人生の転機を自ら作り出す!10年後の自分を幸せにする7つの方法

人生の転機を自ら作り出す!10年後の自分を幸せにする7つの方法

同じ電車、バス、通勤ルートでオフィスに足を運ぶ毎日。
昨日は冴えない上司にミスの尻拭いをさせられ、家に帰れば留守電にお母さんからのおせっかいメッセージ。
いい人居ないの?そろそろ孫の顔が見たいわね。
ふっとため息をつき、私のこれからどうなるのかな、そんなどうにもならない感情を持て余すような気分になることはありませんか。

世の中の変化はかつてないほどめまぐるしい勢いです。
晩婚化や少子化の責任がまるで世の独身女性に向けられているような、そんな息苦しい気分になることもあるかもしれません。
でも大丈夫、悩んでいるときは実は暇な時、という言葉があります。あなたがもし健康で少しでも気力がありそうなら、ちょっと一歩を踏み出してみるだけで全く違う世界が広がることがあるかもしれませんよ。

えっ、こんなに忙しい私が暇ですって?

そう思ったあなた、最近の時間の使い方を振り返ってみてください。10年後のあなたのために何か行動を起こしていますか。自分を幸せに出来るのは他でもないあなたです。

この記事があなたの人生の転機の一つになるかもしれません。

人生の転機を自ら作り出す!10年後の自分を幸せにする7つの方法

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人生の転機を自ら作り出すために、まずは散歩から

散歩してみる

最近散歩をしましたか。いきなり簡単すぎるアドバイスでがっかりしたかもしれません。でもこれには理由があります。実は散歩には脳の活性化という面白い効能があるのをご存知でしょうか。散歩はもちろん健康に良いものですが、それ以外に、脳の運動にもなるのです。

有名な小説家や作家さんが、ネタに行き詰まると散歩するという話も良くあるように、散歩をすると何故かアタマがスッキリして、いま本当に自分が求めていることや、もやもやして分からなかったことの悩みの答えが得られたりします。

なぜそんなことが起きるのでしょうか。近所のいつもの見慣れた風景の中に答えがあるのでしょうか。カラダを動かすと見えないところから神様のお告げが降りてくるのでしょうか。それは何だか不自然な話ですよね。

実は、本当の答えはあなたの中にあるからなのです。
あなたがいま一番悩んでいる事は何でしょうか。
自分より明らかに仕事のできない上司に手柄を奪われたり、ネイルの可愛い隣の席の後輩に斬新コーディネートを笑われたり、お母さんの余計な婚活発言に傷ついたり、でもそれって本当は、相手に問題があるのではなく、何もしていない自分に対する苛立ちなのかもしれないのです。

まずその答えと正面から向き合いましょう。それがあなたの人生の転機になります。

もしかしてあなたに今一番必要なのは、お金なのかもしれません。お金で解決することが世の中に多いことは、誰もが知るところだと思います。そうなれば、考えることは貯金や投資かもしれませんね。

そうではなくて、キャリア形成が出来ていないことに対する不安かもしれません。とすると、資格取得や出世のための処世術を身につけることかも。

そうではなく元々結婚願望が強いのだとしたら。お母さんの言う通り、婚活に励むときなのかもしれません。いずれにせよ、何か一つでも前向きに取り組んでみることで、他のいらだちも気にならなくなるから不思議。まずは具体的な行動に移すための一歩を踏み出すためにも、文字通り散歩をしてみませんか。

 

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人生の転機にかかる費用を今から準備!10年後の自分を幸せにする貯金

貯金

通帳を何度も開いては、にんまり。
日に日に増えていくその数字に、これ以上無い魅力を感じる人は多いようです。

貯金について考えたことがありますか。

お金は本当に素晴らしい力を持っているもので、多ければ良いというものでもありませんが、もちろんあって悪いものでもありません。

日本人はお金に対する悪いイメージが強い、つまり、堂々と稼いだりお金を欲しがったりしてはいけないという道徳観念があるらしいです。もったいないことですが、そのような固定観念を捨て去るのは、意外に難しいことのようですよ。

となれば、ランチの金額を100円下げる、カフェのコーヒーを1杯だけ我慢する、そんな小さな倹約もあなたにとって小さなしあわせをもたらすのかもしれません。年間で10万円くらいは違ってくるのではないでしょうか。

10万円あったら、あなたは何をしますか。

いまアタマに浮かんだこと、そのための貯金が、人生の転機のためのヒントになるかもしれません。

 

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将来のために、今から少しずつ投資を!

投資

貯金よりも投資が向く人がいるかもしれません。

貯金はひたすらお金を貯めることですから、減る不安が無い代わりに、大きく増える事もありません。

投資なんてとても、、と自分に縁のないことだと思っていませんか。

最近では女性向けの投資セミナーも良く開催されています。月々1万円や数千円といったお手軽感覚な商品もたくさんあります。月々同じ1万円でも、貯金と投資では増える金額が変わってきます。

将来のために、少しずつ投資の世界に足を踏み入れてみるのも良いかもしれませんね。

 

 

確実に人生の転機となる転職

転職

転職ってとてもパワーが必要とされる行為ですよね。これこそ代表的な人生の転機といえるのかもしれません。

履歴書、職務経歴書を用意し、何度も読み返しては書き直し、やっとの思いで添え状とともに送ってみても、簡単にお断りメールが届いてしまう。。。
精神的になかなか持たないし、だからといって今の仕事を辞めて活動するのはちょっと危険。でも、少しだけ考えてみましょう。今の仕事はどんなことが不満ですか。どうして転職したいと思いましたか。
その理由が、人間関係であれば少しだけ思いとどまり、仕事内容であれば転職OK、と良く言いますが、案外そこに逆転の発想が必要と筆者は考えます。
仕事を辞めたくなる理由のトップには、一般的に人間関係が挙げられるのだそう。
ということは逆に、人間関係さえ良ければ、転職に目が向かなくなるものなのかもしれません。
そして、今の職場で人間関係に不満が無いのなら、思いとどまる場面なのかもしれません。

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学生を卒業した20歳かそこらのときの決断を、後生大事にとっておく必要はないのかもしれません。新しい業界にどんどんチャレンジするのも良いし、もし今の職場が本来の第一希望の職場で無かったとしても、まわりの人間関係に支えられて社内で良いポジションを掴み取っていく事もできます。そんな形で大きな人生の転機をつかむなんてことも、あるのかもしれませんね。

 

実は資格取得が人生の転機になる人も多い

資格取得

資格取得が人生の転機になる人は多いのではないでしょうか。

資格には難易度があり、資格取得のためのスクールでは、難易度や目的別にコースを提案してくれることもあります。

現代の女性は生き方の選択肢が広がった代わりに、迷うことも増えてしまいました。贅沢な悩みなのかもしれません。
そんな迷える子羊のために、最近は資格取得スクールでは、あなたの将来を考えてくれるカウンセリングを行ってくれるところもあるみたいです。人生を豊かにしてくれるような社会人スクールもあり、状況が許すのなら資格取得のための留学等の方法もありますよね。

社会人になって貯めたお金で、夜間大学で学び直し、日本画の絵師になった人もいます。80歳でコンピュータのオンラインスクールに挑戦して、新しいアプリを開発したおばあちゃんも居ます。ちょっと極端な例かもしれませんが、勇気づけられる話ですよね。

想像するだけで楽しい気持ちが盛り上がってしまうような、そんな資格を検討してみてくださいね。

 

女性の一大人生の転機といえば結婚

結婚

昔ながらの王道コース、結婚への道。古くからの女性の一大人生の転機といえば、やはりこれですよね。
女の子なら誰もが、生まれてこの方、一度は憧れた時期があるのではないでしょうか。
将来の夢の作文に「お嫁さん」と書いた甘酸っぱい記憶も。

昨今のご時世では、女性が自立し、男性の収入に頼らない生き方もスタンダードになりつつあります。その事自体は喜ばしいことなのかもしれませんが、一生をともにするパートナーを選び、選ばれるという行為に、ときめきを覚える正直な乙女心もあるのではないでしょうか。

ただひとつだけ、注意しなければならないことがあります。

結婚は、あなたの放り投げた人生の逃げ道ではないということです。
人生の転機として一大イベントたりうる結婚ですが、この転機が他の人生の転機と大きく異なるのは、一人の男性に多大なる影響を与えることです。
後ろ向きな理由、例えば、仕事にやりがいを感じられない、友達が次々に結婚して焦る、女は結婚こそが最高の幸せという固定観念から逃れられない、など、相手の男性への気持ちや尊敬の念を置き去りにしたままの結婚は、長続きしないことが多いものです。

特に近年は離婚がカジュアルなものになりつつありますよね。
あなたの人生の転機に、その男性は本当に必要ですか?
プロポーズを承諾する前に、自分からプロポーズする前に、胸に手を当ててしっかり、自分と対話してみましょうね。

 

少しだけ立ち止まってみるのもあり!?

戦線離脱

これは番外編というか、一発大逆転の可能性を秘めています。

社内政治の一線から退く、結婚はせず事実婚や恋愛だけにとどめておく、などなど、今まで自分が「こうでなきゃいけない」と思い込んでいる頑張りの手綱を、少し緩めてみることです。これも立派な人生の転機といえるでしょう。

オフィスで必死で根回しして勝ち取った椅子の座り心地が最高とは限りません。世の中にこれだけ別れるカップルが居る中で、一生添い遂げる約束をすることが幸せなことなのか、誰にも分からない時代になってきたんですね。

戦線離脱

社会の第一線を走り抜けてきた自覚のある人は、少しだけ立ち止まって、そんな自分をイメージしてみませんか。
本当の意味での、大きな人生の転機になるかもしれません。

 

 

今日のまとめ

人生の転機を自ら作り出す!10年後の自分を幸せにする7つの方法

人生の転機は、あなたが思っている以上に身近なところにあるのかもしれませんね。

転機、なんて言われてしまうと、ずいぶん大きなこと、自分にとってとても高いハードルのように感じられるかもしれませんが、実際に人生の諸先輩方に教えを請えば、「そういえばあの時が人生の転機だったな」と後から振り返って気づくものらしいですよ。

今こうしてこのブログを読んでくださっているあなたにとって、この記事がヒントになって転機になることがあるかもしれませんね。筆者は実際にいま、大きな人生の転機を迎えていると感じている一人です。

何事も渦中にいるときは分かりにくいものですが、何かのきっかけに、それはまるで後から考えてみれば何かに導かれるように、自分の意志とはまた違った力が働いている事があるのかもしれません。

いずれにせよ、新しいことにチャレンジする姿、現状を良しとせず一歩を踏み出す姿は、周りの人にポジティブな印象を与えます。そのことによってまた新たな運を引き寄せることが出来るかもしれませんよ。

さぁ、悩んでいるより一歩、前に踏み出してみましょう。

・ 散歩してみる
・ 貯金
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・ 資格取得
・ 結婚
・ 戦線離脱

 

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