パンツスーツで作るできる女のコーディネート4選
出来る女の必須アイテム、「パンツスーツ」で、魅力のある女性の雰囲気を醸し出すコーディネートをご紹介致します。
パンツスーツはスカートのタイプとは違ってそう何本も持っていらっしゃる方も少ないでしょうから、トップスのバリエーションや小物を工夫するなどして、豊富なバリエーションの着こなしをしていきましょう!
パンツスーツで作るできる女のコーディネート4選
首周りを華やかに
首周りのレースが素敵なブラウスをトップスに持って行く事によって、パンツスーツでもぐんと女子力が上がります!また、更に女子力をあげたい方はここでえりの詰まったブラウスではなくさりげなく少しVネックになっているブラウスがオススメ!
ちょっとした所に女性であるポイントをにじませておくことによって、ささやかですがだいぶ女子力をあげるポイントとなります。
そしてもし職場の環境が許すなら、その開いた胸元にシンプルなアクセサリーなどをつけるとより女性特有の華やかさが際立つでしょう!
また、こういった服装にはヒールが高い方がよりポイントも高いです。
しかし、足を疲れさせないためにはある程度ローヒールの靴を履く事も必要ですので、必要ならば通勤と仕事中で履き替えましょう。
ここで基準としていただきたいのが、長時間履く靴はヒール7センチまで、ちょっとしかはかなくてよい靴は9センチや10センチでもいけるという所です。
もっとも、これは経験が必要なのでヒールをはいて女子力をあげたい方は日頃から練習をしてください。
小物で差をつける
いつも同じパンツスーツでも、トップスや小物を変える事によってだいぶ印象が変わります。
上記ではトップスを工夫する例をあげましたが、今度は小物にちょっと一ひねり入れてみてください。
腕時計やブレスレットをいつもつけているものと別にしてみたり、ジャケットを脱いでみたり。
また、小ぶりなダイアのピアスはピシッとした印象を与えるので職場でつけるのにもってこいでしょう。
腕時計を何本も持っている方は少ないと思いますが、これを機会に少し安価の物でも個数を増やしてバリエーション豊かにしてみるのも良いでしょう。
例え職場の規則が厳しくてもばれない程度にお洒落は楽しみたいものですよね!
また、職場の暖房にもよりますが冷え対策にストール、スカーフなどを合わせてみるのも良いので、これらの小物も差し色に使ってみるなどしてバラエティ豊かにしてみてください。
ブラウスの色を変えてみる
これまた会社の規則によりけりですが、普段はオフホワイトばかりのブラウスをたまには色付きにしてみたらどうでしょうか!?
ちょっと色を入れる事によってだいぶ雰囲気が変わって一段と女らしさがUPします。
また、どうしてもオフホワイトしか着れないのならこっそり柄が入っていたりストライプの物を選ぶなど、TPOに合わせて、また周りの様子も見てお洒落を楽しんでください。
それにしても、日本の会社や学校ってびっくりするほど服装にうるさいですよね!
筆者が前に派遣会社に登録したついでにスーツ一式買ったのですが、ネイビーのスーツでスカートにして、ブラウスはブルーとホワイトのストライプの半袖にしたら、パンツスーツの指定と半袖は一定の時期しか着れないうえに、オフホワイトのブラウスという指定があってちょっと呆れたものです。
…話がそれましたが、しかし自分の好みを押し通すあまりに仕事がなくなってしまってはどうしようもないので、ここは涙をのんで会社の規則に合わせつつ出来るお洒落をしましょう!
ジャケットを脱いでカーディガンを羽織る
これは最もシンプルでかつ最も自分が出る職場のファッションだといっても過言ではありません。
ジャケットを脱いでわざわざ羽織るカーディガンは、もちろん仕事用二部難色を選ばないといけないのかもしれませんが、さすがにここまで絶対に黒にしなくても良いでしょう。
女性ら市華やかな色合いのカーディガンを羽織る事によって、例えパンツスーツでも職場であなたが女性であるという位置付けができると共に、異性の同僚や先輩からの見る目も変わってきますよ!
もちろん異性だけを意識しているファッションではなくとも、やはり女性に生まれたからには女性の魅力を最大限に発揮して女らしく生きたいという願望は、誰にでもありますよね。
もちろん仕事で着用するかーでですから、柄物よりは単色の物を選んだ方が良いとは思いますが、赤やピンクなどの色や、パステルカラーなどははやりすたれも激しくなくいつでも使えるのでオススメです。
そして先ほど申し上げました通り小物やブラウスも工夫する事によって、あっという間にできる女性のパンツスーツスタイルの完成です!
今日のまとめ
パンツスーツで作るできる女のコーディネート4選
いかがでしたか。色々な組み合わせをする事によってパンツスーツスタイルもだいぶ色味を帯びてきます!あなただけの女性らしいスタイルを見つけてくださいね!
・ 首周りを華やかに
・ 小物で差をつける
・ ブラウスの色を変えてみる
・ ジャケットを脱いでカーディガンを羽織る
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