ついてるついてる！幸運の奇跡が訪れる口癖

ついてる人とついてない人の違いってなんなんでしょうか？それは、口から発する言葉です。

はい、たったそれだけ。意外でしょう？

「言霊」というのが存在するように、世の中で起きることは、口から発する言葉を再現するかのようにできています。

つまり、マイナスの言葉ばかり使っていると、人生もそうなっていくというわけ。言霊の力を信じて、今すぐ言葉遣いを見直しましょう。

ついてるついてる！幸運の奇跡が訪れる口癖

まずはマイナスな口癖をやめる

マイナス言葉ばかりを口にしていたら、どれだけプラス言葉を口にしても打ち消されてしまいます。
まずはマイナスな言葉を口にしないことから始めましょう。
「疲れた」「嫌い」「最悪」「なんで私ばっかり・・」口癖は十人十色ですが、マイナスの意味が込められている言葉はNGです。
それが出来たら、プラスの意味が込められた言葉を口にしましょう。

 

 

ついてる！

物事のマイナス部分ではなく、プラスの部分を見るようにし、どんな出来事にも「ついてる！」と口にします。
道で転んだら、「転んじゃった、最悪」ではなく、「ケガしなくてよかった、ついてる」「転んだのが階段じゃなくてよかった、ついてる」と口にするというわけです。

 

幸せ

自分が幸せになるためには、まず「幸せ」と口にすることが重要です。
それも、ほんの小さな幸せでいいのです。
それらに気付いて、「幸せ」と言葉にすることに意味があります。
小さな幸せに気付くことができれば、毎日が楽しくなっていくはずです。

 

 

なんとかなる、大丈夫！

ついてる人は、この言葉をよく使います。
何か問題にぶち当たった時、「なんとかなる、大丈夫」という言葉を口にする人は、本当に問題をなんとかしてしまう人なんですね。
仕事でも、恋愛でも、家庭でも問題にあたってしまうことは多々あります。
それらを乗り越える力をつけるのは、とても重要なことですね。

 

私は○○になる！（現在形）

なりたい自分をきちんと想像することも大切です。
そして、「なりたい」という希望形ではなく、「なる」と断言することで、なりたい自分像に現実味を与えます。
なりたい自分をイメージすると、無意識に自分の潜在能力へ働きかけることができ、自然になりたい自分へ近づくことができるのです。
自然に・・なんて、嘘でしょ？と思っている人もいるかもしれませんが、潜在意識の変革は、時間はかかりますが確実な方法ですので、挑戦してみる価値はありますよ！

 

「美味しそう」「美味しい」「美味しかった」

仕事をしているときはもちろんですが、それ以外のプライベートな時間にもプラスの意味の言葉を使いましょう。
食事の時間も積極的に「美味しい」ということが重要です。
味には関係なく「美味しい」ということがポイント。
食事って、意外に美味しいと口にしながら食べると、そうでない食事でも美味しく感じるものですよ！
そして、美味しい食事をしているときは、みんな満たされているので、幸せな気持ちになるのです。

 

ありがとう

感謝の気持ちはどんな場面でも必須。
いつでも持っていたい心の一つです。
「ありがとう」と口にすることで、言った方も言われた方もうれしい気持ちになりますよね。
相手をうれしい気持ちにするということも、自分の幸せのための一歩です。

 

「すごいですね」「なるほど」「おもしろいですね」

素直な人が良く使う3つの言葉です。
頭文字を取ると「す・な・お」となります。
相手の良いところを素直に褒めること、相手の話をよく聞くこと、楽しいことを共有する心。
これらは素直な人になるためにはとっても重要なことなんですよ。
素直な人は、周りのどんな人からも好かれます。
運がいい人は、周りに愛されていて、周りに愛されるためには、素直になるのが一番の近道ということですね。

 

 

楽しいね！

楽しみを共有することはとっても重要なことです。
人に囲まれている人というのは、楽しいことを共有し、周りを巻き込んで楽しめる人ですよね。
あまりプラスの気持ちを口に出さない人もいますが、それはもったいないですよ！
楽しいことには、どんどん周りを巻き込みましょう！

 

「やっぱり」と「たまたま」を入れ替える

予想していた失敗などには「やっぱり失敗した」という言葉がついつい出てしまいがちですが、そう考えるとどんどんマイナスな気持ちになってしまいます。
「今回はたまたまうまくいかなかった」と考えれば、次は大丈夫！という気持ちになれるものです。
何事もプラスに持っていけるように考えることが重要ですね。

 

今日のまとめ