実からとれるオイルのことです。麻というと大麻をイメージしますよね。大麻って、日本では麻薬というイメージが強いですが、このヘンプシードオイルに使われるオイルは実からとったもの。幻覚作用を引き起こすと言われているのは、葉や穂の部分だということなので安心してとることができます。そもそも、そんな危険なものなら日本では買うことができませんからね。安心してください。

そう、この麻の実というのがとにかくすごいんです。ココナッツに並ぶスーパーフードとして、今注目されているんですよ。

 

二つのオイルの原料が全く違うということがわかったところで、それぞれのオイルの特徴について見ていきましょう。

 

ヘンプオイルは何にいいの?


ヘンプオイルは何にいいの?
まず、ヘンプオイル(亜麻仁油)は何に効果があるのかということなのですが、一つ目は、アレルギーの抑制効果です。ヘンプオイルに含まれるオメガ3の必須脂肪酸の一種である「α-リノレン酸」。これが、アレルギー症状を緩和してくれる効果があるんです。

オメガ3という言葉は、耳にしたことがある人も多いと思いますが、DHAやEPAと言われ、血液中の脂質濃度を下げる効果があります。これにより以下の効果があります、

【ヘンプオイルの効果】
・コレステロール(LDLコレステロール)を下げる
・中性脂肪を下げる
・動脈硬化、心筋梗塞の予防
・高血圧予防
・脂肪肝(肝臓の病気)予防
・脂質異常症(高脂血症)予防
・ダイエット
・認知症予防

 

とにかくこれだけ身体にいいと言われれば、摂りたくもなりますよね。DHAと聞くと、青魚などを思い浮かべるかもしれませんが、女性の中にも意外と青魚が苦手という人は多いですね。

実は、私も青魚が苦手で、一週間のうちにほとんど魚を食べることはありません。以前は、DHAをサプリメントから摂取していたのですが、あまり効果が感じられなかったので、やめてしまいました。

しかし、ヘンプオイルにも豊富にオメガ3が含まれていることを知ってからはヘンプオイルを摂るようになりました。

花粉症の友人に勧めたところ、アレルギー症状が改善されて、今年は少しいつもよりも楽だったと言っていました。個人差はありますが、とても効果のあるオイルであることは間違いないですね。

 

ヘンプシードオイルは何にいいの?


ヘンプシードオイルは何にいいの?
では次に、ヘンプシードオイルについてみていきましょう。

ヘンプシードオイルは、ヘンプオイルと名前が似ているからだいたい同じような働きをするのではないか?と思いますよね。実は、ヘンプシードオイルには、ヘンプオイルに含まれないものが含まれているのです。

それが、オメガ6です。先程、オメガ3が出てきましたが、今度はオメガ6ですよ。

WHO(世界保健機構)や厚生労働省が推奨するオメガ6とオメガ3の割合は4:1と言われています。

このヘンプシードオイルは、オメガ6とオメガ3の割合が3:1とほぼ理想に近い配合になっているのです。

オメガ6とは、必須脂肪酸のリノール酸のことで、代表的なのが「オレイン酸」と言われるものです。悪玉コレステロールを減らし、動脈硬化を予防してくれる効果があるといわれています。さらに、腸の蠕動運動を活発にする効果もあるので、便秘の方にもオススメです。

【ヘンプシードオイルの効果】
・血圧を下げる
・心臓病の予防
・がんのリスクを軽減
・ダイエット
・アレルギー性疾患の治療
・動脈硬化の予防
・心臓血管疾患の予防
・神経性の難病の予防

などです。

効果だけを見ると、ヘンプオイルと同じような感じかな?という気もしますが、ヘンプシードオイルのすごいところは、「9種類の必須アミノ酸がすべて含まれている」という点です。

銅、鉄、亜鉛、マグネシウム、リノール酸、α-リノレン酸、γ-リノレン酸、オレイン酸、たんぱく質、植物繊維、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE・・・

これだけ含まれているオイルはなかなかありませんね。さらに、コレステロールがゼロというのもうれしいところ。

オイルなのにダイエットに効果があるという点も納得です。

 

 

ヘンプオイル&ヘンプシードオイルを摂るとき気をつけたいことは?


ヘンプオイル&ヘンプシードオイルを摂るとき気をつけたいことは?
では、ヘンプオイルやヘンプシードオイルを摂るときに気をつけたいことはないのか?副作用があるんじゃないか?と不安に思う人もいるかもしれませんので、少しご説明しておきますね。

まず、ヘンプオイルもヘンプシードオイルも酸化しやすいため、開けたらすぐに使いきるようにしましょう。なんでもそうですが、新鮮なうちの方が効果があるものです。

そして、熱に弱いため、生で摂ることをオススメします。

ドレッシングを手作りして、それを毎日野菜にかけて食べるとか、毎日ヨーグルトにかけて食べるといった方法もいいですね。

私は、毎日ヨーグルトにかけて食べているのですが、ちょっと青臭いけれど香ばしくて、慣れたら全然クセは気になりませんよ。無理して食べているという感じではありません。

最近は、プチトマトを買ってきて、オーブンでドライトマトを作り、ヘンプオイルに漬けてそのトマトを食べたり、といろいろ楽しんでいます。ドライトマトは刻んでサラダの上に乗せたり、パスタの上に乗せたりしても美味しくいただけます。食べるときに、オイルを一緒にかけて食べるとより効果がありそうですね。

オイルを毎日食べるというのは、ちょっと抵抗があるという人もいるかもしれませんが、永作博美さんや君島十和子さんなど美人な人もヘンプオイルを積極的に摂っていると聞いたら、頑張って摂ってみたくなりますよね。

いつまでも美しく、若さを保つためにヘンプオイルやヘンプシードオイルは欠かせないものなのかもしれません。

 

ヘンプオイルとヘンプシードオイルを上手に使い分けよう!


ヘンプオイルとヘンプシードオイルを上手に使い分けよう!
効果も微妙に違うし、味も違う二つのオイル。
混ぜて使ってもいいのですが、私は1日にスプーン一杯分ずつ摂るようにしています。朝はサラダにヘンプオイルをかけて食べて、夜はヨーグルトにヘンプシードオイルをかけて食べるという感じですね。

オイルを夜に摂ると、朝の肌の状態が変わってきます。それに、翌朝の排便もスムーズで、便秘知らずになりましたよ。

いつ摂ったらいいかわからないという人は、夜に摂ることをオススメします。

酸化が早く、早めに使い切ったほうがいいので、大きめのサイズよりなるべく小さいサイズのものを選ぶようにしましょう。

 

今日のまとめ

知っておきたい!ヘンプオイルとヘンプシードオイルとの違い

いかがでしたか。ヘンプオイルとヘンプシードオイルの違いについて見てきました。それぞれ効果も違いますので、あなたの欲しい効果によって使い分けてみてくださいね。両方試してみて、味などの好みで決めるのもいいでしょう。

何事もそうですが、続けることが大切です。ぜひ、毎日少しずつでも摂るように心がけてみてくださいね。

・ ヘンプオイルとヘンプシードオイルの違いは?
・ ヘンプオイルは何にいいの?
・ ヘンプシードオイルは何にいいの?
・ ヘンプ&ヘンプシードオイルを摂るとき気をつけたいことは?
・ ヘンプオイルとヘンプシードオイルを上手に使い分けよう!