独りよがりな上司の命令にイラッ!空気の読めないバカ上司の特徴

独りよがりな上司の命令にイラッ!空気の読めないバカ上司の特徴

上司の気が効かない命令にいつもイライラする。細かく確認しなかった自分が悪いのかもしれない・・・けど、少しは気を使って欲しい、というのがアラサー女子の本音。

そこで今回は、そんな気配りのできない上司を上手くサポートしていくためのコツを伝授します。

独りよがりな上司の命令にイラッ!空気の読めないバカ上司の特徴

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まるで空気の読めないトンチンカンな提案


まるで空気の読めないトンチンカンな提案
客先とのトラブルで職場がピリピリムード。

過去の資料や、報告書、外注対応などに追われている部下たちの空気も読めずに、「このコピー機の位置がおかしいな。移動するか」
と言ってみたり、

「そろそろ席替えでもするか?」おいおい学校じゃないんですけど・・。と思わずイライラっとした経験はありませんか?

飲み会の席ばかり設けたがり、忙しいのに、「この辺じゃ、どこの店が良いんだ?」と聞いて来たり・・・。

あの、誰も行きたくないんですけど~!と心の中で叫んでも、きっとそんな上司には届かない。

どんだけ暇なんですか・・・!?と言いたくなりますよね。

そんな暇があったらお願い!仕事のフォローして!と言いたくなります。きっと届かないんでしょうけど・・・。

そんな時は、状況をさりげなく伝えて、上司だけ仲間外れ状態をなくすと、いくら空気のよめない上司でも分かってくれるでしょう。

 

 

自分の武勇伝ばかり


自分の武勇伝ばかり
納期に追われていたり、会議資料に追われていたりと、忙しくしている部下に対して、「なにかあったら、何でも言えよ」と声をかけてくれるのは嬉しいけれど・・・。

相談しても、上から目線で自分の知識を披露しだし、「そんなことで悩んでいるのかぁ? 俺はそのくらいのことちゃんと出来てたぞ」
といい、自分の武勇伝が始まってしまう。

なんでも言え、と言われても、これじゃ相談する度に上司の自慢話しで終わってしまう。

きっと「なんでも言えよ」と言っている自分によっているのかも・・・。

これじゃあ、相談出来ませんよね。

仕事はあくまでも、報告・連絡・相談が基本です。はっきり言って、こんな上司には報告・連絡・相談をする価値がありません。ま、仕事ですから、きちんと報告はしますけどね・・・正直あのうんちくはどうにかしてほしい。

そんな上司の場合は、一度は褒めてあげると気分が良くなるもの。

「すごいですね!自分も××課長みたいにすれば上手くいきますか?」

という風に一度は褒めたうえで相談してみてはいかがでしょう?

 

 

宴会で勝手な行動


宴会で勝手な行動
職場での飲み会は歓迎会・送別会・新年会に忘年会と、いろんな宴会があります。

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そんな時の幹事って大変ですよね。場所の設定から出欠のまとめ、お金の計算や集金など。

気の利かない上司は、昼間から夜の宴会の話ばかり。場所はどこだっけ!?時間は・・・?誰が来るのか・・・?なんて。そんなに楽しみにしてくれているのは、嬉しいけれど、こっちは時間までに間に合うように必死に仕事してます!

しかも、誰よりも早く宴会場に着いて、勝手に先にお酒を飲んでいる始末。

しかもその代金は宴会費から。

あの・・・予算があるんですけど!飲んだら飲んだで幹事にひと言、言ってください・・・。乾杯の挨拶がやけに長い・・・。ビールの泡がなくなっていく~。

 

 

自分のメンツのことしか考えない


自分のメンツのことしか考えない
部下の手柄は自分の手柄。そんな上司は今も少なくはありません。

部下に厳しくあたり、自分より上の人間にはペコペコする。

そんな自分の出世しか考えていない、保身的な上司に対しては、信頼関係を保つことは難しい。

決して尊敬出来るような上司ではないと感じる人が多数ではないでしょうか?

そして、自分より有能な部下に対しては厳しくあたる。ホントに自分を守るのに必死な上司。きっといままで、上司の顔色を伺い出世してきたタイプなのでしょう。

そんな上司は、自分の普段の行動を部下が見抜いているのに気が付かず、自分は信頼されていると思い込んでしまっている、空気の読めない残念な上司なのかもしれません。

上司の信頼度が高ければ高いほど、職場は活気があふれ良い仕事が出来るのに、それが出来ないのは部下のせいだと思い込んでしまっている。

誰か教えてあげて~!

 


どんなにバカな上司の下でも成長できる仕事術

 

今日のまとめ

独りよがりな上司の命令にイラッ!空気の読めないバカ上司の特徴

いかがでしたか。空気の読めない上司行動パターン。空気の読めないトンチンカンな提案・部下の相談が、いつしか自分の武勇伝になってしまう・宴会で勝手な行動・自分のメンツしか考えていない上司。思わず、ハッ!と、しませんでしたか?

空気の読めない上司の部下を務めるのは、仕事をこなすよりも大変かもしれませんね。空気の読めないのは会社だけでなくても、プライベートでもきっと読めないのかも!?

そんな空気の読めない上司の行動パターンを先読みし、行動できるスキルを身に付けておけば、この先、どんな人が上司になったとしても、あなたはもう何も心配することなく仕事ができる、というわけ(^_-)-☆

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