自転車通勤でヒップアップ!?垂れたお尻をキュッと上げる方法5つ

自分の後ろ姿をしっかりと見たことありますか?普段あまり意識していない自分の後ろ姿。まじまじと見てみるとお尻がなんだか垂れ下がっているような……なんて恐怖、今すぐヒップアップしなきゃ、なんて考えたことありますか?

誰だってキュッと上がったお尻に憧れますよね。「でも、ジムに通う時間とお金がない…」なんて言い訳しているあなたに朗報。今回は誰でもどこでも簡単に通勤中にできるヒップアップエクササイズをお伝えします。

自転車通勤でヒップアップ!?垂れたお尻をキュッと上げる方法5つ

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まずは形から!ガードルを購入しよう

若いからってお尻が垂れるわけがないと油断していませんか?でも実は、お尻は引力によって日々垂れていっているのです。若いからってそれは関係ありません。

若いときに目立たないのは、単に引力に引っ張られている日が少ないだけです。何も対策を打たないまま年月が過ぎれば必ずお尻はたるんでしまいます。

ヒップアップのために、毎日できる対策がガードルです。何万円もする矯正下着を買う必要はありません。下着屋さんに行って、ヒップの引き締め・形成などを促進するガードルを購入しましょう。

こういったガードルは、お尻を引き上げて立ち姿を格好良くするだけではなく、お尻を引き上げたまま維持させることでたるみ防止にもなります。

今までガードルを履いていない人は、「そんな新しいコストが発生するなんて…」と思うかもしれませんが、将来お尻が垂れてしまってから何か手を打とうと思ったらさらに膨大なコストがかかることになります。

ガードルでお尻の位置を上げておくだけで、今からお伝えするエクササイズの効果も高まるので、ここは出し惜しみせずにガードルを購入してみましょう。

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ながら体操で通勤しながらもヒップアップ

通勤時ではないですが椅子を使ったエクササイズがあります。

椅子の背を持って背筋をピンとさせて立ち、そのまま垂直に片足を後ろに下げます。ヒップが引き締まることを意識しながら足を下げ、約15cmくらいの位置で止め、そのまま10秒キープします。終わったら反対の足に変えて同様に10秒間姿勢をキープします。

このエクササイズは、通勤中の電車内でも行うことができます。椅子の代わりに手すりや釣り革を持って、先ほどの姿勢を保ちます。
満員電車では足を下げるスペースの確保が難しいかもしれませんが、隙間があればチャレンジしてみましょう。

姿勢を10秒キープする際は、なるべく息を吐きながら姿勢を保ってみましょう。

エクササイズにおいて呼吸法というのは効果を高める上で重要な意味を持ちます。しっかりと息を吐きながら負荷をかけることで、エクササイズの効果が上がるだけではなく、腹式呼吸を心がければお腹の贅肉のシェイプアップにも繋がりますよ。

 

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歩くことが小尻に繋がる、ウォーキング術

普段何気なく歩いているとき、何も意識せずに歩いている人が大半だと思います。

でも実は、人によってはものすごくだらだら歩いてしまっていたり、無駄な動きをしていたり、歩き方というのは意識一つで有用にも無意味にもなります。

一度歩くときに、お尻が動くことを意識してみてください。

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具体的に言うと、足を前に出すときに少し高く上げる、お尻に力を入れてあるく、モデル歩きをする…などです。さらに、足を前に出そうと意識して動かすと、自然とお尻も一緒に動きます。そう、普段私たちは歩くことを意識しなさすぎなのです。

歩こう、という意志を明確に持って足を動かせば自然とお尻は引き締まります。

背筋を伸ばして歩くと更に効果的です。ただ歩いている時間って結構無駄だったりしますよね。これを機に、歩いている時間さえエクササイズに変えてしまいましょう!

 

 

自転車通勤中に!自転車をこぎながらできるヒップアップ

自転車を漕いでいたらなんとなく足が細くなったりお尻が引き締まる気がする…なんて思っている人、いませんか?

それは実は、「気がする」だけなんです。でもご安心ください。自転車がヒップアップに効果的ではないというわけではありません。正しい乗り方・漕ぎ方をすれば十分ヒップアップに繋がりますし、理想的なヒップラインを手に入れられるのです。

まず、ペダルの高さを調整します。小さい頃「座った時に両足裏が地面に付く高さが安全だよ」と言われ、その高さに設定している人が多いかと思いますが、実はこれだとペダルを漕ぐ際に足の膝下に大きく負荷がかかってしまい、足が太くなる原因になってしまいます。

 

また、お尻に対しての効果は期待できません。ヒップアップを目指すなら、ペダルはつま先が地面につくくらいの高さに調整しましょう。この高さが、自転車をこぐ上でも力が入りやすく漕ぎやすいですし、お尻にも負荷がかかりヒップアップに繋がります。

また、ペダルを漕ぐときは足の裏全体で漕ぐのではなく、足の裏の前半分、指と土踏まずの間らへんで漕ぐように気を付けてみましょう。そうすることによって、ペダルを漕ぐときに自然とお尻に力が入るのです。

 

ヒールを履いて常にヒップアップ!

日常でできるヒップアップの中にはヒールを履くことも含まれます。ついつい楽だからと言ってバレエシューズを履いてしまっていませんか?

ヒールを履くとそれだけで爪先立ちしているように足全体に力が入り、それに伴いお尻にも力が入ります。それによって、自然なヒップアップができるのです。

先ほど紹介したエクササイズやウォーキングも、ヒールを履いて行えば効果がさらに高まります。いろんな「ながら」エクササイズを組み合わせて、理想のお尻を目指しましょう。

 

今日のまとめ

自転車通勤でヒップアップ!?垂れたお尻をキュッと上げる方法5つ

いかがでしたか。実際にキレイなヒップラインの人を見ると、自分のお尻と全然違うことに気づかされます。お尻は男性が意識する箇所の1つでもあります。

無頓着でいるのはそろそろやめて、エクササイズを始めてみませんか?

ヒップアップは何かをしながらできるエクササイズが多いので、できる範囲でいろいろなエクササイズに挑戦すればきっとステキなお尻をゲットできるはず!

・ まずは形から!ガードルを購入しよう
・ ながら体操で通勤しながらもヒップアップ
・ 歩くことが小尻に繋がる、ウォーキング術
・ 自転車通勤中に!自転車をこぎながらできるヒップアップ
・ ヒールを履いて常にヒップアップ!

 

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