リオオリンピック間近!美人アスリートに学ぶ美ボディの作り方

リオオリンピック間近!美人アスリートに学ぶ美ボディの作り方

リオオリンピックで注目したいのは、個々の競技もそうなんですが、なんといっても美人アスリートたちの美ボディです。リオオリンピックでは、日本人だけではなく、海外選手の美ボディを目にできる貴重な機会ですから、目を光らせるしかありませんよね。特に、女子の走り高跳びには、モデル並みのアスリートたちが肩を並べているのをご存知ですか?

中でもマリヤ・クチナ、ブランカ・ブラシッチ、アンナ・チシェロワなどが有名です。

残念ながらロシアの陸上選手たちはドーピング問題でリオオリンピックには出場できなくなりましたが・・・気になるのは彼女たちの美ボディを保つ方法です。そこで今回は、リオオリンピックに出る出ないに係わらず、世界レベルで活躍する美人アスリートのような、美ボディを手に入れるための方法や秘訣をまとめてみました。

これであなたも美人アスリート並みの美ボディを手に入れちゃいましょう。

リオオリンピック間近!美人アスリートに学ぶ美ボディの作り方

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陸上競技の美人アスリートといえば・・・


陸上競技の美人アスリートといえば・・・
まずは冒頭で紹介した美人アスリートのたちのプロフィールから。リオオリンピック女子走り高跳びの美人アスリートと言えば、この3人の名を挙げられます。

まずはマリヤ・クチナ選手。

マリヤ・クチナ

マリヤ・クチナ
ロシアで活躍する高跳び選手で、身長180cm、体重は58kgです。
マリヤ・クチナ選手は、1993年生まれの22歳というから驚きですよね。

若い選手がどんどん出てきていますので、たくさんの美人選手が目にできます。日本人からすると、「美人が多い」イメージのロシアで活躍されていますから、顔立ちもキレイで素敵な女性です。

何と言ってもそのスタイルには言葉を失ってしまいます。

高跳び選手の中では、身長は高い方ではないですが、すらっと細い脚・・あんなふうになりたいですよね。

 

ブランカ・ブラシッチ選手は、クロアチアの選手です。

ブランカ・ブラシッチ

ブランカ・ブラシッチ
身長は193cm、体重が75kgのアスリート体型。
ものすごく背が高いですよね!スタイルも抜群です。
1983年生まれの31歳で、クロアチアでは高跳び選手としてだけではなくモデルとしても人気沸騰中。

ブランカ・ブラシッチ選手は美人アスリートの中でも注目したい女性ですね。

 

 

アンナ・チシェロワ選手は、マリヤ・クチナ選手と同じくロシアで活躍する選手です。

アンナ・チチェロワ

アンナ・チチェロワ
1982年生まれの33歳なんですが、驚きなのは1児の母であること。身長は180cm、体重は57kgで、ロンドンオリンピックでは金メダルを獲得した実力派!

リオオリンピックでもメダルが期待されていたのですが・・・リオオリンピックではこの美貌を見ることができなくなりましたね。

ちなみにアンナ・チシェロワ選手もロシアでモデルとして活躍されているんです。

子どもを産んでもなおその体型と、リオオリンピックに出場できる実力を持ち合わせているとは・・・尊敬すべき点が山ほどありそうですね。

 

スタイルを良くするのに重要なのはズバリ身長だった!?


スタイルを良くするのに重要なのはズバリ身長だった!?
海外の美人アスリートを見ていると、日本人に比べてやっぱり圧倒的に身長が高いです。
ちなみに、日本人でも普通の仕事をしている女性とアスリートなら、アスリートの方が身長は高い場合が多いですよね。
しかしこれは一概に言えず、若いころの生活習慣などにもかかわってくることです。
専門にしているスポーツがどの競技かによっても異なります。
走り高跳びのように、身長が高ければ有利になるスポーツであればあるほど、身長が高くなる確率は高いことをご存知でしょうか?

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身長を伸ばすには、筋肉を付けすぎないことが重要です。
ですから、リオオリンピックでアスリートたちを目にすると、ムキムキになっている選手ってあまり見かけませんよね。
もちろん、筋肉量が競技の結果に関わってくる場合は別になりますが・・

走り高跳びは特に、筋肉の量よりも柔軟性や体のバネが重要になってくる競技ですから、ムキムキの筋肉女子はなかなかいません。みんな程よく筋肉がついていて、すらっとしたスタイルなんです。

また、つけた筋肉はやわらかい状態で保つことが重要で、マッサージなどを念入りにしておくと効果大ですよ!

アスリートのような体になりたいからと言って、筋トレのし過ぎはNGなんです。

 

 

早寝早起きの生活習慣がとっても重要です


早寝早起きの生活習慣がとっても重要です
美人アスリートたちは、毎日たくさんのトレーニングに耐えられる体を作るために、生活習慣には気を配っています。

早寝早起きは基本中の基本!

背を伸ばすことにも睡眠はとっても重要なので、夜の10~深夜2時の間、成長ホルモンが分泌される時間帯にきちんと睡眠をとりましょう。

リオオリンピックをみていたいからと言って、夜更かしは危険ですよ!

また、日によって寝る時間や起きる時間が大きく異なるのも、体作りには良くありません。きちんとリズムを作りましょう。
熟睡できる環境づくりが大切なので、枕にこだわったり、ベッドをワンランク上のものにしたりする美人アスリートも少なくないですよ!

 

 

カロリーを低くする食事制限も重要なポイント


カロリーを低くする食事制限も重要なポイント
リオオリンピックに出場する美人アスリートたちは、リオオリンピック中だけではなく、それまでも毎日毎日様々なトレーニングをこなしています。

私たちとは、基礎代謝や日常の消費カロリーが違いすぎるんですね。つまり、消費カロリーを急には増やせないために、摂取カロリーを減らす努力は必要です。

食事制限をする際に、量を減らす方法はあまりお勧めできません。それは、長続きしないからです。「今日だけならいいか」なんていう甘えも出やすくなります。

しかし、量はそのままカロリーを低くする食事を意識すれば、満腹感を味わえるので、きちんとカロリー制限が可能ですよ。

キノコや海藻、野菜などをたくさん使ってかさ増しをし、炭水化物や脂質を減らしましょう。タンパク質は鶏肉など、カロリーの低いものを選んで摂取してください。

また、間食に甘いものなどを食べてしまわないように、3食しっかり食べることも重要です。

 

有酸素運動でダイエットしましょう


有酸素運動でダイエットしましょう
普段の生活に有酸素運動を取り入れることも重要です。
適度な筋トレで少し筋肉量が増えたら、ジョギングやランニング、マラソンなどの有酸素運動を生活に取り入れましょう。水泳が得意ならスイミングでもいいですね。リオオリンピックの水泳選手を見てみても、全身に程よい筋肉がついたすらっとした女性が多いです。

また、狭い空間で実践したいなら、縄跳びも有効な有酸素運動です。ボクサーが減量期間に使うくらい、有効な方法なんですよ。

運動なしでのダイエット成功はあり得ません。

リオオリンピックの美人アスリートみたいな美ボディを手に入れるためには、きちんと運動もしましょうね。

 

今日のまとめ

リオオリンピック間近!美人アスリートに学ぶ美ボディの作り方

いかがでしたか。リオオリンピックが近づく度に、注目選手が増えていきますね。海外の陸上選手を目にできる機会はなかなかありませんから、リオオリンピックは大きなチャンスとも言えます。

美人アスリートが多いなあ・・・なんて他人事で終わっている場合ではありませんよ。

この記事を読んでしまったからには、リオオリンピックに出場している美人アスリートのように、美ボディを手に入れる秘密を知ってしまったんです。今すぐ実践せざるを得ませんね。

・ 陸上競技の美人アスリートといえば・・・
・ スタイルを良くするのに重要なのはズバリ身長だった!?
・ 早寝早起きの生活習慣がとっても重要です
・ カロリーを低くする食事制限も重要なポイント
・ 有酸素運動でダイエットしましょう

 

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