ウコンはいつどのタイミングでどれくらい飲むのが一番効果的なの?

ウコンはいつどのタイミングでどれくらい飲むのが一番効果的なの?
飲み会の席に欠かせないウコンドリンク。飲み会シーズンが到来すると、CMや街中で飲んでいる人を何度も目にしますよね。

そんなお酒を飲む人の相棒とも言えるウコンですが「いつ・どのタイミングで・どれくらい飲んだらいいか」まで知っている人は稀で、飲み会の前に一気飲みしている人がほとんどだと思います。それって本当に正しい方法なのかなって気になりませんか?

それから、ウコンにもたくさんの種類があり、飲みすぎや二日酔い以外にも、様々な効果があると言われています。

今回はウコンをテーマに取り上げ、種類や特徴、飲むタイミングなどをご紹介します!

飲み会が増える季節の前に、今しっかりと理解しておきましょう!

ウコンはいつどのタイミングでどれくらい飲むのが一番効果的なの?

 

ウコンって何?


ウコンって何?
ウコンというのはショウガ科ウコン属の多年草のこと。別名ターメリックなどとも言われており、ウコンドリンク以外にも料理のスパイスや染料などにも使われています。

ウコンはもともと「温暖な地域で育つ」という特徴があり、国内では鹿児島や奄美、沖縄が有名な生産地として知られています。

 

ウコンの種類とそれぞれの特徴


ウコンの種類とそれぞれの特徴
「ウコンの種類は50種類ほどある」のを知っていますか?

中でも有名なのは、国内でも生産されている春ウコン紫ウコン秋ウコンです。それぞれの特徴を見ていきましょう。

秋ウコン

秋ウコンは、肝臓に働きかけるポリフェノールの一種「クルクミン」という成分の含有量が多いのが特徴です。春ウコンのクルクミンの含有量と比較すると、約10倍もの差があるそう。カレーやたくあんの黄色い色は秋ウコンの色素で、ウコンドリンクの原料として使われているのも秋ウコンです。肝機能を高め、アルコールを分解する作用に優れています。

 

春ウコン

精油成分やビタミン、ミネラル、食物繊維などをバランス良く含んでいるのが春ウコンの特徴です。抗酸化作用による美肌効果や、生活習慣病などに効果があり、健康食品に用いられることも多いです。

 

紫ウコン

胃腸の薬として有名な紫ウコンは、食欲不振や胃腸の働きの改善、ピロリ菌の除去にも効果的です。

 

ウコンの効果・効能とは?


ウコンの効果・効能とは?

その1. 肝機能を高める

ウコンドリンクに含まれるクルクミンには、肝臓の機能を高める効果、解毒作用があります。ウコンを飲むことでアルコールの分解・代謝・排出がスムーズになり、飲みすぎ二日酔いに効果的です。

 

その2. 腸内環境の改善

ウコンには、胆汁の分泌を促進する働きがあり、消化・吸収・排出を助けてくれます。腸内環境が改善して便秘改善につながり、免疫力がアップするという効果も。

 

その3. 病気の予防効果

ウコンには生活習慣病の予防効果や、発ガンを抑制する働きがあるので病気の予防にもつながります。タルメリンという成分は、血糖値の上昇を防ぐ効果があります。健胃作用もあるので、食欲不振や胃腸の不快な症状がある人にもおすすめです。

 

 

ウコンドリンクの選び方とは?


ウコンドリンクの選び方とは?
ウコンドリンクも最近は種類が増えているので、どれを飲んだらいいか分からないという人もいるでしょう。その他にも、以前の私のように

「ウコンドリンクってまずくないの?」

「飲み会の前から気持ち悪くならない?」

と、イマイチ手が伸びないという人もいるはずです。実際に飲んでいただくと分かると思いますが、思ってるほどクセはなく、まずくはないです。残念ながら「普段から積極的に飲みたい」というほどではありませんが・・・(笑)

ウコンの選ぶ時は、いくつか飲み比べてみて「味が合うもの」や「クルクミンの含有量が多いもの」「その他の成分」の配合量やバランスにもこだわりましょう。同じウコンドリンクでも、清涼飲料水や第3類医薬品など分類が異なっているので「第3類医薬品の方が効果は高い!」と覚えておくといいですね。

 

どのタイミングで飲むと効果的?


どのタイミングで飲むと効果的?
ウコンドリンクは、飲み会の30分〜1時間前のタイミングで飲むのがベストです。アルコールを飲むと、私たちの体の中にはアセトアルデヒドという成分(毒)が充満して、頭痛や吐き気、体のだるさなど不快な症状を引き起こします。

そういった症状を防ぐ上で、ウコンの「健胃作用」「肝機能を高める効果」が役立ちます。ただし、飲んですぐに効果があるというものではないので、アルコールを摂取する直前に飲むのでは遅すぎます。また、飲み会の前日など時間が空きすぎると本来の効果を発揮できません。

それから「二日酔いの朝にウコンを飲んでも手遅れですか?」という質問も多いですが「二日酔いになった後でも効果があった」という人が多く、私も実際にどうなのかなと試してみたところ、ウコンを飲んで1〜2時間くらい経つと頭痛が少し軽くなりました。二日酔いの原因は、アセトアルデヒドの分解ができずに翌朝まで残っているからです。

肝機能を高める成分「クルクミン」を含むウコンドリンクは、お酒を飲む前に予防的に飲んでもよし、二日酔いからの復活のために飲むのもおすすめです。

 

ウコンの摂取量の目安と副作用とは?


ウコンの摂取量の目安と副作用とは?
1日のウコンの摂取量の目安は粉末の場合1.5〜3gと言われています。過剰摂取を続けていると、肝機能や消化器官に悪影響が出るため、摂取目安量を必ず守るようにしましょう。また、妊娠中の人は子宮の収縮効果があるので、アルコール同様飲まないようにしてくださいね。

ウコンドリンクの場合「1日何本まで飲んでいいのかな?」「本数が多い方が効きそうだけど・・・」など本数に疑問に思うかもしれませんが、1日1本で十分です。何本も飲んでいるとクルクミンの含有量が多くなりすぎてしまうだけでなく、糖分の過剰摂取にもつながり、百害あって一利なしです。

 

今日のまとめ

ウコンはいつどのタイミングでどれくらい飲むのが一番効果的なの?

コンビニなどでも手軽に手に入るウコンドリンク。健康ドリンクのような健康補助食品としてのイメージを持っている人も多いですが、ウコン漢方薬などにも使われているれっきとした生薬です。好きなタイミングで、好きな量を飲むと思わぬ副作用に見舞われることも・・・

適量を守って飲むことが、ウコンドリンクの効果を最大限に引き出すコツです。最近はドリンクの種類も増えていて、炭酸で口当たりがいいものやカシス味で飲みやすいものも出ているので女性にも◎

ウコンを飲んだ時と飲まなかった時では、酔い方や翌日の体調への響き方も全く違うので、飲み会の前にぜひ一度手に取ってみてください!

・ウコンって何?
・ウコンの種類とそれぞれの特徴
・ウコンの効果・効能とは?
・ウコンドリンクの選び方とは?
・どのタイミングで飲むと効果的?
・ウコンの摂取量の目安と副作用とは?

 

この記事を読んだあなたはホントにツイてる(^_-)-☆