化粧したまま寝てしまった時の対処法!翌朝のクレンジング方法
飲み会で疲れて無事帰宅できたのはいいけど・・・気づいたら、化粧をしたまま寝てしまったぁ。そんなアラサーのあなた、ご安心を!
まず、クレンジングしてから入浴、お風呂から上がったら、さらに蒸しタオルで毛穴を開かせます。化粧水でたくさんの水分をお肌に補充。で、一日中、「すっぴん素肌」で過ごして、夜になったら十分な睡眠を。これで大丈夫ですよぉ。他にも・・・
化粧したまま寝てしまった時の対処法!翌朝のクレンジング方法
化粧をしたまま寝てしまって、途中で起きた場合は、すぐにクレンジングを!
疲れて帰ってきて、化粧をしたまま寝てしまって、夜中に気がつく!!なんてこと、私も一度や二度ではないです・・・はい。しかし、最近はちょっと工夫することで、その「うっかり」をゼロにすることができました。その方法については後ほど書くとして、ここでは途中で起きた場合の対処法について見ていきましょう。
帰ってきて、バタンキューしてしまったけれど、ハッと気がついて目を覚ました。時計を見たら、深夜1時とか2時とか・・・そんなときは、まだラッキー!
すぐさまクレンジングをしましょう。眠いのはわかります、でも睡眠時間を削ってでも化粧を落とすことは、これからのお肌にとってはすごく大切なこと。
目が覚めたなら、必ずクレンジングしてスッキリしてから、もう一度おやすみなさい。
化粧したまま朝まで寝てしまった場合…「時間があるなら入浴」
化粧を落とさずに寝て、朝まで。このパターンもよくありますよね。というよりも、こっちのほうがむしろ多くないですか??
そう、朝いつものめざましの音で目が覚める・・・この朝の時間に10分でも15分でも余裕があるなら、朝ごはんを食べる時間を削ってでも、お風呂に入りましょう。ここで、湯船に入れなくても、しっかりとケアすることが大切。
入浴できなければ、せめて洗面器スチームで応急処置をしましょう。
洗面器に、ちょっと熱めのお湯をためます。そこに顔を近づけ、蒸気が顔にかかるようにしましょう。毛穴をしっかりと開かせて、それでクレンジングをします。
これだけでもかなり応急処置になります。つるんとした肌になれるので、何もしないよりはるかにいい状態になれます。
化粧をしたまま朝まで寝てしまった場合…「蒸しタオルを使って即席ケア」
お風呂に入る時間はない、でも化粧の時間には少し余裕がある、という人は蒸しタオルを使ったケアをおすすめします。
蒸しタオルを使うと、洗面器スチームよりも時間がかからないでしっかりと毛穴を開かせることができます。効果としてはどちらも同じくらいですが、洗面器スチームの方が肌には優しいかもしれませんね。
蒸しタオルは、固く絞ったタオルをラップでくるみ、だいたいレンジ500Wで50秒くらい加熱するとできます。それを顔に乗せて毛穴が開くのを待ちます。
蒸しタオルでしっかり毛穴を開いたら、そこにクレンジング剤をなじませて、ゆっくりと化粧を落としていきましょう。
蒸しタオルはすぐできる手軽なアイテムなので、急いでいる時にぜひ取り入れてもらいたいですね。
翌朝時間が無かったら、その日の夜はスペシャルスキンケアを!
朝は時間がなくて何もできなかった、とりあえずクレンジングして、いつもの化粧をして、行ってきま~す・・・だったという人。
そういう人は、その日の夜、スペシャルケアをしてあげましょう。
朝、ざっとクレンジングしたかもしれませんが、それだけでは毛穴に詰まった、昨日の化粧がそのままの状態かもしれません。
ちょっと怖いですよね。夜はしっかり入浴し、さっとクレンジングしておきましょう。
さらに、お風呂に入って洗面器スチームを行い、もう一度しっかりとクレンジングします。
ここで、きちんと二日分の毛穴の汚れを落とすような気持ちで、ゆっくりと時間をかけて行ってください。すっぴんの肌が見違えるような肌に変わっているのを実感できるはずです。
化粧したまま寝てしまう癖のある女性が用意しておくと便利なもの
飲み会のあと、仕事で帰ってきて疲れた時などついつい夜クレンジングしないで寝てしまう。そういうのがクセになっているという人は、日頃から用意しておくと便利なものがあります。
クレンジングシート
化粧を拭き取って簡単に落とすことができるクレンジングシート。
今、いろんな種類が出ていますが、比較的安く買えるし、洗い流さなくてもいいタイプならそのまま寝てしまうことも可能。
「どうしてもめんどくさいという日」用として常備しておくと便利です。
私は枕元に、このクレンジングシートを置いてありますよ。これで、落とさずに寝るということはなくなりました。
ドクターシーラボ シーラボ クレンジングシート 46枚入 メイク落とし
ミネラルファンデーション
今日はちょっと遅くまで飲み会だなとか、オールする予感だなとか、朝から、もう夜に化粧を落とせないかもしれない・・・ってわかっている場合は、朝の化粧を「ミネラルファンデーション」に変えてみるというのも手です。
「24時間落とさなくてもオッケー」というファンデーションが今いろいろ出ているんですよ。
さすがに、お肌に何かを載せている状態は肌にいいわけではないので、ずっと落とさなくていいというものではないですが、それでも普段使っているファンデーションよりは肌に負担がかからないものなので、落とすのが難しいかな?
という日は、こういうファンデーションをはじめからつけておくというのもいいかもしれません。
今日のまとめ
化粧したまま寝てしまった時の対処法!翌朝のクレンジング方法
いかがでしたか。化粧を落とさないで寝ると、10歳も老けるなんて言われていますよね。たまになら仕方ないかもしれませんが、週に二回も三回もそんな日があるとちょっと危険です。できるだけ、化粧は早く落とすことが大事。
本当は、帰ってきたらすぐに化粧を落とすのが理想です。そして、休日はすっぴんで過ごすこと。これは10年後も20年後も、綺麗なすっぴんでいるために大切なこと。
10年後のすっぴんもキレイでいたいか、それとも今だけの美しさを取るか・・・決めるのは、あなたしだいです。
1. 途中で起きた場合…「すぐにシートでオフ」
2. 朝まで寝てしまった場合…「時間があるなら入浴」
3. 朝まで寝てしまった場合…「蒸しタオルを使って即席ケア」
4. その日の夜に、スペシャルケアを…
5. 用意しておくと便利なもの
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