ユダヤ式記憶術はTOEICにも効果あり!英会話をマスターする方法
最近、気のせいかな? 英会話に悩むビジネスウーマンが増えてきたように感じます。
会社が買収されて、上司が外国人に・・・。社内でも英語が公用語に・・・。しかも、バイリンガルでもないのに「TOEIC」の点数が昇格・昇進の条件だなんて、理不尽じゃない?
そもそも日本人は英語耳になっていないので英語で噺家書けられてもヒアリングが苦手なのです。
社内の公用語が英語になっちゃったから、発音矯正もしなくちゃならないね。
ビジネスの現場で求められる英語能力は「読む力」と「聞き取る力」だと個人的には思う今日この頃です。
ユダヤ式記憶術はTOEICにも効果あり!英会話をマスターする方法
英語漬けの毎日に・・・
毎朝、出勤してパソコンのスイッチを入れて、メールを見るたびにため息が出てしまいませんか?
あの大量のEメールです。しかも、それが英語で書かれているのならなおさら・・・
けど、重要な仕事であればあるほど「口約束」では済まされないから、必然的にメールで、それらのやり取りを記録しておく必要があります。もし1語でもわからない単語があれば、重大なミスにつながる恐れがありますよね。
というわけで、世界で通用する英会話能力を確認できるという点ではTOEICが有用だと言われていますよね?
TOEIC試験ではビジネス英語に必要な言語リテラシーが問われます。その人の英語能力がパーフェクトに測れるものではないけど、「足切り試験」としては良くできていると思う。
英会話のキモはとにかく単語を覚えることだ!と言われています。
英会話をマスターするための第一歩は英単語の学習だと思います。
なので、効率よく英単語を覚える必要があるわけで、その方法を知っているのと知らないのとでは半年後にツキとスッポンくらいの差が出ます。もし、あなたが「記憶力が非常に悪い!」というタイプの方なのだとしたら英単語の学習をすることは極めて困難なはず。
きっと、1日に10語の英単語を完璧に覚えることすらできないのですよね?
100語を覚えるのにいったい何日を要するのだろう・・・・
覚えなければならないことがたくさん!!ユダヤ式記憶術の評判
一般的に、ユダヤ人は、シドゥール(祈祷書)を幼い頃から丸暗記するらしいです。それがユダヤの記憶法の一つとして世に広まっているのは事実だと思います。
だけど、松平勝男さんの【ユダヤ式記憶術】はこの認知されているユダヤの記憶法とは違うようです。
単なる暗記ノウハウではなくて
1:試験に合格するだけでなく、社会で活躍できる方法
2:自分に自信を持てる
3:仕事で武器になる方法
ということらしいです。
ちなみに、
丸暗記することが悪い記憶法だ!という訳ではありませんので誤解の無いようにしてくださいね。
丸暗記は特に語学の勉強には必須ですからね、大いに有効な方法となることは間違いありません。
ただ、松平勝男さんが執筆された【ユダヤ式記憶術】では、「記憶すべきことを論理性を軸にした体系として捉えることが最も効率的で且つ最も長期的な記憶方法になる」
ということを仰られています。
これを現実的な記憶定着に、より近づけるための図式化手段として、カバラ(ユダヤ神秘思想)の【生命の樹】を利用されたということのようです。
何故、【生命の樹】なのかって?
それは、【生命の樹】が、ものごとを論理性を軸にした体系として捉えるために適した対立的二元論や弁証法の考えが採り入れられた図式構成になっていると分析されたからだ
と考えればよいかと思います。
鋭い方なら、この理由からだけ判断しても、特に歴史や社会系学科を覚えていくには適しているのではないか
と予測されるのではないでしょうか?
そして、古来から変わることのない記憶方法の共通項であることを感じられるのではないでしょうか?
さて、松平先生の本書が発売された当時(2009年)は、【生命の樹】という言葉自体をネット上で見かけることはほとんどなく、wikipediaでも全く登場していなかった言葉です。
しかし、今ではwikiでも編集されていますので、その概念はある程度つかめることと思います。
wikipediaを見る前にまずこちらをどうぞ!
私はこのユダヤ式記憶術が本物だと信じています。
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