アラサーの若返り!おばさん顔でも大丈夫?老けて見られる原因と対策

アラサーの若返り!おばさん顔でも大丈夫?老けて見られる原因と対策

もし、上司があなたのことを実年齢プラス5歳ぐらいに見ているとしたら・・・自分では気づかないうちに実は老けて見えているのかもしれませんよ。

アラサーにもなると後ろ姿や何気ない動作、そして腰回りなど若い頃は気をつけていたことが疎かになります。

がにまたでドタドタと歩いていたりしませんか?

このままで良いわけがありません。今すぐ、ご自身の老け顔、そしておばさん度をチェックして見た目年齢の若返りを図っていきましょう。

アラサーの若返り!おばさん顔でも大丈夫?老けて見られる原因と対策

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シワの原因は猫背にあった!?だったら姿勢を見なおして

シワの原因は猫背にあった!?だったら姿勢を見なおして

年齢を重ねるにしたがってできてくる「シワ」

笑いジワなんかは若い頃から出ていても、それほどおばさんを感じさせることはないけれど、ほうれい線や額のシワは要注意!この二つのシワは若い頃には出てこないので、出てきたらかなり「老けた」印象になってしまいます(-_-;)

ほうれい線が出ると頬やフェイスラインのゆるみと口角の下がりが強調されてしまいます。おでこのシワは不機嫌な印象になってハツラツ感がダウン。

この憎っくき二つのシワ、姿勢の悪さと深~い関係があるって知ってますか?

どういうことかというと、顔の筋肉は頭や首とつながっていますよね?だから猫背で顔を突き出す姿勢になると、首の後ろの筋肉が縮んで首の前部分が伸び、頬が下の方に引っ張られます。

これが長時間続くとほうれい線がくっきりしてきたり、たるみができて額のシワができてくるというワケ。

「私にはまだまだ先の話だから」と安心しているそこのアナタ!

最近はアラサー女子ばかりでなく、20代の若いうちから顔のたるみやほうれい線などのおばさん化に悩む女子も増えてるんですよ!それというのも長時間のデスクワークでうつむいて作業するのもほうれい線の原因になっているから。

立ってる姿勢が猫背でなくても、仕事中の姿勢でほうれい線を着々と作ってるかも知れないってコト。

だからできるだけ目線は上げていい姿勢でデスクワークするようにしましょうネ。

 

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ガニ股ドタドタ・よっこらせになっていませんか?

ガニ股ドタドタ・よっこらせになっていませんか?

運動不足や悪い姿勢のせいで骨盤に歪みが出てくると、知らず知らずのうちにガニ股になりドタドタ歩きで出産後に骨盤の広がったおばさんの歩き方に近くなってしまいます。

また、椅子に座る時に、まず腰を曲げてお尻を突き出すようにして、背中を丸めてよこっらせ、そんな座り方をもししていたら、あなたはしっかり「おばさん化」しています。

若い人の座り方って、座る時には腰ではなく膝を曲げてそのままお尻をスッと落とすように座るんですヨ。これって横着して足腰の筋肉が弱ってくるとやってしまいがちな座り方だから注意して!

運動不足は肥満だけじゃなくてあなたから「若さ」も奪っていってしまうので、姿勢を保つ筋肉維持も心がけましょう。

 

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ファッションが隠す「守り」に入っていませんか?

ファッションが隠す「守り」に入っていませんか?

30も半ばになってくると気になってくるのが、体のあちこちの「たるみ」。

体重はそう変わっていないのにお腹や背中、二の腕が何だか締まりなくたるんできます。

ピッチリした服を着たらますますたるみが強調されるとばかりに、ついつい「隠す」ファッションに走ってしまいがち。でも、隠しちゃうと隠されたお肉が安心してますますたるむんです~(;’∀’)

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隠して緊張感が無くなってたるみと隠しのエンドレスになってしまわないうちに、何でも隠してしまうのは止めときましょう。

スカーフやアクセサリーなど、ファッションには視線を集めるワンポイントを持ってくるようにして、できるだけ隠さずサイズダウンする努力を重ねて「おばさん化」に立ち向かいましょう!

 

 

ヘアアレンジがマンネリ化していませんか?

ヘアアレンジがマンネリ化していませんか?

通勤する時のヘアアレンジがまとめるか下ろすかだけになっていませんか?

ヘアスタイルがマンネリ化すると変化がなくて「老けた」感が出てきます。おばさんってヘアスタイルがいつ見ても一緒になってるって思いませんか?

頻繁にヘアスタイルを変えるのでなくても、前髪の分け目を変えてみたり、ブローする時に髪のトップのボリュームを変えてみるだけでもあなたの印象は変わります。

肌のお手入れは頑張ってしていても、髪の毛のケアはあまり・・・というアラサー女子は気をつけて。

頭皮ケアやトリートメントで髪のお手入れもしておかないと、抜け毛やコシの無い髪の毛では、サラサラツヤツヤの若い髪の印象は作れませんものね。

髪のお手入れとヘアアレンジも気をつけておきましょう。

 

そのメイク、「老け顔メイク」になっていませんか?

そのメイク、「老け顔メイク」になっていませんか?

おばさんメイクの代名詞の細い眉、くっきりはっきりアイライン、濃い口紅・・・をするアラサー女子はさすがにいないにしても、小顔にしようとフェイスラインにのせるチークがオレンジや茶系で、かえって影のようになって頬がこけた老け顔になっている人もいます。

目の下のクマや肌のくすみを隠そうとついついやってしまうファンデーションの厚塗り。

でもこれが「老け顔メイク」になってあなたのおばさん度を上げてしまっているのです。

若い10代の子がノーメイクでも肌がきれいなのは、きめ細かい肌だから。若い子のすっぴんの素肌を感じさせるメイクが一番きれいに見えるんです。

そのためにはファンデーションの厚塗りを感じさせるメイクはNGなのです。「でももう若い頃の肌には戻れないし・・・どうすればいいの?」

それにはとにかく「ファンデーションの薄塗り」デス。

ファンデーションの前の下地の段階でしっかりお肌を補正してキレイに整えておけば、仕上げのファンデーションはほんの薄付きでいいので、ファンデーションの厚塗り特有の肌の透明感の無さが避けられるのです。

ファンデーションを薄塗りにしておけばメイク崩れも防げるので、お化粧直しの時のさらなる厚塗りも最小限に防げて若々しい素肌感のメイクを保てますよ。

 

今日のまとめ

アラサーの若返り!おばさん顔でも大丈夫?老けて見られる原因と対策

いかがでしたか。ある日突然「ワタシおばさんになってる~!!」と慌ててしまう前に、ちょっとした注意をしておくと、「いかにも」なおばさん化が避けられて、年齢よりもココロもカラダも若々しく保てます。

若さは心と身体のしなやかさ。老けて固まったおばさんになってしまわないように、チェックして気をつけておきましょう。

・ シワの原因は猫背にあった!?だったら姿勢を見なおして
・ ガニ股ドタドタ・よっこらせになっていませんか?
・ ファッションが隠す「守り」に入っていませんか?
・ ヘアアレンジがマンネリ化していませんか?
・ そのメイク、「老け顔メイク」になっていませんか?

 

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