モテる女の香りのつけ方！自分にぴったりな香水の選び方

接する度にフワッとなんだか良い香りがする・・・そんな綺麗な女性ってあなたの職場にもいますよね。良い香りのせいか男性たちの態度がなんだか違う気がする。

香りがその人の印象を左右するのは疑いのないところ。どうせ香水をつけるなら、自分にぴったりな香りをつけたいですよね。

さらに、その香りが上司の好みの香りだったら、好感度もきっと上がるはず。

そこで今回は、自分にぴったり、かつ上司ウケも良い「香り」を見つけるために、気をつけたいポイントを紹介します。

モテる女の香りのつけ方！自分にぴったりな香水の選び方

季節にあった香水選び

香水は季節に合わせて変えて行きたいもの。ムシムシ、ジメジメした湿度の高い日本の夏は、爽やかな香りに惹かれます。シトラスや柑橘系、ミント、など涼しげな香りで周囲の好感度を上げちゃいましょう！オールシーズン人気はやはり石鹸の香り。お風呂上りのような清潔感溢れている香りは、汗でベタベタというイメージの夏には特にぴったりの香りです。

湿度の多い日本の夏は、清潔感を思わせるような香水選びがポイント。清潔感溢れる女性というイメージを相手に与えてくれます。
自分の好みの香りもあると思いますが、季節に合わせて香水を選ぶと女性としての品格がひとつ上がります。

 

 

香水の付ける量を控えめに

いくら良い香りの香水を付けていても、香水の付けすぎは、相手に不快感を与えてしまい逆効果です。匂いがきついからあまり接したくない。さらに、香水がきついと注意されてしまうケースも！どんな職種でも香水の付けすぎはタブーです。

たまに香水のきつい人、あなたの身近にいませんか？毎日香水を付けていると、だんだん感覚がマヒしてきて、自分では分からなくなってきてしまいます。汗臭いのと同様、ニオイのキツイ人とはなるべく接したくないもの。香水の付けすぎを防止するにはどうしたらいいのでしょうか？

それは、香水を使わない日を設け、リセットすることが大切です。２,３日香水を付けるのをやめてみると、鼻や感覚がリセットされ、付けすぎ防止になります。ウイークデイは付けて土日は休んだり、一週間付けて一週間付けないなど、自分なりに周期を決めておくと良いでしょう。香水の香りが強いと周囲に不快感を与え逆効果。接客業や飲食業の人は香水はタブーです。

 

 

付ける部位を気を付けよう

香水を付ける部位によって香り方が違います。スプレー式タイプの香水は胸にシュッとする人がいますが、香りが強くなりやすいので、これは上級者向けです。職場ではほのかに香るくらいがBest。ではどこにつけるのがいいのでしょう。

うなじ、手首、ひじ、ひざなどがオススメ。うなじは少量付けます。香りが長持ちする部位です。手首、ひざ、ひじなどは、動くたびに香り、手首に付けた場合は自分でも香りを楽しむことが出来ます。腰から下の部位は、香りは下から上へと行きますので、動くたびに下からの香りに包まれるでしょう。髪につける方もいますが、香水はアルコールが含まれているので髪を傷める原因になりますので、髪は避けた方が良いでしょう。髪に付けたい場合は、髪の毛専用のフレグランスを使用します。いずれも少量付けることが大切です。

 

 

他の匂いを抑えよう

私たちが普段使うものは香料で溢れています。コンディショナーやボディソープ。ワックスやヘアースプレー、柔軟剤など。香水を楽しむなら、他の匂いはなるべくシャットアウトしたいものです。香水以外の匂いが香水の香りを邪魔してしまう場合があります。

特に出かける前に髪をセットする際の、ヘアースプレーやヘアーワックスは無香料のものを使用したほうが良いでしょう。柔軟剤もあまり香りの強いものは避けましょう。

 

汗をかいたら拭き取りましょう

汗をかきやすい夏は、汗の匂いが香水の香りをじゃまして、不快な匂いになってしまう場合も！せっかく香水を付けたから、拭き取りたくない！という気持ちも分かりますが、ほっておくと悪臭に・・・。ボディーシートでベタベタした肌を拭き取り、香水を付け直すことが大切。

汗をかいたと思ったら、お昼にいちどボディシートでリセット。ただし、香水を付けたばかりは香りがキツイ場合がありますので、あくまでも昼食後にリセットしましょう。仕事終わりに約束がある場合は仕事終わりにリセットするのもいいでしょう。このときボディシートは無香料を使用しましょう。香水の香りがまだ残っていると思ったら、付け直さなくてもＯＫ。付けすぎは相手に不快感を与えてしまいます。

 

今日のまとめ