婚期を逃す女になんかなりたくない!結婚したいオーラの正しい出し方
誕生日や友達の結婚式、年末年始などの節目になると、独身のアラサー女性は色々なことを考えます。
それもそのはず。周りは恋愛をして幸せな結婚をして、SNSを見れば子どもの写真も・・・同じ年代でも今の自分にはない生活をしている周囲をうらやましく思うからです。
今もし結婚する気がないという人も、こんなことがあった時のリスクについてもちょっと考えてみてください。
・自分が病気で働けなくなった時はどうする?
・親の介護が必要になったら?
一人で生きていくといことは、それなりの覚悟とリスクがつきものなのです。
今の時代、結婚が全てではないけれど、婚期である今しっかりと自分の将来について考えておくことが、自分の人生を生きる上でも重要なこと。
もし結婚したいと思うなら、婚期を逃さず活用していくことが大事です。
しかし、結婚適齢期であっても自然に将来のパートナーと出会える可能性はとても低いので、なるべく早めに婚活のスタートを切るのが効果的です!
そんなあなたのために、婚期を逃さないため必要な「結婚したいオーラ」の正しい出し方使い方をお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。
婚期を逃す女になんかなりたくない!結婚したいオーラの正しい出し方
結婚したいオーラの正しい出し方5選
相手がいる場合はあまり追い詰めない
今付き合っている相手がいて、その人と結婚したいなと思うなら「結婚したい」ということを正直に伝えることは大事です。言わないことには相手の覚悟もできませんし、将来性のない付き合いを継続していく余裕はないと思うのが女性側の本音です。
しかし、その時に結婚したいオーラを出しすぎて「婚期だから」「周りもみんな結婚してる」「子どもが産めなくなる」などのキラーワードで相手を追い詰めてはいけません。
婚期の女性と付き合う場合、黙っていても真面目な男性はしっかり結婚を意識しています。プレッシャーに感じて、あなたのことを好きだと思えなくなってしまう可能性も。自然な流れであなたと一緒にいたい、家族になりたいと思ってもらえるような、誠実な態度と優しさで包み込むのが◎
婚期を逃さないためにも出会いの数・機会を増やす
婚活をする上で必要なことは、出会いの数・機会を増やすことが大事です。家と会社の往復であまり多くの人と会っていない場合は、所属するコミュニティを変えてみたり、異業種交流会に参加したり、友達の知り合いと一緒に出かけたり積極的に外に出てみましょう。
周囲に「婚活中」であることを伝えておくのも効果的です。あなたのことをよく知っている身近な相手だからこそ「合いそうだな〜!」と思った人を紹介してくれるかもしれません。
同じように、婚期の人が集まる結婚相談所への登録もおすすめです。
婚活パーティなど華やかな場所に顔を出すのが苦手な人も、自分に合う人を紹介してもらえる可能性大!結婚相談所に勤めている友人が「男性は女性の年齢を気にするから、1日でも早く登録した方がいい」と言っていたので、自らアクションを起こしましょう。待っていても婚期が遠のくだけです。
婚活ばかりに夢中にならない
婚活をすることは大事ですが「婚期を逃したくない」という焦りが、逆効果になることも。あまりにも婚活に夢中になりすぎて
①結婚前に貯金を使い果たした女性
②キャリアを逃した女性
③すぐに離婚した女性
を近くで見てきました。どの人もすごく真面目で賢く、いい人なのに・・・。彼女たちは婚期を強く意識しており、結婚することがゴールになっていたので、冷静な判断を下せなくなっていたのではないかと感じます。
それに「結婚することしか頭にない女性は魅力的ではない」という男性の声もあるように、婚活中でも男性に合わせるばかりではダメ!自分らしさを磨いて、新しい出会いを楽しむ余裕を持ちましょう。
生活力を身につける
結婚に憧れるのは素晴らしいこと。しかし、どんなに魅力的な外見や性格であったとしても「家事を全くしない」など、生活力がない女性は婚活市場で人気がありません。
料理をしたことがない人は料理をしてみる、男性好みの料理のレパートリーを身につけるというのも婚活の1つです。
掃除・洗濯・アイロン掛け・ボタン付けなど、どれも完璧にとは言いませんが、人並みに何でもできるようにしておくと結婚した後の生活もスムーズです。
それから、一人暮らしが長い人は、人にストレスを与えないように暮らせているかも意識してみてください。
起床・睡眠時間、喫煙習慣、洗濯物の干し方やたたみ方、掃除の頻度、水周りの使い方など挙げるとキリがありませんが、人に不快感を与えないようにするには、誰かと暮らしてみるのが1番。同棲でもルームシェアでもいいですが、その時に相手から指摘されたことを改善していくといいですね。
同棲から結婚につなげる上でも、相手が不快に感じることをしないのが大事です。
婚期を逃さないためにも結婚の条件を減らそう
「そもそも女性の婚期って何歳くらいなのだろうか?」という疑問が出てくるかと思います。毎年発表される、初婚年齢の平均というのが「婚期」だと考えられていますが、明確な年齢はないんです。だから、その人にとって結婚に適した時期であれば、婚期だと言えます。とはいえ、一般的に結婚する人が多いのは26〜32歳くらいがピークです。
だからこの時期を過ぎているアラサー女性は、少しだけ婚期を逃しているとも言えます。その状態の時に、結婚する相手にルックスや学歴、将来性や収入、家族構成などあれこれ条件をつけてしまうと、自分に見合った相手など到底見つからないのです。そういうわけで、条件はあまりつけすぎないのが、婚期を逃さないためのコツです。
結婚を決めた女性たちに話を聞くと「相手の全てが完璧だったわけじゃないけど、好きだから結婚した」といった健気な意見がほとんど。しかし、条件をすべてなくすのも問題です。
相手のことを全く尊敬できないから、結婚してもうまくいかないのです。だからこそ「これだけは持っていて欲しい」という条件を1〜2個だけクリアしている人を選ぶのが上手くいく秘訣です。
今日のまとめ
婚期を逃す女になんかなりたくない!結婚したいオーラの正しい出し方
「結婚しなくても幸せになれるこの時代に・・・私は、あなたと結婚したいのです」というゼクシィのCMが話題になったように、今の時代は結婚=幸せの全てではありません。
不倫や離婚、DV、育児放棄、シングルマザーなど結婚した後に起こる様々な悲劇がメディアで取り上げられ、それに加えて仕事の不安や金銭的な理由で結婚に踏み切れない人も増えています。
しかし、1人の人を愛して生涯添い遂げることを前提とした結婚制度はいいものです。2人の関係には安定性・将来性があり、1人の力が何十倍にもアップして未来へと継承されるからです。2人を守るための法律も整っています。
もし少しでも結婚したいという思いがあるなら、他人と比べて婚期が遅れていたとしても落ち込む必要はありません。真剣な出会いを求めている人が集う結婚相談所なども積極的に利用してみましょう。未来が変わってくるはずです。
・結婚したいオーラの正しい使い方5選
・1. 相手がいる場合はあまり追い詰めない
・2. 出会いの数・機会を増やす
・3. 婚活ばかりに夢中にならない
・4. 生活力を身につける
・5. 条件を減らす
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