お弁当のおかず作り置きでダイエット!独女のおかずレシピ
ゴーヤと酢たまねぎをツナであえたものや、ナスをベーコンで巻いてみたり・・・お弁当だとダイエットにもなるしね。
ただ、アラサー独女の一人暮らしの私にとって、一人分だけのおかずを作るほうが難しいので、作り置きできるおかずにしています。
外食ランチなんて週に1回くらいで十分ですよね。
おかずを作りおきした弁当生活のおかげで、節約もできて経済的にも健康面でも効果が出るので一石二鳥かも、笑。
そうそう、料理上手にもなるので、女子力が高いアラサーだね!って周りから見られますよぉ。羨ましいでしょ。
お弁当のおかず作り置きでダイエット!独女のおかずレシピ
作りおきできるおかずのメリット
食欲の秋になりました。
とにかく、涼しくなってくると増すのが「食欲」。
スポーツの秋とか、読書の秋とか言われているけど、私は断然食欲の秋、派です。
さて、私と同じように食いしん坊で、美味しいものが大好きなあなた。
ダイエットも気になりますよね。
一人暮らし独女の皆さん、ランチは外食派ですか?お弁当派ですか?
めんどくさいから、外食しちゃっているという人は、ちょっと待って!!
ランチをお弁当に変えるだけで、ランチ代の節約になるだけじゃなく、ダイエットにもなると言ったらどうでしょうか?
私は、毎日作りおきできるおかずを作って、お弁当を持って行っています。
お金で言えば、一日1000円くらいのランチを食べていたので、一ヶ月で約20000円の節約になっています。
そして、朝の時間も節約。作りおきできるおかずなので、朝はそれを入れるだけで済みますから、とっても楽。
何品か作っておくと便利ですよ。
簡単、美味しい、ヘルシー
作りおきできるおかずを作るときのポイントは、
簡単、美味しい、ヘルシー
ということです。
時間のかかるものは面倒で続かなくなっちゃうし、美味しくないのも辛いです。
美味しいからといって、カロリーの高いものばかりではダイエットになりませんよね。
基本的に、疲れて帰ってきてもすぐに作れて、美味しくて健康やダイエットにいいものをつくるように心がけましょう。
ダイエットにいいのは、ローカロリーで食物繊維が豊富なもの。
調理するのに手間がかからないものがベストです。
私が作っている作りおきできるおかずをご紹介していきますね。
しらたきの焼きそば風
しらたきといえば、ローカロリーで安い。
私の家にはいつも3袋は常備されています。
さて、しらたきはすき焼きだけのものだと思っていませんか?
これ、いろんな使い道があるんです。
細かく切ってご飯に混ぜて炊くと、かさ増しご飯になりますし、炒め物、煮物、幅広く使えるんですよ。
中でも、美味しくてオススメなのが、「しらたきの焼きそば風」です。
《作り方》
1. しらたきはさっと湯通しするか、時間がないときは水でよく洗い臭みを取る。
2. 食べやすい大きさにカットする。
3. ベーコン、キャベツ、玉ねぎ、ピーマンを炒め、火が通ったらしらたきを入れる。
4. お好み焼きソース、中濃ソースを適量かけ、塩コショウで味を整える。
5. 仕上げに青のり、鰹節をかけて完成。
焼きそばを作る時と同じような感じで作ってみてください。
具材は好きなものでOKです。
ソースがこんにゃく臭さを消してくれるので、こんにゃくが苦手な人でも美味しく食べられますよ。
味付けを濃いめにすれば、お弁当に入れられておかずになります。
高野豆腐と切干大根の煮物
切干大根の煮物はよくつくる、という人は、そこに「高野豆腐」を入れてみてください。
高野豆腐は食物繊維が豊富なだけじゃなく、アミノ酸もたくさん含まれていて脂肪の燃焼をサポートしてくれます。
さらに、満腹考えられるのでダイエット中には最適な食材。
女性にはうれしいイソフラボンが含まれているので、美肌にもなれちゃうんです。
高野豆腐だけだとちょっと物足りないので、切干大根と一緒に煮てみましょう。
いつもの切干大根の煮物に、お揚げの代わりに高野豆腐を入れるだけです。
大根の旨みが高野豆腐に染み込んでとっても美味しくいただけます。
お弁当に入れるときのポイントは、汁気をよく飛ばすこと。
煮るときに、いつもよりも気持ち水分を少なめにしてください。
そうするとお弁当に入れた時も、ベチャベチャしないで済みます。
砂糖は控えめに、濃い目の味付けにすると、お弁当のおかずに最適です。
たっぷりきのこのグリル
お弁当にもちろん、いろんな料理に使える「きのこのグリル」。
作り方は簡単なのに、いろいろ使えて万能選手です。
《作り方》
1.しいたけ、しめじ、えのき、エリンギ、舞茸など好きなきのこをたっぷり用意します。
2.天板にカットしたきのこを並べ、にんにくのみじん切り、オリーブオイル、岩塩、鷹の爪をふりかけます。
3.200度に熱したオーブンに入れ、20分くらい焼いたら完成。
簡単にできて、ヘルシー、そのまま食べても絶品です。
容器に入れて冷蔵庫で3~4日保存がききます。
熱した生クリームにきのこのソテーを入れて魚やお肉のソースにしたり、ご飯にバターときのこのソテーを混ぜて即席きのこピラフにしたり、パスタに絡め、めんつゆをかけてきのこパスタにしたり・・・いろいろ活用できます。
お弁当に入れるなら、にんにくは入れなくてもOKですよ。
秋は、きのこが美味しい季節なので、ぜひたっぷり作っていろいろ使ってみてください。
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今日のまとめ
お弁当のおかず作り置きでダイエット!独女のおかずレシピ
いかがでしたか。簡単、美味しい、ヘルシーを守りながら考えてみると、いろんなアイデアが浮かんできますね。
私は料理が好きなので、ダイエットメニューを考えるのもとっても楽しいです。
ダイエットって、味気ない食事をイメージしますが、ローカロリーのものを探して、調味料を工夫すれば美味しくいただくことができます。
いろいろな節約につながる、ヘルシーお弁当。上手に作れば職場での株も上がること間違いなしですね。
・ 作りおきできるおかずのメリット
・ 簡単、美味しい、ヘルシー
・ しらたきの焼きそば風
・ 高野豆腐と切干大根の煮物
・ たっぷりきのこのグリル
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