心を掴む女はやっている!職場で上司ウケする5つの振る舞い方

心を掴む女はやっている!職場で上司ウケする5つの振る舞い方

女性だって、当たり前に正社員で長い期間働くようになってきた昨今・・まだまだ男性社員との差を感じることはありませんか?

会社に正当に評価されていないと感じる女性は、上司の心をつかめていないのかもしれませんね。上司の心をつかめさえすれば、あなたに対する評価はうなぎのぼり!逆に上司の心をつかんでいない今のままでは、どれだけ仕事を頑張っても、メイクやファッションに気を遣っても、評価されないどころか、低評価につながる一方…。

そこで、仕事のやり方を今一度見直してみませんか?今回は、できる女がやっている会社に評価される方法をお伝えします。

心を掴む女はやっている!職場で上司ウケする5つの振る舞い方

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女性らしい「やさしさ」「気遣い」は上司の心をつかむ前提条件

女性らしい「やさしさ」「気遣い」は上司の心をつかむ前提条件

女性だからと評価されないことも多いので、女性というだけで出世や評価されることを諦めている女性もいます。しかし、女性ならではの気遣いや優しさなど、気が利くことは能力の一つだと考えている男性社員は多いんです。

男性同士でも「気が利く子」は話題に上がることも少なくないんだとか。社内での振る舞いはもちろんですが、飲み会や親睦会など、お酒の席での気配りも見られていることが多いんですよ!

小さな積み重ねは、必ず誰かが見ています。

男性が出世しやすい会社などでは、男性の縦社会に入り込むのは難しいですよね。
しかしそういうときこそ、無理に男性に張り合おうとせず、女性だからこそできる仕事をコツコツ頑張るべきかもしれません。

縦社会だけでなく、横のつながりから思わぬ高評価につながることも少なくないんですよ!

 

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経営者の視点を持つ

経営者の視点を持つ

上司という立場になると、会社視点を常に持って仕事をするようになります。

新入社員にそういった視点を求める上司は少ないですが、勤続5~10年にもなると、上司としては社員の成長を感じたいもの。経営者、つまり会社視点を持つ社員を評価したくなるのです。リーダーや上司の視点で物事を考えられる社員は、先回りして仕事をすることが可能ですよね。さらにそれが女性社員なら、きめ細やかな気配りができる場合が多く、上司の心をつかむには一番に実践したいポイントなんです。

「会社」を主語にして話せる女性には説得力があり、上司から見ても仕事ができる印象になるんですね。仕事中、何か壁に当たったとき、「上司ならどう対処する?」と考えられる女性はなかなかいません。そんな中でほかの社員との差を付けるには、ほかの人にできないことをやることが重要なんですね!

 

逆境を避けない強さを持つ

逆境を避けない強さを持つ

上司から仕事を振られたとき、自分にはちょっと難しい、ハードルが高いと感じること、ありますよね?そういうときの対応で、上司からの評価は格段に違います。もちろん、誰が考えても自分にはできない仕事の場合は、きちんとNOということも大切ですが、上司は常に「少し難しい仕事」を振ることで、社員を成長させようとしています。

アラサー女性はそういった壁に当たることも多いかもしれませんね。

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しかし、その「できない」の判断があまりに甘すぎると、上司からの信頼は一気に下がってしまいます。そして、難しい仕事を断る女性は多いので、上司も女性社員に新たな仕事を振る回数は少ないのが現実です。そんな少ないチャンスを積極的に挑戦できる女性こそ、上司に評価され、上司の心をつかむことのできる女性なんですね!

逆境をチャンスと思う強さや精神力を身に付けることで、上司の心をがっちりつかみましょう。

 

上司の心をつかむポイント!報連相は男性よりも密に行うべし

人の心をつかむポイント!報連相は男性よりも密に行うべし

報告・連絡・相談は仕事の基本ですが、上司からの期待や信頼が少ないうちは特に、報連相は男性よりも密にとりましょう。ほかの社員よりも回数や内容を濃いものにして、上司とのコミュニケーションを取るんです。

例えば、初めて任せられた仕事をしているとき、自分はもちろん不安ですが、任せた上司も同じように不安を感じています。何にも経過報告されずに、結果が良いものにならなかった場合、信頼は0に・・・上司への報告は成功も失敗も正直に報告しましょう。何か迷うことがあれば相談も必要です。上司には相談しにくい・・という人は、先輩でもOK!

とにかく自分よりも経験の豊富な人に助言を求めましょう。上司の心は、「密な報告」でつかむんです!

 

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上司に嫌われる部下にならないこと

上司に嫌われる部下にならないこと

上司は部下を平等に評価することが前提ですが、やはり上司も人間。どれだけ仕事ができる部下でも、「人間として嫌いな人」は高い評価をしにくいもの。

ウソをついたり、責任感がない態度、自分勝手な一面、愚痴や文句を上司に聞かれる・・なんていう、女性にありがちな失敗はご法度!
嘘も方便なんていいますが、仕事を進める上では「絶対に嘘はいけない場面」というのがあります。

そういった細かい空気が読めない、読む自信がないという人は、普段から嘘はやめて、上司には正直に接しましょう。嫌いな女性部下になってしまうと、「これだから女は・・」という印象になってしまいます。

そんなの不公平!セクハラよ!と思う人も多いかもしれませんが、それが現実。仕事で泣いたり、社内恋愛にうつつを抜かしたり、トイレが極端に長い、服装がカジュアルすぎるなども、男性上司が女性部下を厄介に思う点なんだとか。嫌いな部下にならないように注意しましょう。

 

今日のまとめ

上司の心をつかむ!できる女が職場で使っている振る舞い方

いかがでしたか。上司の心をつかむには、様々な方法があることがわかりました。上司が特別変な人でなければ、きちんと仕事をしていれば評価をしてもらえるはず!

逆に、なかなか評価してもらえない状況でも決して上司を憎んだりせず、「逆境をチャンスに変える精神」で踏ん張りましょう!
女性がもっともっと評価されやすい社会になっていくといいですね!

そのためには、今働き盛りのアラサー、アラフォー世代が、どんどん上司の心をつかんでいくことが重要です。

・ 女性らしい「やさしさ」「気遣い」は上司の心をつかむ前提条件
・ 経営者の視点を持つ
・ 逆境を避けない強さを持つ
・ 人の心をつかむポイント!報連相は男性よりも密に行うべし
・ 上司に嫌われる部下にならないこと

 

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