マジ使えない！仕事ができる女を潰してしまうダメ上司の特徴

潜在能力が未知数の部下を一人前に育てあげるのは上司のマネジメント力によります。なのに、部下を育てることのできない人が上司になっているケースがよくあります。

そこで今回は、部下の女性社員を潰してしまう、そんなダメ上司の特徴を5つ挙げてみました。

あなたの上司はどのタイプですか？

マジ使えない！仕事ができる女を潰してしまうダメ上司の特徴

「お先に！」が口癖

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若い頃バリバリ働いていた人ほど、管理職になったら「若い頃は働け！自分も若い頃は朝も夜もなく働いていた！」という考えに偏りがち。

若い女性だろうと関係なくその意識を押し付け、「お先に！」と言って自分は先にオサラバするというのも日常茶飯事。

こんな上司では若い世代から支持を得られるはずがありません。

「あの人は仕事もしないのに良い給料だけもらって…」と反感を持たれてしまうでしょう。もし自分の周りに「お先に！」と言って帰る姿がよく見かけられる上司がいたら…気を付けてください。

それはダメ上司のサインかもしれません。

いくら自分が若い頃に無茶しながらでも働いていたと言っても、せめて女性には気を遣えるような人でないと、人としてどうかなと思われてしまいます。

 

 

説明しても聞いてない

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報告にしろ相談にしろ、一度言ってもわかってくれないのがダメ上司の共通点です。

説明している間は「ふんふん」と聞いているくせに、数日後「アレどうなったっけ！？」と聞いてくるのは…聞いてない証拠！

「先日も説明しましたけど…」なんて口答えも許されず再度説明するはめに…。

だからといって報告や相談をしなければ「ホウレンソウができていない！」と言われてしまう。

そこにさらに「これだから女性は…」なんて言われた日には…もうどうすればいいの！と憤慨してしまいますよね。

人は年をとると頑固でわがままになると言いますが…せめて社会に出ている間はそうならないでほしいものです。

 

 

何を言っても「はいはーい」

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わかっていてもいなくても、納得していてもしていなくても、何を言っても「はいはーい」と間延びした返事。これはやる気のない証拠です。話を聞いていないのに「はいはーい」なんて言われたら…思わず感情が表情に出てしまいそうですね。
「はいはーい」と返事の返ってきたときは要注意。もしかしたら話を聞いていないかもしれないので、メールやメモで再度念押しの報告をするなどして「聞いていない！」と言われないためのリスクヘッジをしましょう。
そんな上司もそのまた上司には「はいっはいっ」なんて返事してキビキビ行動したり…そんな場面に出くわしてイラッとしたら…反面教師にして自分は同じようにならないようにしましょう。ダメ上司が役に立つのは「ダメなお手本」として指標になるときぐらいですから。

 

 

評価を上げない

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たとえ部下が頑張っていても評価は上げない。

現状維持。なぜなら部下の頑張りなど見ていないのがダメ上司の特徴。

「あぁ、あれ終わったの？ご苦労さん」それで終了。仕事の完了までにどんな苦労があったのか、どれほど尽力したのかなんて全く見ていません。

そもそもその仕事がどれほど大変なのかわかっていないパターンすらあります。

そんなことが続けば、どんな優秀な女性でも「もうこの職場に未来も未練もないかな…」なんて気持ちになってしまうのも仕方ないかもしれません。

「女性の評価はこれくらいね」と性別で差別されていると感じたら、それは転職の考え時かもしれません…。

 

すぐに「結婚したらやめるんでしょ？」「子どもできたら続けらんないよね」と言う

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女性の一番痛いところをつく言葉、それが「結婚・出産」。出産というメカニズム上どうしても職場を一時的にリタイアしなければならないのは、女性が女性である以上仕方のないこと。

けれど男性である上司はそんなこと全く考慮してくれません。

「子どもできたの？じゃぁいつやめるの？」なんて言われたら…最低ですね。

独身でバリバリ仕事していても何かの折に「でも結婚したらやめるでしょ？」結婚して続けていても「でも子どもができたらやめるんでしょ？」などの言葉は、端から女性の活躍を期待していないことを明示するような言葉です。

結婚しても出産しても続けられる会社を作るのが管理職の仕事じゃないのか！と思わず憤慨してしまう言葉です。

そんな上司の下で働かなければならないなんて…女性として不幸なことこの上ありません。

こんな言葉で優秀な女性の芽を摘んでいるところに気づかない、それこそがダメ上司なのです。

 

今日のまとめ