肌を若返らせる幹細胞化粧品！細胞レベルで肌のキメを整える方法

それは「まるでメスを使わない美容整形！」と、海外のセレブたちが賞賛しているエイジングケアコスメの最先端を突っ走っているのが「幹細胞化粧品」。

減少したものを補い・与えるといったこれまでの化粧品とは違って、肌みずから新しい細胞を作り出す働きを活発にするものです。再生医療の現場で使われている幹細胞テクノロジーを化粧品に取り入れています。

細胞レベルで効く化粧品の登場で、ますます美魔女が増えてきますね。

肌を若返らせる幹細胞化粧品！細胞レベルで肌のキメを整える方法

肌を若返らせ、再生できる

今までのスキンケアの考えとして、乾燥したら水分を補給させる。弾力がなくなり、たるんで来たらコラーゲンを塗ってみるといった、後から与える化粧品が多かったのではないでしょうか？

それは、根本的には肌は老化したままですよね。

でもこの幹細胞化粧品は違います。細胞のモトである幹細胞を浸透させることにより、お肌の細胞が再生され、ターンオーバーが早くなり生まれ変わった弾力のある若若しい皮膚が取り戻せるという化粧品なのです。

今までと全く違うのはわかりますよね。

細胞自体が活性化されてしまうのです。それが新陳代謝につながり、ターンオーバーが早くなります。キメも整いキレイな肌をゲットできるのです。

 

 

抗酸化酵素が入っている

老化という文字と「活性酵素」というのは必ずセットで出てきますよね。

活性酵素は、紫外線や、たばこ、大気汚染やストレスといったことで大量発生します。この活性酵素は老化の原因とも言われ、細胞も傷つけてしまうものになるのです。

しかし、人間は素晴らしい生き物で、その活性酵素を中和して無害にしてくれる「抗酸化酵素」というものを作り出すことができます。

この抗酸化酵素をたくさん出したいのですが、30代から減少するという悲しいことが起きています。そこで幹細胞化粧品を使うことによりこの抗酸化酵素も補強することが可能なのです。

その他にもさまざまなたんぱく質やビタミンなども入っている優れた化粧品です。

 

 

もともとあった肌のハリ、キメを取り戻せる

皮膚には真皮内にある「線維芽細胞」というものがあります。

これはハリや弾力のもととなるコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸をつくる細胞です。

この線維芽細胞の衰えにより、ハリがなくなり、たるみにつながるのです。しかしもともとのお肌はそんなんじゃなかったはず！

人がもっている本来の自己再生能力に影響を与えてくれるのが幹細胞化粧品なのです。

 

ターンオーバーのバランスを整える

ターンオーバーとはだいたい28日周期で肌が生まれ変わることです。しかし、年を重ねていくとそれが、35日になったり40日になったり。いつまでも古い皮膚が残り続け、それがくすんで見えたりする原因。それに、ダメージをうけた肌がそのままなので、シワや、シミが目立ちます。

きちんとしたターンオーバーの周期に戻すためにもこの幹細胞化粧品は役に立ちます。

ターンオーバーをつかさどる「表皮細胞」にも幹細胞化粧品は効き目を発揮するからです。表皮細胞にも活性化させることにより、本来の周期に整える効果があるのです。

ターンオーバーは早すぎても、遅すぎてもいけないものです。女子的には生理と一緒です。きちんと周期的に来ることが健康的でいられる事なのです。

それを補ってくれる幹細胞化粧品は、30代からの味方です。

 

幹細胞化粧品は細胞だけじゃない

幹細胞化粧品は今すごく注目されている化粧品です。まだ美容液や、オールインワンジェルなどが主体となって売り出されていますが、これからはライン使いできるようにもなってくるでしょう。

幹細胞化粧品は、細胞を再生させてくれる化粧品なので、そのなかで、新しく再生させてくれるお肌によりビタミンや、美容成分などが加われば、もしかしたら、もともとの肌よりもキレイになってしまうかもしれません。

化粧品にはいろんな美容成分が今まで利用されてきました。表皮細胞で必要な保湿成分。真皮の線維芽細胞に必要なコラーゲン・ヒアルロン酸などなど。

これらが一緒に浸透することで相乗効果を発揮し、美しくキメ細かなお肌を実現できるのです。

 

今日のまとめ