うざい上司のあしらい方!鬱陶しい相手をいなす5つの方法

うざい上司のあしらい方!鬱陶しい相手をいなす5つの方法

飲み会はもちろん職場でも、オトナ女子のあなたなら一度や二度は出会ったことのあるうんちくを喋りたがる「うざい上司」。

自分が興味をもてない知識を一方的にペラペラ披露されても・・・ リアクションに困りますよね。

今回はそんなうんちくを喋りたがるうざい上司を傷つけずに撃退する方法をお伝えします。

うざい上司のあしらい方!鬱陶しい相手をいなす5つの方法

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うざい上司を質問攻めにする。


うざい上司を質問攻めにする。
もしかしたら、うざい上司はストレス解消のために自分より弱い立場の人に話を聞いてもらいたいのかもしれません。

話を聞いてもらえば上司の気が済むんですが、仕事中なので、周りの目もあるし、遊んでいるように見られたら損ですよね。

ここは、やんわりと上手に、質問攻めにして退散してもらいましょう。

例として・・・・

「今、その話は必要ですか?」

「私の今の仕事と関係あるんでしょうか?」

「その話は、また今度にしてもらって良いでしょうか?」

ポイントは、優しく、暖かく、笑顔で、ゆっくりと話すことですね♪

早口でまくし立てるように言っては、後々に響きますので、ご注意くださいね。

 

 

うざい上司の話をそらす。


うざい上司の話をそらす。
うざい上司のうんちく話が始まったら、話をそらして余所へ行ってもらいましょう。

例えば、
「話の途中で申し訳ないんですが、今お時間ありますか?実は先日のこの件についてお伺いしたいのですが・・・・」

「あ、今思い出しましたが、○○さんが課長を探していましたよ」

などです。

気をつけなければならないのは、本当の事しか言わないことですね。
嘘を言っても、すぐにバレますので・・・・

 

 

用事を作って席を立つ。


用事を作って席を立つ。
これが一番効果的ではないかと思います。

例えば、
「10時から会議なので、今から準備してきます。早めに行ってすることがあるので」

「頭痛がするので、薬を飲んできます」

「残業するので、家に連絡してきますね。ここでは皆さんに迷惑なので、外で電話してきます」

などなど、嘘と本当を織り交ぜて、臨機応変に!

 

 

携帯電話の「見せかけコール」を利用する。


携帯電話の「見せかけコール」を利用する。
携帯電話に「見せかけコール」機能があったら、ぜひ活用してみてください。
電話がかかってきたように見せる機能なんですが、リアルに騙されますよ。

例えば、
「あ、母から電話がかかってきたみたいです。何か、家でトラブルでもあったのかな?失礼して、電話してきますね」

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「すみません、この時間に電話してくれるように友達に約束していたんです。昼休みしか連絡できないので。ちょっと失礼しますね」

「家の○ECOMの防犯ベルが鳴ったので、セキュリティ会社から電話が来たみたいです。母が間違えたのかもしれませんが、ちょっと電話してきます」

もし、うざい上司に「見せかけコール」を見破られても、自分がうんちく話をしていた負い目があるので、すんなり部下を解放してくれるでしょう。

普段から、携帯に「見せかけコール」の設定をしておいて、とっさの時に簡単な操作で活用できるようにしたほうが、より自然にみえるでしょう。

 

話がまったく解らない振りをする。


話がまったく解らない振りをする。
うざい上司はうんちく話をしたいのですが、あまり詳細に説明するのは面倒だという気持ちがあるのでは?

ここは、演技してでも、話がまったく分からない振りをして、うざい上司の話す気力をダウンさせましょう。

例えば、

「そうですか~私には全然わかりませんが、部長は知識が豊富なんですね~。ところで、先ほどの○○という用語はどういう意味ですか?」

「え?もう一回言ってもらえますか?」

「すみません、○○というのは何語ですか?外国語ですよね?」

などと質問しているうちに、うざい上司は話す気力もエネルギーも無くしてしまい、退散してしまうでしょう。もし、うざい上司が部下の意図に気づいたとしても、怒るエネルギーも仕返しをするエネルギーも残らないほどに、解らない振りをし続けてくださいね。

 

今日のまとめ

うざい上司のあしらい方!鬱陶しい相手をいなす5つの方法

この他にも、いろんな撃退方があると思うので、試してみてはいかがでしょうか?その際は、くれぐれも後で恨まれないような方法を考えてくださいね。

ところで、何故にうざい上司は女性の部下にうんちく話を聞いてもらいたいのでしょうか?ストレス解消?部下から尊敬されたい、褒められたい、知識をひけらかしたい・・・いろんな理由がありますが、誰にでもある感情なのではないでしょうか?

人間は、誰しも弱い部分を持っていて、八つ当たりをしたり、甘えたりもするのです。それはお互い様というか、誰だってそういう面はあるはず・・・・とくに、若い頃に比べて体力的、精神的に落ちてきている年代のうざい上司は、疲れたときに、部下から労ってほしいと思うのかもしれません。

仕事が忙しいときには、うざい上司のうんちく話の相手はできませんが、休み時間や、飲み会の席など、自分に余裕のあるときは、じっくりと上司の話を聞いてあげてもいいいかな・・・・と思いませんか?

最初は鬱陶しくても、慣れてくれば、うざい上司の心が何を訴えているのか解ってきますよ。そして、うんちく話を聞いた後は、職場でもうざい上司との連携がうまくいくようになるかもしれません。

それでは、ご検討をお祈りいたします。

・ 質問攻めにする。
・ 話をそらす。
・ 用事を作って席を立つ。
・ 携帯電話の「見せかけコール」を利用する。
・ 話がまったく解らない振りをする。

 

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