クリスマスを敵視する「うざい上司」の最低な仕事っぷり3つ

クリスマスを敵視する「うざい上司」の最低な仕事っぷり3つ

さぁ待ちに待ったクリスマスです。なんだかワクワクする楽しい季節ですよね。

でもそんな私たちとは裏腹に、日に日にイライラしだすうざい上司・・・いったい私たちに何をどうしろって言うのよー!?

そこで今回は、そんなうざい上司のクリスマス間近の仕事っぷりをご紹介しますね。

私達の楽しいクリスマスを、うざい上司にぶち壊しにされない為にも、事前に対処法を見極め、回避する手段を身につけておきましょう。

せっかく年に1度のクリスマス! うざい上司を上手にあしらって、最高のクリスマスを迎えましょう。

クリスマスを敵視する「うざい上司」の最低な仕事っぷり3つ

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毎年文句を言いまくる、“正統派”クリスマス嫌い


12月にも入れば、街は自然とイルミネーションやクリスマスソングで溢れかえります。

その一つ一つに文句を言う男。それが典型的な“正統派“クリスマス嫌いです。

そう、”正統派“クリスマス嫌いは男性が圧倒的に多い。それは皆さんも、周りを見渡せば何となく理解できませんか?

どうやら彼らは、街が幸せそうなカップルで埋め尽くされる事、女性がクリスマスにソワソワと浮足立っていること自体が気に入らないようです。それはなぜか。。。

ズバリ「クリスマスに良い経験がないから!」

ある人は、毎回クリスマスの度に彼女にプレゼントだの、素敵なロマンチックデートだのと無言のプレッシャーをかけられ、ある意味クリスマス恐怖症に。

またある人は、女性に縁のないクリスマスを迎えるたびに、周りがなぜこんなにもクリスマスに浮足立っているのか意味がわからず「お前らはキリスト教じゃないだろ!」と宗教までもを持ち出してクリスマス批判をしだす始末。

いや、わかります。

わかりますよ。

あなた達の言っている事は確かに正しい。でもそうじゃないんです!!

ただ私達は、「クリスマス」と言う恋人達にとって幸せ感満載の一大イベントを思いっきり楽しみたいだけなんです!

でもそんな乙女心を分かってくれない“正統派”クリスマス嫌いの彼らは、クリスマスを感じさせるすべてのものにイライラしてしまうもの。

ではどうやって対処すればいいのか。

それは簡単。ただ単に「極力クリスマス感を出さない。」事。

「私は、クリスマスなんてなんとも思っていませんよ~。」「全然楽しみになんてしていませんよ~。」と心にもない演技をすればいいのです。

本当は彼氏との約束もあるし、プレゼントも買わなきゃいけないし、ネイルも変えたいし、やることいっぱい!

だけど、そこは立派な社会人。

休憩中であろうとも、そんなめんどくさい上司の前ではクリスマスの話はお首にも出さず、淡々と日々の業務をこなし、クリスマス当日も何気ない顔でさっと定時に帰ってしまいましょう!

とにかく「触らぬ神に祟りなし」。

クリスマスがイライラスイッチの彼らの事は、放っておくのが1番です。

 

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発言に気を付けて!陰湿タイプの隠れアンチクリスマス


「○○ちゃんは、クリスマスは何して過ごすの?きっと、彼氏にどこか素敵な所に連れて行ってもらうんでしょう?うらやましいわね~。」

なんて、まるで一見理解力のある、優しい上司のように見えるキャリアウーマンタイプ。そんな彼女達に心を許し、ペラペラと自分の予定を洗いざらいしゃべる前に、1度考えてみましょう。

それは本当に彼女の本心ですか?

このタイプのキャリアウーマンは、独身で、見た目もそこそこ綺麗で、仕事も出来る。そんな彼女達だから、若い部下達から「憧れてます!」なんて言われる事もあったりして。。。

でも実際は、立場とプライドが邪魔をして、「私だって素敵なクリスマスが過ごしたい!」と思っているのに、素直に言えず「若い子はいいわね~。」なんて、余裕な大人発言が精一杯。

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そんな強がりの性格の性で、最後に恋人がいたクリスマスは一体何年前のことなのか。。。

そんな彼女達に、幸せいっぱいのクリスマスプランを無邪気に教えてしまうのは自殺行為と言うもの。

それは例えば、タイミング良く、クリスマス・イヴ当日の帰り際に何か急な仕事を頼んできたり、クリスマスの昼過ぎに重要な会議や打ち合わせを入れてきたり。

もし彼女達が、こんなことをしてきたらそれは確信犯に間違いありません。

表面上では「本当にごめんね。」と言っていたとしても、それはあくまでポーズ。本当に悪いと思っている理解力のある上司なら、クリスマスにそんな頼みごとできるはずがありません。

もちろん、独身の綺麗な仕事のできる女上司が、全員が全員そうだと言うことはありませんが、もしこのタイプの上司があなたの職場にいたら、要注意。

クリスマスのキラキラプランを話すのは、その上司の性格や考え方を良く知った上でする方が、賢い選択と言えそうです。

 

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え、これは強制ですか?クリスマスなのに部下を誘うK.Y.上司


いつも部下を引き連れ、飲みに行くのが大好きな「体育会系」上司。サバサバしてて、嫌味なところもなく、困った時は頼れる存在。もう、上司としては最高!と思っていたら、そんな彼らにも思わぬ欠点が。。。

それは、彼らの体力があり過ぎると言うこと!

週明けから残業続きの1週間であろうとも、最終金曜日、時間通りに仕事が片付けば、「よし、飲みに行くぞー!」と当たり前のように部下を誘い出す。

「今週毎日遅かったんで、今日ぐらい家でゆっくり。。。」
「洗濯物が溜まっちゃってるので、今日はちょっと。。。」
「今週彼と会えてないから、会いに行きたいんだけど。。。。」

みんな心の中では、たくさんのしなきゃいけないことがグルグルグルグル回っているにも関わらず、全くもって誰かが断るなんて予想だにしてない勢いで「なに食べたい?」なんて聞かれちゃったら「いや~そうですよね、やっぱりそこは。。。お、お肉ですよね!」としか答えられない。。。

だってあなた、お肉食べたいでしょ?

そんな彼らの悪いところは、全て自分基準で判断してしまうこと。

確かにリーダーシップ性もあり頼れる存在ではありますが、
「私たちは、そんなに体力ありません!」
「たまには野菜も食べたいです!」と事前に報告しておかないと痛い目にあいます。

ましてやクリスマス。「私がなんでこんな平日におめかししてると思ってんのよー!!」と心の中でいくら叫んだところで全く届かず、「じゃ、行こっか。」と満面の笑みで返されるのがオチ。

そんな彼らには、早めの段階でこちらの情報提供をしておくのが賢明です。

絶対帰りたい予定のある時は、「今週金曜日○○に食事に行くんですけど~」と、さらりと予定があることを匂わしておきましょう。

当日、いつもの満面の笑みで誘われたとしても、そこはこちらも満面の笑み返し。

「言ったじゃないですか~♪」とさらりとかわしてしまえばいいのです。

KYには、それ以上のKYでやり返す。それがKY上司をさらりとかわす、必勝法の一つです。

 

 

今日のまとめ

クリスマスを敵視する「うざい上司」の最低な仕事っぷり3つ

いかがでしたか。今回は、クリスマス直前、ウザい上司をかわす極意をタイプ別にお伝えしました。

タイプによって対処法が真逆になる場合もありますが、そこは腕の見せ所。人と対処法を見極め、社内ストレスを緩和し、最高のクリスマスを迎えましょう!(文:水川わら)

・毎年文句を言いまくる、“正統派”クリスマス嫌い
・発言に気を付けて!陰湿タイプの隠れアンチクリスマス
・え、これは強制ですか?クリスマスなのに部下を誘うK.Y.上司

 

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