泥棒猫みたいに仕事の成果を盗みたがるズルい女に対処する方法

泥棒猫みたいに仕事の成果を盗みたがるズルい女に対処する方法
せっかく一生懸命こなしてきた仕事なのに、報告の段階になってちゃっかり隣にいるあの女!

ほとんど私に任せっきりだったのに、最後の最後になってひょっこり顔を出してきて、仕事が褒められたら「ありがとうございます~大変だったんですよぉ」って、それ私のセリフ!!!

ここではそんなズルい女に応戦する、対処法を5つお伝えします。

泥棒猫みたいに仕事の成果を盗みたがるズルい女に対処する方法

 

先に役割分担を決めてしまう


先に役割分担を決めてしまう
仕事の役割分担が曖昧になっていませんか?

もちろん仕事はチームでするものです。役割分担と言って仕事を細かく割り振って、「自分の仕事以外の仕事はしませんよ」だなんて言うのはとってもナンセンスです。

困っている人や、仕事が遅れている人には積極的に手を貸してあげたいものですね。

だからこそ、はじめの段階できっちりと仕事の分担を割り振ることはせず、みんなが自分の手の付けれそうなところから手を付けて、はっきりとした役割分担をせずに仕事を進めているのではないでしょうか。

でも、泥棒ネコはそんな曖昧さに付け込みます。自分も仕事をしているふりをして、ちゃっかりさぼって、他の人が仕事を進めてくれるのを待っています。

泥棒ネコは可愛かったり、愛嬌を振りまいたりと、仕事以外の部分に自信を持っているから、自分が仕事を進めなくても、報告の段階でうまく誤魔化せれば良いじゃん!って思ってるんですね。

そしてこれまで、上手に誤魔化してくることができていました。

でもそれじゃあいけません。あなただけではなく、ほかの人の仕事にもタダ乗りをしようとするのです。

ですから、泥棒ネコへの対処法はこれです。

「先に役割分担を決めてしまう」

先に、誰がどの仕事をどの範囲まで進めるか、きっちりスケジュールを決めてしまいます。自分で仕事を進めて行くことができる人であれば、スケジュールを決められてしまっても、別にどうってことないですよね。

でも、泥棒ネコには効果てきめんです。なにせ、仕事の役割分担が曖昧だったからこそ他の人の成果にタダ乗りができたのです。それが、自分の受け持ちの範囲の仕事をはっきりと割り振られてしまうと、仕事をせざるを得ません。

でもここで、泥棒ネコはまた「なかなか進みませーん」と言って甘えて泣き事を言ってくるかも。仕事の進行に差し障るからって言って手を貸したくなるかもしれませんが、だめですよ。

手を出すのはギリギリになってからです。他の人が仕事を仕上げても、泥棒ネコだけの仕事が残っている状態になるまで待ちましょう。本当に仕事の締め切りに近付いて、どうしようもなくなったら、他のメンバーも一緒に全員で仕事を仕上げてしまいます。

これを何回か繰り返せば、泥棒ネコが「仕事ができない」ということをみんな知ることとなります。当の本人はケロッとしているかもしれませんが、周囲の風当たりが強くなることは間違いないでしょう。

管理をきちんとすることで、成果へのタダ乗りを撲滅できるのです。

 

先に釘を差しておく


先に釘を差しておく
言っても聞かないからと、注意したりするのを諦めてはいませんか。

でもそれではいけません。ダメなものはダメ、と釘を刺しておくことはあなたのためにも重要です。

「仕事はちゃんと進んでる?」

「納期は三日後だからね」

「この間頼んでおいたデータの処理終わった?」

……って、私は泥棒ネコのお母さんじゃないんだから!ってちゃぶ台ひっくり返したくもなるかもしれませんが、我慢我慢ですよ。口うるさい姑の気分にもなるかもしれません。

嫌な顔もされるかもしれませんが、このこまめな声がけが、
「私、説明されてませんでした」とか、
「納期はまだ先だと聞かされてました」とかいう仕事が進んでいない言い訳を封じることができるのです。

これはあなたのアリバイを作っておくことにもなるんですよ。あなたのことを名指しで「説明してくれませんでした~」と言われるのを防ぐことができます。

でもあんまりやり過ぎるとほんとうに「お姑さん」になっちゃうから注意です。あくまでさらっと、なんでもないように声をかけるのが大切です。

 

思い切って上司に相談してみる


思い切って上司に相談してみる
告げ口をするのは気が進まないからと、泥棒ネコに成果を取られても自分と相手の間だけで解決しようとはしていませんか?

でもそれではいけません。だめなことはだめ、ということで、もし成果を盗まれるようなことがあったのなら、それはちゃんと上司に相談をするのが大切です。

それはなぜか。

仕事というものはあなたと泥棒ネコの間だけではなく、会社全体に影響するものだからです。その仕事はそもそも何のために行っているものなのでしょうか?

会社の利益のため、顧客の満足のため。それが大前提ですよね。

じゃあ、仕事の成果がちゃんと出ているんだったら、それが誰が手がけた仕事かどうかはあんまり関係ないんじゃないですか?と思うかもしれません。でもそれは違います。

今の仕事の成果を元に、次の仕事を誰に割り振るかを上司は考えます。良い結果を残した人に、大きい仕事を手がけてほしいと会社は思いますよね。

でも、仕事の成果を上げた人が本来の人と違うとなると、会社の思惑もずれてきてしまうのです。

成果を出したと思って次に大きい仕事を任せてみたら、散々な結果しか出してこなかった。

そうなったら、会社にとって大きな損失となるのです。
ですから、仕事の成果があなたのものだとしたら、あなたはそれを自分の成果だと、きちんと主張することが大切です。告げ口ではなく、多くの人の利益を守る行動だと考えましょう。

 

 

仕事の成果をあげてもいい部分と絶対に譲れない部分を分けておく


仕事の成果をあげてもいい部分と絶対に譲れない部分を分けておく
仕事は同時に何個も並行させて行うものではありますが、その中にも大きい仕事と小さい仕事がありますよね。

納期が近い仕事や、自分の裁量とスケジュールに任されていて余裕があるものもあるでしょう。

中には自分でないと段取りが付かないものもあるかもしれませんし、だれがやってもいいけれどもたまたま自分に回ってきたという仕事もあるでしょう。

このうち「あなたでなければ進まない仕事」と「誰が手がけてもいい仕事」を考えてみてください。あの仕事はお得意先が私のことを気に入ってくれているから、私じゃないとだめ。

この仕事は、データ入力と資料の作成だけだから、誰でもできるよね。という具合にです。

そうすると、あなたが頑張って成果を出さなければならない仕事と、そうでない仕事に分かれるはずです。この振り分けができていないと「全部私が頑張らなきゃ」と言った具合に忙しくなりますが、なにもあなたが全部を頑張って行う必要は無いのです。

さて、泥棒ネコはあなたの仕事の成果を虎視眈々と狙っていますが、それならば成果をあげちゃいましょう。ただし、あげていいのは「誰が手がけてもいい仕事」の成果だけです。

ある程度のところまで仕上げたら、
「ごめんね、忙しくなっちゃたから、最後の部分だけ仕上げて提出しておいてくれないかな」
と、泥棒ネコにお願いをするのです。

そうすると、あなたは僅かでもあなたでなければ進まない仕事の時間を作ることができますし、泥棒ネコは仕事の成果を自分のものにできてWin-Winですね。試してみてください。

 

10年先を見越せば腹は立ちません


10年先を見越せば腹は立ちません
「この泥棒ネコ!」と言いたくなるのは、もしかしてあなたが真面目で、少しだけ不器用さんで、仕事に対して真剣で、本当に頑張り屋さんだからかもしれません。

だからこそ、仕事の成果という美味しい部分だけちゃっかりいただいちゃう泥棒ネコのことが、内心ちょっとうらやましかったり、その要領の良さに呆れてしまったり、仕事を一生懸命していないということに腹が立つのでしょう。

でも、よく考えてみてください。

泥棒ネコは所詮、泥棒ネコです。誰かの成果にタダ乗りをして自分の成果にしたところで、次も上手くいくかといえばそんなことはないのです。

若いうちであれば、若さや可愛さというものを武器にできます。

ですから、始めのうちはそれで通用するでしょう。しかし、5年後、10年後はどうでしょう。

誰かの成果にタダ乗りというのも、はじめはうまく誤魔化せたとしても、回数を重ねていけば誰でも気が付きます。また、年齡を重ねていけば、可愛い女の子もただのおばさんになります。

おばさんになった時に、若い頃からのコツコツとした積み重ねで実力を身につけたあなたと、他の人の成果をちゃっかり自分のものにしてきて、自分では何も作り出せない、成果を出すことができない泥棒ネコだったら、どちらが会社に残っているでしょうか?

今は腹が立つかもしれませんが、泥棒ネコがうまいことやっていける期間は限られているのです。それを思えば腹は立ちません。

「せいぜいうまくいくといいわね」と冷静になりましょう。

真面目にやっているあなたは間違っていないのですから。

 

今日のまとめ

泥棒猫みたいに仕事の成果を盗みたがるズルい女に対処する方法

というわけで、仕事の成果を盗もうとするズルい泥棒ネコへの対処法を5つお伝えしました。こんな人が身近にいると困っちゃいますよね。振り回されず冷静に対処するのが大切です。見ている人はちゃんと見ています。あなたはあなたの仕事をきちんとこなしていきましょう☆

・ 先に役割分担を決めてしまう
先に釘を差しておく
・ 思い切って上司に相談してみる
・ 仕事の成果をあげてもいい部分と絶対に譲れない部分を分けておく
・ 10年先を見越せば腹は立ちません