平成生まれのアラサーの仕事観！ダンスに夢中だった学生時代

新入社員が入社して、にぎやかになった新年度。現在、新入社員として入社してくるほとんどが平成生まれですよね？

昭和生まれとの違いはあるのでしょうか？大学生の時は、ダンスに夢中だったという女性も・・・・。そんな彼女たちは、5年後10年後どうなっているのでしょうか？

バリバリのキャリアウーマンになっているかもしれませんね。そんな、平成生まれの彼女たちの仕事観をチェックしてみましょう。

平成生まれのアラサーの仕事観！ダンスに夢中だった学生時代

何でもできる時にやりたい

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WEBニュースを見ていると、ダンスに夢中だった女子大生がエンジニアになったという記事が踊っていました。その彼女が語ったのが「何でもできる時にやりたい」。
記事を読み進めると、彼女のかなりポジティブな考え方が伝わって来ました。
さすが今時の女子！って感じですね。
アラサー・アラフォー女子たちは、いわば叩き上げ。上司の言う事が絶対！という中で育てられたのとはまた一味違う。とても斬新なインタビュー記事でした。
平成生まれの特徴は、そんなポジティブなところではないでしょうか？
そのポジティブで斬新な彼女たちの考え方は、いまだに残る古い体制に新風を巻き起こしてくれるかもしれませんね。

 

 

ゆとり？！

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「平成生まれ＝ゆとり」よく聞きますよね？
では、そんな考え方を彼女たちはどう思っているのでしょう？
「全然気にしていない」という意見も多いのですが、そう思われている事を不快に思っている人も少なくはないようです。ある女子に聞いたところ、「好きでゆとりになったわけではない」ということでした。
確かに、【ゆとり教育】は、日本政府の政策ですね。
上司から事あるごとに【ゆとり】と言われることもあるようです。
例えば、残業しないで定時で退社すると「やっぱ、ゆとりだな」と罵られる事もあるとか。
一昔前は、残業がステータスであり美学でもあるという定義かもしれませんが、今時の子たちは無駄な残業はしないという事なんでしょうか？決してそういうわけではないようです。
メリハリをつけて仕事をしているということなんですね。
何かにつけて【ゆとり】を持ちだすのはある意味“パワハラ”“モラハラ”に値するかもしれませんね。仕事に打ち込む姿は、平成生まれも昭和生まれも同じだという事ではないでしょうか？

 

 

上司の誘いを断る事ができる

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不景気のあおりもあるのかもしれませんが、最近「飲み会」の回数が減ったようです。
ニュースにもなっていましたが、今時は上司が部下を誘ってもスパッと断られるという事でした。昭和生まれの人は「上司の誘いは断れない」という人が多いのに比べ、アフターファイブは、自分の時間と割り切る人が増えたのが現状なようですね。
それも、平成生まれの特徴の一つではないでしょうか？
昔は、上司から誘われるとその上司が帰るまで付き合うというのが当たり前でしたね。
でも現在は、誘いを断るか、最初の１軒は付き合っても次の店には行かない人も多いようです。「このへんで失礼します」と、きっぱり断る事ができる人が多くなりました。
上司からすると、ちょっと寂しいかもしれませんね。誘うのを躊躇する上司も増えたことでしょう。しかし、そういう風潮が出てきた事で安堵している昭和生まれも多いのではないでしょうか？昭和生まれの上司からしたら無理に誘えない風潮になりましたね。

 

 

意外な才能がある？！

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平成生まれの若い社長がTVで取り上げられたり、発明をしたりと活躍しているのを目にすることも多いですね。夢を実現している平成生まれも多いですね。仕事に対する想いは、昭和生まれも平成生まれも変わらないのではないでしょうか？1つずつ積み上げて出世をしていった人が多い昭和生まれも、奇抜な発想やアイデアで会社を立ち上げた平成生まれも、道は違うかもしれませんが、仕事に対する情熱は変わらないのかもしれません。もちろん、夢もなくただ働くだけの人も多いとは思いますが、それもまた、昭和も平成も関係ないのではないでしょうか？
平成生まれの特徴として、競争心がないという点が上げられます。ですので、誰かと競い合ったりすることなくマイペースで働くことができるようです。それが、やる気のないように見えるのかもしれません。また、逆に競争心がないおかげで気持ちに余裕があって、豊富なアイデアがひらめくという事もあります。その点は昭和世代とは少し違う点なのかもしれません。

 

平成生まれの部下との付き合い方

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平成生まれの子は、他人に叱られる事に対してあまり慣れていないようです。
何かミスを犯した時、頭ごなしに叱っても右から左に聞き流す傾向が強いのです。
先に触れたように競争心もあまりないために、叱られたからといっていつか見返してやろうなどといった気持ちは生まれてきません。叱られて伸びるタイプよりも褒められて伸びるタイプの子が多いようです。ですから、叱り過ぎないように気を付けましょう。
敬語が苦手な子も多いので、正しい使い方を教授してあげるのも良いかもしれません。

 

今日のまとめ