うさぎに胸キュン大久野島!GW国内旅行でおすすめの観光地ベスト5

ゴールデンウィーク2018 国内旅行でおすすめの観光地ベスト5

普段まとまった休みを取るのが難しい社会人にとって、ゴールデンウィークの休暇はとっても貴重。

暖かくて活動しやすい時期ということもあり「ゴールデンウィークに旅行に行きたいな」と思っている人も多いはず。

今年のゴールデンウィークの予定はもう決まりましたか?

「忙しくてまだ決められていないけど、海外ではなく国内でゴールデンウィークは過ごしたい」というあなたのために、一度は行っておきたい定番の観光スポットから穴場まで国内旅行でおすすめの観光地をピックアップしました。

ゴールデンウィークの旅行に計画にぜひお役立てください。

うさぎに胸キュン大久野島!GW国内旅行でおすすめの観光地ベスト5

第1位

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西郷隆盛で大フィーバーの「鹿児島」

西郷隆盛で大フィーバーの「鹿児島」

2018年にスタートした大河ドラマ『西郷どん』の影響で、西郷隆盛の出身地である鹿児島(薩摩)に注目が集まっています。

「ゴールデンウィークの鹿児島は人が多そう」と思うかもしれませんが、昨年のゴールデンウィークに私が訪れた感覚では、思いのほか空いていて新幹線・電車・車での移動も快適でしたよ。

鹿児島は市内からフェリーですぐに行ける桜島、かごしま水族館、仙巌園(せんがんえん)などの定番の観光スポットがアクセスのいい街中に集中!海も見えて、国内にいるのに南国ムードを味わえます。ゴールデンウィークは気候も良くて暖かかったです。

ラーメン・黒豚・白くま(かき氷)・きびなごの天ぷらなどの郷土料理もとにかく美味しい!お酒が好きな人は薩摩焼酎もおすすめですよ。

それから、市内だけでなく 「坂本龍馬も新婚旅行で訪れた」という温泉地の霧島は泉質もよく「他県からでも、わざわざ足を運びたくなる」との声多数!

心と体を解放する鹿児島旅行。ゴールデンウィークは、美味しいものを食べてしっぽりとしたホテル・旅館で「リラックスした休暇を過ごしたい」というカップルに最適です。

 

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第2位

絶景×アート×食「瀬戸内海の島々(小豆島・豊島・直島)」

絶景×アート×食「瀬戸内海の島々(小豆島・豊島・直島)」

「ゴールデンウィークの休暇を利用して行きたい」という人が増えている島旅。瀬戸内海の島々は、絶景×アート×食など、女子の好きな物が詰まった島として雑誌でも度々取り上げられています。

潮が引いた時にだけ現れる小豆島のエンジェルロードは「手をつないで渡ると2人は将来結ばれる」というロマンチックな伝説があるそうで、県内外から多くの観光客が訪れる人気の観光スポットです。また、オリーブオイルの産地としても知られているので、ゴールデンウィークのお土産の調達もできますよ。

豊島美術館

それから豊島(てしま)も自然豊かで白いドーム型の美術館『豊島美術館』は、ゴールデンウィークに感性を磨きたい大人女子にピッタリの場所です。

直島

最後の直島は、アート好きなら絶対に行くべき聖地としても知られています。島内にアート作品が点在しているので、どこを切り取ってもフォトジェニック!時間のあるゴールデンウィークに、まとめて見て回りたいですね。

 

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第3位

家族旅行やカメラ好きに「山口県」

家族旅行やカメラ好きに「山口県」

山口県には、代表的な観光スポット「秋吉台」や「萩市」などが世界遺産で有名になりましたが、インスタなどの写真投稿サイトで注目を集めた穴場スポットがあるんです。

例えば『元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)』です。海沿いにずらっと並ぶ全長100mの赤い鳥居の鮮やかさに圧巻!海外・全国各地から観光客・写真を撮りたい人が集結しています。

角島大橋
そこから車で1時間もかからないところにある、全長1780mの海上道路『角島大橋(つのしまおおはし)』は、車のテレビCMをきっかけに大ブレイク!

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「この橋をドライブしてみたい」という人も多く、ゴールデンウィークに行けば話題性も抜群です。澄み切ったコバルトブルーの海もきれい!

周南コンビナート
それから『周南コンビナート』は、男性の人気も高く「かっこいい!一度は見てみたい」という人が多いようなので、お父さんや彼氏を誘ってみるのもあり。

海鮮も美味しい地域なので、ゴールデンウィークの家族旅行にもピッタリ。

 

第4位

豊かな自然と教会が待ってる「五島列島(長崎県)」

豊かな自然と教会が待ってる「五島列島(長崎県)」

九州の最南端にある五島列島。 「日本一砂浜が美しい」と言われている『高浜海水浴場』は、映画『悪人』のロケ地としても話題に。

注目していただきたいのは、五島列島に50ほど存在すると言われている教会の数々。

キリシタン文化(キリスト教)が色濃く残る五島列島。激しい抑圧・弾圧を受けたキリシタンがこの地に移り住み、信仰を貫いたという実は悲しい歴史も。

厳しい時代を耐え抜いた教会
そんな厳しい時代を耐え抜いた教会は、独自の存在感・美しさを保ち、多くの人々を魅了しています。

ゆっくり1つ1つ見て回れば、心のデトックス旅になるはずです。

長崎県は、ハウステンボスや中華街など定番の観光スポットもありますが、修学旅行などで訪れたことがある人もいるかと思います。大人になってからは、ゴールデンウィークの休暇を利用して、こういったしっぽりとしたスポットに足を運んでみるのもいいですね。

 

 

第5位

うさぎに胸キュン「大久野島(広島県)」

うさぎに胸キュン「大久野島(広島県)」

「うさぎが700羽も暮らしている」という大久野島(おおくのしま)。私がこの島のことを知ったのは数年前のゴールデンウィークのこと。「旅行に行こう」と飛行機に乗って移動中している最中に、機内誌で目にしました。

「旅慣れている人も虜にする」という大久野島。可愛いうさぎと戯れれば、童心に帰れるかも。

以前は、うさぎが好きな人だけが集まってきていたそうですが、最近は 「インスタに写真をあげたい」と女子旅で訪れる人も増えているんだそう。島の中はレンタサイクルで回れるくらいの大きさなので、気の置けない女友達を誘ってゴールデンウィークに出かけてみて。

 

今日のまとめ

うさぎに胸キュン大久野島!GW国内旅行でおすすめの観光地ベスト5

国内旅行でおすすめの観光地ベスト5

ゴールデンウィークの旅行先は「誰もが行くような定番の観光スポット」もいいけれど、大人女子としてはひねりが欲しいところ。それに、ゴールデンウィークはどこも混雑しているので、他の人とは少し違う視点で旅行先を選んでみるといいかもしれませんね。

「ワクワクするような旅」「一生心に残る旅」をするためには、事前の下調べも重要です。そのためには、テレビや雑誌の特集、インスタや絶景スポット、旅行パンフレットなど、様々なところに情報のアンテナを張り、旅情報を集めておくことをおすすめします。

行きたい場所・お店などは、メモやスクリーンショットで集めておくと現地でも役立ちますよ。

それから、実際に行ったことがある人に話を聞いたり、現地情報をSNSで収集しておくと穴場情報や今現地で人気の場所に辿り着ける確率もアップ!

楽しいゴールデンウィークの旅行になるように、今のうちから情報収集をしてプランを立ててみてくださいね。

第1位 西郷隆盛で大フィーバーの「鹿児島」
第2位 絶景×アート×食「瀬戸内海の島々(小豆島・豊島・直島)」
第3位 家族旅行やカメラ好きに「山口県」
第4位 豊かな自然と教会が待ってる「五島列島(長崎県)」
第5位 うさぎに胸キュン「大久野島(広島県)」

 

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