クリステンセネラセエで痩せる?食べながらヤセ菌を増やす方法

どんなに痩せていても、まだ痩せたい!と願うアラサー女子のみなさん、ヤセ菌と呼ばれている腸内細菌の存在を知ってましたか?

ヤセ菌として注目を浴びている「クリステラセネラセエ」ですが、この細菌が腸の中にたくさん住みついていてくれたら、もちろん痩せること間違いありません。

だって、ヤセ菌ですからね、笑。

そこで今回は、このヤセ菌である「クリステンセネラエ」を腸内に増やし、腸内環境を整えてくれる食事の仕方についてお伝えします。食べながらヤセ菌である「クリステンせネラセエ」を増やすことができれば、たくさん食べても太る心配はなくなるかもね。

クリステンセネラセエで痩せる?食べながらヤセ菌を増やす方法

スポンサーリンク

クリステンセネラセエって何ですか?

最近「クリステンセネラセエ」っていう言葉が美容業界を賑わせております。なんだか長いし、覚えにくいし、なんの名前なんだかわからない・・・って感じですよね。

クリステンセネラセエは、ヤセ菌と言われる魔法のような菌のこと。実際にクリステンセネラセエを移植した無菌状態のマウスが痩せたという結果もあるほどなんです。
まだまだ一般的ではない、クリステンセネラセエですが、これから確実に開発が進み、ヤセ薬として一般的になる日も近いと言われていますね。

クリステンセネラセエをたくさん持っている人は、太りにくいと言えます。昔から、人よりたくさん食べるのに痩せている人っていますよね。好きなものを好きなだけ食べているのに、全然太らない・・・そんな羨ましい人、あなたの周りにもいませんか?

私も、実際そういう人にたくさん出会ってきました。
私は、ちょっとでも暴飲暴食するとすぐに太ってしまう体質。
お盆、お正月があけると必ず太っているタイプです。
万年ダイエッターでもあります。
大好きなポテトチップスを毎日食べたいけれど、そんなことしたら確実にデブまっしぐらなので、我慢するしかなく、好きなものを我慢しているのにも関わらず普通に生活していたら一向に痩せません。

そんな私は、デブ菌という腸内細菌が多いタイプのようですが、そういう私のような人でも大丈夫。ヤセ菌を増やすこと、つまりクリステンセネラセエを増やすことで、痩せやすい体質になることできるというわけなのです。

今日は、私のようにデブ菌が多くて悩んでいる人に、とっておきのヤセ菌「クリステンセネラセエ」を増やす方法をご紹介します。

 

スポンサーリンク

 

ヤセ菌を増やせば痩せられるってホント?

クリステンセネラセエという最近特定されたばかりのヤセ菌は、遺伝的体質に影響されるということが分かっています。

このクリステンセネラセエという腸内細菌は「短鎖脂肪酸」という物質を合成し、それにより体重上昇を防ぐと言われています。この腸内細菌種、クリステンセネラセエが多い人は、痩せやすい傾向にあるということです。

ヤセ菌を増やせば、好きなものを食べても太らない体質になれるってこと?と思いますよね。

感染症治療のために、糞便を移植するという治療法があるそうなのですが、肥満の人の糞便を移植された人が、もともと正常だったのに肥満になってしまったという報告があるそうです。つまり、普通の体型の人がデブ菌を移植されたことによって、太ってしまった・・・。

これは、逆も言えるということではないでしょうか?
痩せた人、食べても太らない人の糞便を移植してもらえば、自分も痩せやすい体質になれるかもしれないということですよね。

クリステンセネラセエを持っている人の糞便を移植してもらって、私もいつか痩せやすい体質になりたい~。

 

スポンサーリンク

 

運動もいいけれど、ヤセ菌を増やせば痩せやすくなる

ダイエットといえば、ツラい食事制限にキツイ運動・・・。とにかく努力をしないといけないイメージがありますね。

私も、今まで数々のツラい運動や食事制限をしてきました。でも痩せるのは一時だけ。
持続しないと意味がなく、何ヶ月かに一回一念発起してダイエットをする、それをたまにやるという感じで一年を過ごしていました。

しかし、ヤセ菌を増やす努力をしはじめてから、頑張ってダイエットしなくても太りにくくなったのです。

今までのダイエットは、激しいエクササイズをしたり、食事制限をしてひもじい思いをするものでしたが、これからの新しいダイエットはヤセ菌を増やすというものになるかもしれません。

ヤセ菌、デブ菌と言われるものはなんなのか?というと、善玉菌と悪玉菌のことなのです。

腸内には、善玉菌と悪玉菌と日和見菌というものがあります。聞き慣れない日和見菌というものは、善玉菌と悪玉菌のどちらか多い方にくっつくという性質があります。

つまり、善玉菌が多ければ、日和見菌もそちらに味方するということなので、いつも善玉菌が多い状態にしておくことで痩せやすい体質になることができるんです。

スポンサーリンク

最近は、腸内フローラという言葉を耳にすることが増えたのではないでしょうか?
いまいちどんなものかわからない人のために、腸内フローラについてちょっと説明しますね。
腸内フローラというのは、腸内細菌のこと、その腸内の細菌を顕微鏡で見るとお花が咲いたように見えることから、お花畑という意味のフローラを用いて、腸内フローラと呼ぶようになったそうです。

腸内細菌の理想的な割合は、善玉菌2割:悪玉菌1割:日和見菌7割。ほとんどが日和見菌ということになります。善玉菌が悪玉菌よりも多く、日和見菌がいつでも善玉菌の味方をしてくれるような状態にしておくことが大切なのです。

この腸内フローラのバランスが崩れると、体調が悪くなったり、肌荒れしたり、肩こりの原因になったりします。また、老化を早めることもあるようです。

体調、食生活、年齢、ストレス、抗生物質などの服用によって日々変化する腸内フローラ。一度よくしたから安心というわけではなく、毎日きちんと整える必要があるのです。

大変に感じるかもしれませんが、毎日ハードな運動をするよりは遥かに楽ですよね。運動、食事制限をするよりもまずは、腸内フローラを整えることからはじめてみませんか?

 

 

ヤセ菌ダイエットの方法

ではヤセ菌を増やすダイエットはどうやったらいいのでしょうか?
クリステンセネラセエはまだどんなふうに増やしたらいいかわかっていないようですが、腸内フローラを整えて、ヤセ菌を増やすことはできます。

テレビでやっていたのが、オートミールとらっきょうを食べるというもの。実際に善玉菌が増えたということです。即効性はないものの、継続して摂り続けることで、痩せやすい体質になれるかもしれません。

オートミールもらっきょうも水溶性食物繊維が豊富な食材です。苦手な方も多いようなので、他にも水溶性食物繊維が豊富な食材をご紹介します。

切り干し大根
納豆
ごぼう
のり
ひじき
きのこ類

これらの食材を見て分かることがありませんか?
そうです、昔から日本で食べられている食材なんです。つまり、昔ながらの和食の定番食材ということです。切干大根の煮物、ひじきの煮物、きんぴらごぼう、朝食の海苔、様々なきのこ。

こういうものを食べていれば、健康でいられるということですよね。考えてみれば、昔の日本人に肥満の人はあまりいなかったような気がします。昔の日本の食生活を見習っていけば、肥満になることはないのかもしれません。

 

将来、クリステンセネラセエで痩せる日が来る?

気になるワード、クリステンセネラセエですが、これから研究が進めばヤセ薬として発売される日が来るかもしれません。

今でもアメリカなどではヤセ薬は大人気で、食べても太らないようなヤセ薬の開発は進んでいるようです。しかし、今使われているヤセ薬には副作用があって、安全とは言えないものがほとんどです。

しかし、クリステンセネラセエは細菌ですから、安全です。これがヨーグルトに含まれたり、カプセルに入ってサプリメントになったりしたらヤセ薬として充分効果を発揮してくれるのではないでしょうか?

もちろん、劇的な変化はないかもしれませんが、長いこと服用することで痩せていけたらいいですよね。好きなものを好きなだけ食べても痩せられたら・・・そんな夢のような薬が開発される日を楽しみにしたいですね。

 

今日のまとめ

クリステンセネラセエで痩せる?食べながらヤセ菌を増やす方法

いかがでしたか。クリステンセネラセエというヤセ菌は今注目の菌です。

このクリステンセネラセエのサプリメントができたら、間違いなく買ってしまいます。夢のようなヤセ菌、これからの研究が楽しみですね。

それまで、ヤセ菌を増やして、腸内の環境を整えておくことが大切ですね。

・ クリステンセネラセエとは食べても太らない人が持っている腸内細菌のこと
・ ヤセ菌を増やせば体重の上昇を防ぐことができる。だから痩せられる。
・ 運動もいいけれど、ヤセ菌を増やす、つまり善玉菌を増やして腸内フローラのバランスを整えることが重要
・ 昔のような日本の食生活を実践すれば、肥満になることはない。
・ クリステンせネラセエのサプリがあればいいなぁ。開発されることを期待していましょう。

 

あなたにオススメの記事

当サイトへのご訪問ありがとうございます。記事のご愛読に感謝します。

スポンサーリンク