恋愛と仕事を両立できる女になるために必要なとっておきの方法

「仕事と恋愛は似たりよったり」ということを上司が言ってました。オトナ女子のあなたは「ビジネスとプライベートを一緒にしないで、全然違うじゃん！」と思ったことでしょうね。

でも、実はそうでもないんです。「恋愛が上手くできれば仕事だって上手くいく！」そんな一石二鳥みたいなことがあり得るらしいのです。銀座のホステスをやっていた先輩からおしえてもらったその極意を今あなただけに暴露しちゃいます(^_-)-☆

恋愛と仕事を両立できる女になるために必要なとっておきの方法

いま注目されている「原因と結果の法則」とは？

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「原因と結果の法則」という言葉を聞いたことがありますか？

私は、ジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」という本を読んでから、何事にも、原因と結果があるんだということを知りました。

「原因」と「結果」の法則

人は、自分が考えている通りの人間であるということ。そして、いま起きていることは自分が考えた結果なのだということ。起きていることだけじゃなく、自分が置かれている環境、立場、それら全ては自分で望んだものなのです。

「いや、こんな会社に入るんじゃなかった、自分が求めている環境じゃない」そんなふうに思うかもしれませんが、その会社に入ったのはあなたです。

少なくとも、その会社に入る前のあなたはその会社に魅力を感じ、そして、面接を受けるときも精一杯自己アピールをして、採用され、今の仕事を得たのです。つまり、あなたが選んだのです。あなたの行動なくして、今のあなたはいないということです。

生まれるときに人は環境を選ぶことはできません。だから小さい頃の自分が辛い状況だったとして、それが自分が引き起こしたことではないという人もいるでしょう。

しかし、人生はどんな時でも、そこからスタートすることができるのです。結果が原因に基づくものであるのなら、自分の行動を見直し、いくらでもプラスにしていくことができます。プラスに考えた出来事はプラスに働きます。これもまた、「原因と結果の法則」なのです。

今日は、仕事も社内恋愛も成功させたいあなたのためにとっておきの方法をお伝えします。

 

 

社内に好きな人が・・・でもこれってダメだよね？

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社内恋愛真っ只中の人も、気になる人がいるという程度の人も、やっぱり気になるのは、「社内恋愛っていいのかな？」ということじゃないでしょうか。

私も、実は社内恋愛をしたことがあります。結局、部署が変わったりしてお互い忙しくなってしまったのですが、上手に付き合っていた方だと思います。

そして、私の友達に、銀座でホステスをしていた人がいるのですが、その人にたまに会っていろんな話を聞くのですが、とてもためになるんです。

社内だろうがなんだろうが、好きな人ができたら積極的に行くというのが肉食系女子ですよね。しかし、社内というのはデリケートなところ、男性は「職場」という意識が女性よりも強いため、慎重になる傾向にあるんだとか。

だから、社内恋愛を堂々とするというよりはやっぱり控えめなアプローチが必要になります。でも、好きな気持ちを抑えて仕事をすることはありません。もしかしたら、相手の人だってあなたのことを気になっているかもしれないんですから・・・。

 

 

社内恋愛を上手に成功させるには？

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社内恋愛を成功させるためには、やっぱりそっとアプローチをしていくことが大事ですね。その人だけさりげなく特別扱いをしたり、お食事に誘ってみたり、電話番号を聞いてみたり・・・女性からアプローチすることは今の時代決して恥ずかしいことじゃありませんよ。

原因と結果の法則で言えば、「成功すると信じること」です。

例えば、この恋愛を絶対成功させるぞ！という気持ちで楽しく行動するのと、もしかして、うまくいかなかったら気まずくなっちゃうな…という気持ちで行動するのではどちらがうまくいくと思いますか？

前者の方が絶対にうまくいきますよね。マイナスなイメージがなければ、うまくいく確率は高くなります。

しかし、気をつけたいのが場所。話しかけたり、電話番号を聞いたりするのはなるべく誰もいないところでしましょう。

噂が立つと、相手に迷惑をかけてしまう場合があります。そういう配慮ができてこそ、大人の女性ですよね。

 

恋愛と仕事の両立もできるんです

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女性は時として恋に恋してしまいがちです。恋をすると、仕事がおろそかになる…その気持ちもよくわかります。
しかし、男性の場合、仕事は仕事、恋愛は恋愛、というふうに割り切れる人が多いですね。
だから、例えば社内恋愛でうまくいっていないときに「彼だけがなんだか仕事に打ち込んでいて、やっぱり私のことなんてなんとも思っていないんだ」
なんて言ってすねてしまう彼女結構いるんですけど、社内恋愛だと特に彼の仕事ぶりも見えてしまうので、そういう思いになりがちです。

しかし、男性はそういう生き物だ、ということを理解しておく必要があります。男性は、恋愛でうまくいっていなくても仕事は仕事できちんとこなせる人が多いです。

女性は、気分を表に出して、「今日一日は仕事やらないモードです」みたいな人結構見かけます。

でも、女性だって意識して仕事に打ち込むようにすれば、男性と同じように振舞うことができるし、恋愛での波を仕事に持ち込まないで済みます。

仕事と恋愛をきちんと分けて、両立するぞ！という心構えを持つことがとても重要です。

 

 

周りの人にバレたときはどうすればいい？

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こそこそと付き合っていても、周りの人にバレてしまうことがあります。そういうときはこそこそするよりも、公にしてしまったほうがいいですね。

それは、彼ときちんと話し合って決めましょう。彼がどうしても嫌だ、という場合はあえて距離を置く形で、社内では話さないようにするなど工夫しないといけませんね。

人によっては言いふらしてしまう人もいますので、話す人には注意が必要ですが、誰か信頼できる人、一人か二人くらいに前もって話しておくというのもいいでしょう。

そうすると、その人が守ってくれる場合もあります。例えば、自分がいないところで「○○さんと△△君って付き合っているのかな」という話になったときに、「そんなことないんじゃないかな？」と言ってくれる人がいるとちょっと心強いですよね。

社内恋愛は、こういうところを慎重にしないと、人によっては嫌がらせをしてきたり、意地悪してきたり、変な噂を建てられたり、と、思わぬ破局の原因にもなりかねませんので注意したいですね。

 

社内恋愛はライバルも多いことを心得よう

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社内恋愛していて、女性が一番辛いのが、ほかの女性と話している姿を見ることじゃないでしょうか？

私も自分が社内恋愛をしているとき、ほかの（私より年下の）女の子と話している姿を見てヤキモチを焼いてしまったことがありました。

男性の場合も同じかもしれませんが、前述したとおり男性は割と「仕事だから」と割り切っている人が多いのですが、女性の場合はそれがなかなかできません。

特に、親しげにしている人がいる、特別急接近しているな、なんて思ったりすると気が気じゃないですね。彼も、まんざらではない感じでいるとなおさら辛いです。

しかし、ここは原因と結果の法則に従って行動しましょう。決して怒らない、イライラしない、そして見ないようにするというのが一番です。
怒るというような心理状態は決していい結果を生みません。話しているところを見かけたらその場から立ち去ったり、違うことに専念するなど自分の気持ちを切り替えましょう。

反対に、ヤキモチを焼かせようと、ほかの男性と仲良くしているところを見せつけようとする女性もいるようですが、私の友達からするとそれは逆効果なんだとか。

大人の対応のできる女性の方が、好かれるってことですね。

 

社内恋愛のいい面と悪い面をきちんと把握しておく

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社内恋愛は、ドキドキ感とスリル、そしてやっぱりいつも一緒にいられる安心感があって素敵ですが、その反面リスクもあることをきちんと把握しておきましょう。

うまくいっているときはいいですが、うまくいかなくなったときは毎日顔を合わせるので辛いですね。

しかも、ほかの女性と付き合い始めたとかだと尚更キツいです。どちらかが会社を辞めるなんてことにもなりかねませんよね。

実際に、私の周りにも社内恋愛で失敗して会社を辞めたという女の子は何人かいます。

社内恋愛をするときは、それくらいの覚悟をしておいたほうがいいということですね。もう子供じゃないですから、好き～っていう気持ちだけで人と簡単にお付き合いするというのではなく、

「この人は社内恋愛も上手にやってくれそうかな？」

「バレたときでも大人の対応をしてくれそうかな？」

と信頼できる人かどうかを見極める力も持っておいたほうがいいですね。

 

今日のまとめ