大災害が起きてもこれさえあれば大丈夫!役に立つ7つの備え

大災害が起きてもこれさえあれば大丈夫!役に立つ7つの備え

地震や台風、集中豪雨などの被害が続いている日本。

「ここに住んでいれば安心」という場所はどこにもなく、いつ自分や身近な人の身に大災害が降りかかってくるか、誰も予想することはできません。

実は私も、過去に震災を経験している身です。

そんな日が来るなんてこれっぽっちも思っていませんでしたし、当日のその瞬間までこれまで通りの日常を過ごしていました。

ですが、一夜にして事態は一変。

「命がなくなるかもしれない」
「大切な人たちともう会えなくなるかもしれない」

そんな不安を抱えて、日々を過ごしていました。
災害に対する知識や備蓄なども当時は持ち合わせていなかったので、ただオロオロとするばかり。

周囲から知恵を借り、物を分け合うなど協力し合って被災生活をなんとか乗り切ることができたのは不幸中の幸いでした。

このような自身の経験から、今回は皆さんに災害時に持っておくと役立つ道具やそれらの使い方などをお伝えしたいと思います。

震災を経験した立場から言えるリアルな情報を詰め込んでいるので、ぜひとも参考にして頂ければと思います。

大災害が起きてもこれさえあれば大丈夫!役に立つ7つの備え

新聞紙は捨てずにためておこう


新聞紙は捨てずにためておこう

・冷える体を温める!防寒対策に

新聞紙には保温・保湿・暴風などの効果があり、寒さから身を守るのにとても便利です。被災すると支援物資が届いても1人1人に毛布や防寒ウェアが行き渡らない上に日中は暖かくても朝晩急に冷え込むことも。新聞紙を体に巻くことで体温の低下を防ぐことができます。

・食器の代わりになる

新聞紙を丸めたり、形を少し整えればコップやお皿の代わりにもなります。思いの外、水分を吸収しないので紙コップや紙皿が手に入らない時に大活躍しました。被災直後はスーパーやドラッグストアが大混雑するので、紙コップや紙皿がすぐに売り切れてしまうんですよね。そういった時でも、使ったらすぐに捨てられる新聞紙は便利でした。

・焚き付けとしても使える

炊き出しやドラム缶で焚き火をする際にも、新聞紙や雑誌が使われていました。普段から紙類は捨てずに、多少なりとも手元に残しておくということを意識しておくといいでしょう。

 

大きなポリ袋


大きなポリ袋
大きめのポリ袋は、ゴミ袋としてだけでなく簡易型の雨具にもなります。ハサミで首や手を出す場所を切り取ってウインドブレーカーやポンチョなどを作ることもできますし、足元を保護する簡易長靴にもなります。

それから、断水があるとトイレも使えなくなってしまうのでポリ袋と新聞紙を組み合わせて、簡易トイレを作るのにもポリ袋が活躍しました。

 

万能素材の段ボール&ガムテープ


万能素材の段ボール&ガムテープ


保温性が高いダンボール。ガムテープで止めて工作すれば、シェルターを作ることもできます。シェルターは避難所で仕切り(目隠し)のような役割を担っており、プライバシーの確保に役立ちました。

ダンボールで簡易トイレ

その他にも、床に敷いたりダンボールで簡易ベッドやトイレを作ることもできるので持っておいて損はないです。ネット通販や宅配便が届いた時、大きめのダンボールがあれば保管しておくことをおすすめします。

 

ラップ


ラップ
被災地では水が出なくなることもあり、出たとしても汚水で食器を洗える状態ではありません。そんな時、どうしていたかというと割れていない食器にラップをかけて洗わずに済むように工夫していました。ラップを固定するために、輪ゴムもあると便利です。

 

アルミ箔は万能キッチンツール


アルミ箔は万能キッチンツール
水が使えない場合は食器だけでなく、調理に使うフライパンも洗うことができません。そんな時に便利なのがアルミ箔で、フライパンの上に乗せて使えば調理器具を洗わなくても清潔な状態で使えます。

「被災していてどうやって調理をするの?」という疑問もあるかと思いますが、カセットコンロがあればどこでも調理ができますし、家の中に入ることができて水より先に電気・ガスが通った場合は、いつも通り電化製品が使えます。

また、ラップと同様に食器の代わりにもなります。液体のものを入れたり、持ち運ぶ際にはアルミ箔の方が丈夫で良かったです。

それから、アルミ箔は車中泊の際や室内の窓ガラスに貼り付けて、遮熱板としても使えるので暑さをしのぐアイテムとしても優秀ですよ。

 

懐中電灯


懐中電灯
夜間の急な災害や停電時に懐中電灯を持っていると安心です。夜の移動は視野が悪くて危険を伴うもの。瓦礫・家具・ガラスなどを踏んでしまうと思わぬケガにつながるので注意しなければなりません。

懐中電灯は広範囲を照らす大きめのタイプを選ぶと明るさも十分です。備蓄用のバッテリーを搭載しているものであれば、携帯の充電もできます。

それと併せてペンライト型やヘッドライトタイプなども持っておくと、軽くて使い勝手がいいので懐中電灯は“一家に一台”ではなく、何種類か揃えておくといいでしょう。

 

ウェットティッシュや除菌アルコール


ウェットティッシュや除菌アルコール
災害時は水が止まるなどライフラインにも影響が出る可能性大。そうなると、手を洗えないし体も洗えないという状態が続くことになります。被災生活が長引くと、疲労やストレスなどで免疫力も低下してくるので不衛生な環境から感染症にかかってしまう人も少なくありません。

そんな時に便利なのが、ウェットティッシュや除菌アルコールです。手や口をさっぱりさせたり、体を拭いたりとマルチに使えるウェットティッシュはアルコールなしのものがおすすめです。除菌アルコールを持っていれば、それをシュッシュと一拭きすれば除菌・殺菌もできます。

 

ラジオ(AM/FM)


ラジオ(AM/FM)
被災地の情報収集で便利だったのはラジオです。二次災害の情報や避難指示、警報、道路の状態などが詳しく伝えられていたのはラジオでした。

テレビでもこのような情報はやっていたのかもしれませんが、被災した場合はそもそもテレビを観ることができない人が殆どです。

家の中に入れないし、電気もない状態。
ラジオや携帯のワンセグを見て情報を仕入れていた人が多かったです。

車中泊で夜を明かす時に不安で眠れなかったのですが、ラジオから流れてくる音楽と友人とのLINEに私は救われました。

 

今日のまとめ

大災害が起きてもこれさえあれば大丈夫!役に立つ7つの備え

役に立つ7つの備え

大災害は急にやってくるもの。

「備えあれば憂いなし」という言葉がありますが、防災グッズを何から何まで揃えるのは大変です。

それにこういったグッズが揃っている家にいる時に、必ずしも被災するとは限らないですよね。

だからこそ、普段の生活の中で使っているものを少しだけ多く買い置きしておいたり、災害時にそれらを使って生活する術を身につけておくことが重要です。

情報収集には、災害対策の情報がコンパクトにまとまっている「東京防災」の公式サイトや「警視庁警備部災害対策課」の公式Twitterなどがおすすめです。スマホでも読めるので、今のうちに目を通しておいてくださいね。

何かが起こってからでは時すでに遅し。
日頃から防災への意識を高めておきましょう!

◉新聞紙は捨てずにためておこう
◉大きなポリ袋
◉万能素材の段ボール&ガムテープ
◉ラップ
◉アルミ箔は万能キッチンツール
◉懐中電灯
◉ウェットティッシュや除菌アルコール
◉ラジオ(AM/FM)

 

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