できる女は知っている!上司に言ってはいけない言葉ワースト5

できる女は知っている!上司に言ってはいけない言葉ワースト5

「上司がウザい!近くにいるだけでイライラする!」そんな理由で、あなたも上司バッシングを繰り返してはいませんか?

いくら上司が気に食わないからと言って、言ってはいけない言葉ってあるんですよ。

そこで、今回は「上司に言ってはいけない言葉」をランキング形式でご紹介します。仕事ができる女性なら心得ているものばかりですよ。

できる女は知っている!上司に言ってはいけない言葉ワースト5

【第5位】

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「そこに置いておいてください」


上司が「この仕事を頼みたいんだけど・・・」とあなたのそばに来て言いました。でもあなたはディスプレイを見つめキーボードを打ちながらボソッとひとこと。

そこに置いておいてください

これはいけませんね。いくら上司が鬱陶しくて顔を見るのも喋るのも嫌だからって、社会人としてどうなのかしら?と考えたら、この対応はちょっと考えものですよね。

まるで、思春期の女の子がお父さんを嫌がっているみたいにも見えます。他の社員が見ても、あんまりいい光景ではありません。あなたがピリピリして険悪な空気を出していると、周りも緊張してしまいます。

書類の受け渡しも仕事の一環です。ここはひとつ、不満をぐっと飲み込んで「了解しました」と言って受け取りましょう。

 

 

【第4位】

「やり方を知りませんので」


「顧客との打ち合わせのデータをまとめておいてくれる?」と上司に頼まれた時、間髪入れずにあなたは返しました。

やり方を知りませんので

・・・これもいろいろと考えものです。まずは仕事を断るというのが、仕事をするにあたっては考えものです。与えられた仕事はなるべく頑張ってみて、それでもだめだったら先輩や同僚に助けを求めるのはアリです。

しかし手を付けないうちから「やり方を知りませんので」と言って断るのは、仕事をする上でいい姿勢とはいえません。もちろんあなたの言い分も分かります。自分が参加していない打ち合わせのデータをまとめるだなんて、その場に居なかったから話の流れもわからないし、数字や文章を読んで一つ一つ拾っていくのは手間のかかる作業です。

だからといって「知りませんので」と断ってしまったら、つぎの仕事はあなたに回ってこないかも。その場で断定してしまうのではなく、まずは渋々でもいいので引き受けてから次を考えましょう。

 

 

【第3位】

「今忙しいので」


ちょっと君、いいかな。と話しかけられても、

今忙しいので

と取り付く島を与えない。だって実際忙しいし、上司と話をしているとイライラしてくるから、話をしないほうがお互いに平和でいいんじゃない?そんなふうには思っていませんか?

そうですね。そうかもしれません。面と向かって話をして、イヤミを言ってしまったり、険悪な雰囲気になるよりは、なるべく接触を断ってしまうのもひとつの方法です。でも、上司と部下という関係上、どうしたって直接のやり取りが必要な場合も出てきますよね。そんなときに、あなたが「忙しい忙しい」と言って上司を避けていると、せっかく「性格は合わないけれども、仕事の実力はあるな」と認められていたとしても、「あの子はとっつきにくいから、ほかのやつに仕事を回そう」と、あなたに来るはずの仕事が、ほかの人に行ってしまうかも・・・。

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とっても損をしているって思いませんか?情けは人のためならず、とは言いますが。ほんとうにそうなんです。気に食わない上司でも、話を聞いたり、最低限の仕事の受け渡しをするのは、実は上司のためではなく自分のためです。ですから、避けてばかりではなくて、ある程度大人の対応をすることも必要です。

 

 

【第2位】

「何でこの仕事が必要なんですか?」


渡された資料を見て、どうしてもその目的や活用法が分からなくてひとこと。

これはどうして必要なんですか?

とあなたは聞いてしまいました。実はこのさりげない一言がワースト2位です。どうしてかお分かりでしょうか?

無意味な仕事はしたくない。どうせ仕事をするのだったら、忙しくても大変でもいいから意味のある仕事をしたい。それはごもっともです。そんなあなたに渡された資料は、ひと通り眺めても、どうしてそれが必要なのかわかりません。もしかして上司の嫌がらせかな?と勘ぐりたくもなります。

しかし、また考えてみましょう。意味のない仕事なんてあるのでしょうか?誰かがどこかで必要としているからその作業が必要なのであって、需要がなければ仕事も発生しませんよね。あなたがピンとこなくても、その仕事は確かに必要で、だからこそあなたに回ってきているのです。そこをあなた、「どうして必要なんですか?」と聞いてみてください。上司はもしかしてあなたの勘の鈍さにがっかりするかもしれません。

そもそも、仕事に疑問を抱いて、口に出してしまっているということも、マイナス評価になってしまうかも。渡された仕事は黙って引き受けて、どうして必要なのかは自分で考えましょう。

 

【第1位】

「わかりません」


上司に言ってはいけない言葉堂々の第一位は「わかりません」でした。これがダメな理由、もうお分かりですよね。分からなくても、難しくても、与えられた仕事は頑張ってこなすのができる女ってものです。

いかがでしょうか。あなたも意図せず「わかりません」を上司に向けて連発してはいませんか?しらっとそっぽを向いて「わかりませーん」といえば上司は何も言えない。そこにつけ込んで甘えちゃいけません。

あなたも立派な仕事人です。たとえ、上司が嫌いだろうが、仕事が面倒臭かろうが、ここはひとつ腹をくくって、仕事に勤しみましょう。

 

今日のまとめ

できる女は知っている!上司に言ってはいけない言葉ワースト5

いかがでしたか。自分に当てはまると思ってギクッとしたあなた。まだ大丈夫です。明日からの仕事で改善していきましょう。

第5位 「そこに置いておいてください」
第4位 「やり方を知りませんので」
第3位 「今忙しいので」
第2位 「何でこの仕事が必要なんですか?」
第1位 「わかりません」

 

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