スーツに気を使っている上司が褒められて喜ぶこだわりポイント5つ
デキる男のスーツ姿は他の男性とはなんとなく違うと思いませんか?
実は、細かな部分に気を使っているからです。その細かい部分に気付いて素敵な上司を褒めちゃいましょう。では、どんなところに気を使っているのでしょう。そのポイントさえ知っておけば、気になる上司と話すきっかけになるかも。
仕事終わりにネクタイを緩めている時にさりげなく褒めてみたらいかがですか?
スーツに気を使っている上司が褒められて喜ぶこだわりポイント5つ
何気にこだわっているネクタイピン
ネクタイを褒めるのは、もはや社交辞令みたいなもの。褒められた相手も、その程度でしか受け止めてくれません。
毎日スーツを着ている上司は、何らかのこだわりを持ってきます。その中のひとつが、ネクタイピン。
どうでもいいようなネクタイピンを付けている場合は、あえて褒める必要はありませんが、素敵なネクタイピンを付けていたら、さっそく褒めてみよう。
いろんなブランドのものがあり、シンプルで上品なものから、若々しいデザインのもの。遊びこころをちょっとのぞかせた、音符のデザイン・飛行機のデザイン・イカリのデザイン・鍵のデザインなどさまざま。
さっそく上司のネクタイピンに注目してみては?
「そのネクタイピンすごくおしゃれですね」
と言われた上司は、「おっ!おしゃれな人だな」という印象をあたえ、気付かれにくいところ、でも、気付いて欲しいところを褒められた上司は、とても喜ぶでしょう。
襟元、袖口からのぞかせる裏柄
最近は襟元、袖口の裏側にデザインしてあるタイプのものが目立ってきています。
白地にチラッと見せる、襟元や袖口のデザインにはおしゃれを感じさせます。
さりげないおしゃれなワイシャツを着ていたら、そこは逃さずに褒めてみましょう。
上司自身も、襟元のデザインや袖口のデザインを気に入って着ているはず。
そこを褒められると、とても嬉しい気持ちになりますよね!自分の選んだデザインが認められた!
みたいな感じになって、いろんな意味で自信につながります。
しかし!ここで注意が必要です「最近、そのタイプのデザイン流行っていますよね!素敵です」なんて褒められても「流行っている」という言葉が引っ掛かります。
流行っている=誰でも着ている。
という意味にとられてしまうので、あくまでも「そのデザインのシャツ素敵ですね!」と褒めましょう。
ワイシャツの素材
年々夏の気温は上昇しており、節電対策にクールビズを取り入れる企業が増えています。
夏のワイシャツの素材は、いろいろと開発されてきています。
見た目はシャツだけど、生地はポロシャツのようなものだったり、麻のようなものだったりと、楽に着こなせる、なおかつ伸縮性もあり、着ていても楽な素材がたくさん出ています。
通気性の良いものなど。でも、店員ではないので、ワイシャツの素材の知識なんてなくてあたりまえ。
だけど、スーツの上着を着なくなった今、いつもと違うワイシャツの素材には気が付くことが出来るはず。
気付いたらチャンス!「そのワイシャツ涼しそうですね!」「変わった生地ですね!おしゃれですね」なんてことを言われると、やっぱり嬉しいものです。
だって、女性部下に褒められたら、自分はセンスが良いと認められたもの。
しかも、ちょっとしたこだわりに気付いてくれることは、とても嬉しいものです。
スーツのコーディネート
上下セットのスーツを着ているのではなく、上下違うデザインのものをコーディネイトしていたら、そこは褒めポイント。「自分でコーディネートしているんですか?」「おしゃれですね・・・」など、
さりげないおしゃれに即座に気が付いてもらえると、とても嬉しくなります。
こだわっている上司なら「どこのスーツですか?」と話を広げてみるのも良いでしょう。
たとえ「ただの安物だよ」と答えても、「ぜんぜんそんな風に見えませんね。着ているモデルが良いんですね」などと褒めると、男の自尊心がくすぐられ嫌な気分になる人は、まずいないでしょう。
なによりもスーツが似合うスタイル!
とにかくスーツ姿が素敵!そういう人いますよね。
ネクタイとか、ブランドとかじゃなく、スーツ姿がかっこいいって人。
男性はスーツを着ると、かっこよさが増します。
が、特にスーツが似合う男性の特徴は、痩せすぎていてもダメ、太っていてもダメ、胸板が厚いスタイルの人が良く似合います。
「仕事の出来る素敵な上司」と部下から思われる人は、自己管理に疑問があるような、肥満体型や、病弱なのかと思ってしまうようなガリガリした体型ではないはず。
そんな上司にはストレートに「スーツが良くお似合いですね。」「かっこいいです」とストレートに褒めてあげるのもありです。
ストレートさが胸に響くかも!
今日のまとめ
スーツに気を使っている上司が褒められて喜ぶこだわりポイント5つ
スーツに気を使っている上司は、細かい部分やアイテムまでこだわっています。もはや、ネクタイを褒めるという王道な褒め言葉は社交辞令。こだわりに気付いて褒めてくれると、上司はとても嬉しく、心の中ではガッツポーズをとっているかもしれません。
細かい部分を見つけて褒めるのことをご紹介しましたが、最後にご紹介したように、ストレートに「スーツ姿がかっこいい」と褒められるのも、もちろん嬉しいはずです。
・何気にこだわっているネクタイピン
・襟元、袖口からのぞかせる裏柄
・スーツのコーディネイト
・なによりもスーツが似合うスタイル!
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