言われて嬉しい褒め言葉！上司からの感謝メッセージ一覧

上司から褒められる機会ってほとんど無いですよね。だって上司と話す機会は少ないし、男性の上司がほとんどだからです。

日本男児は言葉が足りないどころか、相手を褒めることが苦手な人が多いと思う。

だからこそ、そんな口下手な男性上司から自分の仕事ぶりを褒められたりなんかすると、仕事に対するモチベーションがグッと上がりますよね。

上司に自分が認められた気がして、何より仕事に対する姿勢も変わってきます。

クリスマスも近いので、ウキウキしてしまう気持ちを抑え、手を抜かず仕事を頑張っていたら上司にとても褒められました。

上司から褒められたり感謝されたりするとなんだかクリスマスプレゼントよりも嬉しいものですね。尊敬できる上司からのお言葉だったらなおさらです。

今回は上司に言われたら嬉しい「褒め言葉」を6つ集めてみました。

言われて嬉しい褒め言葉！上司からの感謝メッセージ一覧

「失敗しても良いからやってみて、責任は私が取るから」

これこれ！仕事を任されているって実感しますよね。しかも「失敗しても良いから思い切りやってごらん」と言われると、自分が上司に信頼されているようでとても嬉しい言葉です。

そして、そんな言葉をかけてもらったら、誰だって良い結果を出すためにがんばります。決して、出来ない人にはそんな言葉をかけたりしません。あなたを信頼しているからかけられる言葉なのです。普段の自分の仕事に対する姿勢が認められたことになります。

最後に「責任は私がとるから」なんて言われてしまうと、思わずキュン！としてしまいます。

上司が強い味方になってくれると思うと心強く、安心して業務に取り掛かれます。この上司のためなら一生懸命やる気になりますよね。

 

 

「ありがとう」

やっぱり、誰でも言われると嬉しい言葉ですよね。男性の上司が大半を占めていると思いますが、この「ありがとう」の一言は簡単なようで、なかなか言ってはくれません。

しかも職場には、挨拶程度の「ありがとう」と、心から感謝する「ありがとう」の２種類があると思います。後者の心から感謝される「ありがとう」は受けた側にはちゃんと伝わるものです。

人は、誰かの役に立つことで喜びを感じます。この言葉をかけられると、自分のした仕事が役に立った喜びでいっぱいになります。

単純な言葉だけれど、素直に喜べる言葉ですよね。仕事に対しても積極的になれるひとことです。

 

 

「たすかったよ」

こんな面倒な仕事ばかり頼まれて・・・。なんで私ばっかり・・・。と仕事に対する不満は誰にでもあります。

でも、そこで手を抜かずに、どんな雑用でもやるからにはきちんと仕事をこなしましょう。

そんなときに上司から「たすかったよ」なんて言われると、どんなに厳しい仕事を要求されたときでも、きちんとやっていて良かった。自分のやっていたことは無駄じゃなかったんだと、努力が報われた気持ちになります。

そして上司の役に立ったんだと、思わず自分へクリスマスプレゼントしたくなってしまうほど。何気ない一言ですが、気持ちが救われる一言です。きっと見ていますよ。一生懸命仕事に打ち込んでいるあなたを。

 

「きみに任せて良かった」

上司に仕事を任されると、プレッシャーを感じます。自分に出来るか不安にもなります。

でも、そのプレッシャーの中で仕事をこなし「君に任せて良かった」と言われたら、自分は一人前になれた、またひとつ成長できたと実感できるでしょう。

そして上司との距離が縮まった気がします。上司から頼られる部下になること間違いないでしょう。

 

「頼りになるよ」

頼りにされると誰でも嬉しいものです。もちろん上司だって頼りにならない部下には、口が裂けても言えない言葉です。

「頼りになるよ」と言われると、仕事のモチベーションがさらにＵＰしますよね！

これは普段、仕事のミスが少なく信頼できるということの証。しかも、頼られていることが嫌いじゃない女子たちにとっては、頼られると仕事に熱が入ります。

頼りになると思っているのは上司だけではなく、周りのみんなも同じく思っていることでしょう。

 

「さすが！」

「さすがだね！」と言われると、心の奥で思わずガッツポーズ！がんばった甲斐があった～！と仕事に対する達成感が湧き上がります。

「さすが」という言葉は相手の能力をたたえるための代表的な言葉です。つまり、自分の仕事能力が上司から認められたということになります。

さらに腕に磨きをかけ仕事の質を向上し効率ＵＰさせ、上司から「さすが！」と、どんどん言わせちゃいましょう。

 

今日のまとめ