職場にもいるクレーマー!火のない所に煙を立てたがる女性の特徴
クレーマーというと、企業に文句やいちゃもんをつけてくる人というイメージが強いですが、実は職場にも結構いるって知っていましたか?
簡単に言うと、ちょっとしたことでも文句を言ってくる人という感じでしょうか?
冗談交じりに、しかも数回ならこちらも目をつぶるところですが、一日に何度もクレームのようないちゃもんをつけてきたり、そのいちゃもんをつけるところがお門違いというかとんちんかんだったりするのが困りもんなんですよね。
うちの職場にも、そんな社内クレーマーちゃんが存在します。実は、私よりも年上だったりするから何も言えないんですよね・・・。しかし、今日はそんな社内クレーマーの特徴と、どうやって回避したらいいかという方法をご紹介していきますので、あなたも参考にしてみてくださいね。
職場にもいるクレーマー!火のない所に煙を立てたがる女性の特徴
いわゆる「かまってチャン」な女性
芸能人のブログを毎日のようにチェックしているという人は結構いるのではないでしょうか?
芸能人たちはブログで収入を得たりしているから、どうでもいいことをアップしたり、炎上しそうな内容も確信犯的にアップしたり・・・ということも日常的に行われています。客観的に見たら「あぁ、これは狙っているな」と思うけれどわからない人も多いみたいですね。
中でも私が気になるのが「かまってチャン」な女性です。
そうそう、こういうかまってチャンは社内クレーマーに多いんですよ。
かまってチャンはその名の通り、かまってほしい、自分に注目を集めたい人たちのことです。どんなときでも自分が中心で、注目されていないと気がすみません。
昔と違って最近は、子どもが大切に扱われていますよね。家庭でも姫のように扱われてきた女性も多いのではないでしょうか?
そんな人も社会に出たら一社会人としてきちんと働かなければなりませんが、それをわかっていない人も多いんです。
特に、かまってチャン傾向にある女性は、自分に注目が向かないとその腹いせにクレームをどんどん言ってきたりします。
そういう「かまってほしいから色んなこと言ってみる!」という類のクレームには、無視するのがイチバンです。
そういうかまってチャンは男性からはじめのうちは注目されますが、だんだん男性も疲れてきてかまってくれなくなるものなんですよね。
それに早く気がついてほしいものです。
学生時代人気グループにいたような女性
二つ目の特徴は「学生時代に人気グループにいたような女性」です。
これもかまってチャンと同じような感じなのですが、いわゆる注目を集めることが多かった人たちです。
10代後半から20代前半あたりってちょっとかわいいというだけでも男性からはチヤホヤされるものです。特に、菜々緒ちゃんや北川景子ちゃんみたいに見るからにものすごく美人という人よりも、ややルックスは普通よりでも話しかけやすい感じの女性の方がモテたりするものです。
そういう、なんとなく女性にも男性にも好かれてチヤホヤされていた人が、「自分はもうチヤホヤされる年齢じゃないのかも・・・」と思ったときに、クレーマーになっちゃうケースって結構あるんですよね。
私個人の意見ですが、人気グループでも頂点ではなくて、ちょっと下の方にいた人たちの方が「自分に注目してもらいたい!」という気持ちが強いような気がします。
そして、「私って学生時代に人気者だったから」というような誰も聞いていない自慢話を飲み会とかでしてきたりもします。
私の会社にいる社内クレーマーの女性は、学生時代読者モデルをやっていたと言っていましたが、同期の女性に聞いたら雑誌に載ったのは一回だけだということでした。
しかし、どんなに一度だけでも自分が読者モデルだったと思えばそれは正解です、一度でもいい思いをしてしまった人は栄光を引きずってしまうのかもしれませんね。
どんな手を使っても、自分に目を向けさせたい!これは彼氏や旦那様にやるならかわいいものですが、会社でやってはいけませんよね。
こういうタイプの女性が近くにいる!という人は、なるべくなら近づかない方がいいかもしれません。
SNS中毒の女性
SNS中毒の人って周りに結構いませんか?若い女性にはインスタグラムに写真をアップして「いいね!」をもらうためだけにいろいろなところに行ったり、食べないのに料理を作ったりする人もいるんだとか。
私自身、インスタグラムもフェイスブックもやっていますが、更新は本当にたま~にという感じでゆるくやっているので、正直中毒になってしまう人の気持ちはわかりません。
社内クレーマーの女性の一人で、若い女性社員がいるのですが、彼女はお休みの日には決まってオシャレなカフェですごし、そのカフェの料理などをインスタグラムにアップしていました。
ある日、バッタリカフェで同僚の女の子が会ったとき、ランチは一人でしていたのに、インスタグラムを見たら「彼氏とランチしてきました!」と書いてあったそうで・・・無理してしまうのはあまりいいことではありませんよね。
そんな彼女は、1ヶ月に一度は財布がなくなった、スマホがなくなった、文房具がなくなったとクレームを言って騒いでいます。
上司も呆れ顔で、誰も真剣に探そうとはしませんが、一応は探すフリをして対応しています。
結局、必ずといっていいほどカバンの中に入っていたというオチで、「私って天然だから、ごめんなさい」が決まり文句なんです。
年齢的にも、そろそろその天然キャラは卒業しないといけませんよ・・・。
人によって態度を変える
クレーマーの中にはカメレオンのように、人によって態度を変える女性もいます。
こういう人は一見人当たりが良くクレーマーとは思えない雰囲気なので間違えそうになりますが、一番厄介なので注意が必要です。
このタイプの人は、とっても世渡り上手、上司から好かれる術を身につけています。
リーダーを見ぬく能力が高いので、「この人にうまく取り入れば何とかここでは暮らしていける」と嗅ぎ分けるのがとてもうまいです。
上下の区別をしっかりつけていて、上司は自分より上、部下は自分より下というきちんとした線引きをしています。
そして、部下に対するクレームを上司にどんどん報告します。
それも、クレームとはわからないようにやんわりといってくるから厄介なんですよね。
上司から注意されてはじめて「あのクレーマーからの告げ口だなぁ」とわかるといった感じです。
実は私の上司にもこういう女性がいます。私たち女性部下のことは見下していて、自分はできる女と思っています。そしてなんとなく篠原涼子を意識したようなファッション、言動・・・聞いていて結構つらいのですが、上司なので我慢しています。
こういう女性とは上手にやろうと思っても難しいですね。向こうの方が一枚も二枚も上手なので、手のひらで転がすということは絶対にできません。
私は、この女性上司と話したり、関わるときには「無」になるということを決めています。そこにいないような、空気のような存在になるんです。
そうすることで、当たられることもないし、気に入られることもない・・・存在感を発揮したら「出る杭は打たれる」で攻撃の対象になってしまいます。
こういう女性がいたら、静かにしているのがイチバンですよ。
今日のまとめ
職場にもいるクレーマー!火のない所に煙を立てたがる女性の特徴
いかがでしたか。困った厄介な社内クレーマーについてご紹介してきました。
あなたの会社にも一人や二人そんなクレーマーはいませんか?
今まで気づいていなかったけれど、もしかしたらあの人社内クレーマーかも?なんて新たな発見もあったりして・・・。
クレーマーには目をつけられないことが一番、特に会社はすぐに変えられないわけですから、上手にやっていくしかないってことですね。
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