付き合い残業を上手に断る女がよく使っている上司から逃げる方法

知らなきゃ損!上司への「付き合い残業」をうまくかわす方法4つ

仕事にプライベートに、忙しいアラサー女子なら誰だって「無駄な残業は一秒たりともしたくない!」と思っているはず。

今日も定時で退社して、ダンスのレッスン!そんな日に限って上司からの無茶ぶりが…。

あ〜あ、付き合い残業かぁ。

そんな上司への付き合い残業をうまくかわす方法をご紹介しちゃいます。

世代によって「付き合い残業」への意見は様々です、それを念頭に置いて、読んでみてくださいね!

付き合い残業を上手に断る女がよく使っている上司から逃げる方法

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そもそも付き合い残業ってなんなのか、ご存知でしょうか?

そもそも付き合い残業ってなんなのか、ご存知でしょうか?

今の時代、残業代カットを大々的に実践している企業は多いですよね。付き合い残業という言葉が聞かれなくなってきたのも事実です。そんな中、頻繁に上司の付き合い残業をしているアラサー女子の皆さんは、本当に頑張ってらっしゃることと思います。

「付き合い残業」というのは、自分の仕事は終わっているのに、自分以外の社員や上司の残業に付き合って、会社に残っている状態の事を言います。たしかに、自分だけ作業が終わっても、なかなか帰りにくい・・なんて雰囲気の会社はたくさんありますよね。

そこで、上司から付き合い残業を誘われても、うまくかわす方法を身に着けちゃいましょう。

 

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付き合い残業対策!断り方をパターン化する

断り方をパターン化する

上司に対して急な残業を断る理由として、いくつか断り方を決めておくんです。
特別な理由があれば、上司も気持ちよく退社を見送ってくれるでしょう!

たとえば、体調不良。
「すみません、今日はちょっと頭痛がひどくて帰って休みたいんですが・・」など、体の不調を訴えると、次の日の仕事に響く可能性があるからか、上司も残業を強制はできないようです。

続いて、「今日は宅急便が届くので、家にいないといけないんです」と、在宅しておかなければならない理由なども効果的です。
一人暮らしの女性なら「実家から両親が来るので」なども仕方ない理由になるようですね。

そのほか、「今日は歯医者を予約しているんです」と、病院の予定があるということ。
体調にかかわってくる予定には、さすがに上司も文句は言えないようですね。

毎回断ってばかりもできませんが、理由をつけてNOということは大切ですよ!

 

 

朝イチから対応する

朝イチから対応する

今日はどうしても外せない用事がある・・という日には、前もって上司や同僚にその旨を伝えて、残業しなくてもいいように協力してもらいましょう。

「今日は大事な用があって残れないので定時までにお手伝いしますね!」と、自分の仕事量プラス、ほかの人のフォローもできれば完璧です。

定時までの時間内にそこまで努力すれば、上司も気持ちよく送り出してくれそうですね。

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休憩時間を少し短縮するなどもアピールのポイントになりそうです。

退社間際に仕事を頼まれたら、「明日の朝対応してもよろしいですか?」と提案してみてはいかがでしょうか?

急ぎでない仕事ならば、上司も納得してくれるはずです。

 

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NO残業が作業効率アップにつながると訴える

NO残業が作業効率アップにつながると訴える

実際にだらだら夜遅くまで残業していると、家に帰る時間はどんどん遅くなり、睡眠時間が減ったりと、不摂生な生活になってしまいます。
1日の疲れがその日のうちに取れないのは、働く女性にとって、健康と美容の敵ですよね。
さらに、睡眠不足になると、昼間ぼーっとしてしまい、結果的に作業効率が落ちてしまう・・なんてことも。

そこで、無駄な残業を省くことで、社員の生活の質が上がり、日中の作業効率が上がる!ということを
上司にそれとなく訴えましょう。

作業効率が上がれば、今残業しないといけないことも、勤務時間中に終わらせることができるかもしれません。
無駄な残業をしないことのメリットを伝えるのも、大きな一歩ですよ!

 

周囲の環境から変えていく

周囲の環境から変えていく

上司の中での「付き合い残業」についての考えは、長年の経験から培われたもの。なかなかすぐに変えることはできません。

そこで、周囲の同僚などの意見も聞いてみましょう。

上司の残業に付き合っている同僚の中には、同じく「無駄な残業」だと感じている人もきっといるはずです。そんな仲間を作り、職場内で「定時で帰るのが当たり前」という雰囲気を作ってしまうのです。

そうすれば、周りに気まずいという気持ちもなくなり、上司の無茶ぶりにもNOといえるようになるはず。なかなか難しいですが、同じ職場の同僚が、「付き合い残業」についてどんなふうに思っているのか情報交換するだけでも一歩前に進めるはずです。

お酒の席でも、ぜひそんな話を振ってみてください。

 

今日のまとめ

付き合い残業を上手に断る女がよく使っている上司から逃げる方法

「付き合い残業」はたしかに同じ職場の同僚や上司が協力し合うという意味で昔から大事にされてきた風習があります。

ですが、仕事ばかりではストレスもたまるし、プライベートな時間も大切にしたい!と思っている女性はたくさんいるはずです。黙って従う必要はありません。うまくかわして仕事とプライベートを両立させることで、よりよい仕事につなげていくことができるといいですね。

世代によって考え方は様々ですが、どんな人にもプラスになる考え方をするのが大切です。慎重に周りの雰囲気も感じながら、環境を変えていきましょう!

・ 断り方をパターン化する
・ 朝イチから対応する
・ NO残業が作業効率アップにつながると訴える
・ 周囲の環境から変えていく

 

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