結婚しなくていいやっぱ私は一人がいいと強がってしまう理由

友達とのランチで「最近旦那が夜遅くまで仕事をしていて帰ってこない」「旦那は本当に勝手。自分の時間も持ちたいのに拘束してくる」など、友達の旦那に対しての愚痴でなんだか飽き飽きしているという方も多いのでは？

独身貴族という身分は既婚者よりも高い地位にいるかと思わせるほどに優雅なもの。

今でも女性は結婚して家庭に入ることが幸せだとされている風潮が残っていますよね。でも最近では、昔といろいろ意味合いが変わってきてます。ただ家庭に入ることが幸せ、というよりは「仕事をしたくないから専業主婦になりたい」「子どもができてしまったから、とりあえず仕事をやめる」というように、家庭に人生を注ぐ女性もいます。

そんな中、あえてずーっと独女でいたい、と思う独身貴族のオトナ女子も少なからずいます。彼女たちには結婚しなくてもいいと考える理由があるからです、きっと。

そこで今日は、オトナ女子が「結婚しないで一人でかまわない」と思う瞬間についてまとめてみました。

結婚しなくていいやっぱ私は一人がいいと強がってしまう理由

家の中に他人がいることに嫌悪感を抱く時

実はこれ、しっかりしたプライベート空間がほしいと思っている方におおい傾向なんです。
家に帰ってきたら彼氏がいろいろ干渉してくる。仕事で疲れていて一人でぐっすり寝たかったり、ゆっくりしたいときに彼氏の靴下が落ちている…そんな現状に嫌気がさして、自分は結婚しなくてもいいや！と思う女性が多いようです。

つまり、家の中に他人がいることによって自分だけのためではなく相手のためにご飯は作らなければいけないし、洗濯もそうじもしなければならない、そういった現状がめんどくさくなり、自分だけのために生きたほうがまだマシと思う人が増えているのです。

 

 

友達の旦那の悪口を永遠と聞かされる時

せっかく女子会で楽しく過ごそうと思っているのに、既婚女性は旦那の悪口大会に。

そんなに夫婦になるのって大変なのか、自分の時間も確保できずに、細かいことが気になってしまうというストレスを感じるならば、結婚しなくていいや！と思うわけです。

 

 

まだ実家暮らしでラクだから

これはとても大きいポイントです。

実家でまだ暮らしているのであれば、結婚しなくても人と話すことができるし気が許せる家族と暮らしたほうが気が楽です。

実家が居心地がいい！と思っている人ほど、結婚の具体的イメージはあまりわかず、さらに結婚しなくてもいい生活が送れるならそれがいい！と思ってしまいがちなのです。

 

 

仕事で稼ぎがたくさんある

仕事でたくさん収入がある人は、二人で生活するよりも独身のほうがお金はたまるし、出費も少なくて済みます。

結婚するとお金はさまざまな部分で出ていきます。結婚式、大きめの家の家賃、水光熱費二人分、子供の養育費などにとられますので、貯金や自分のためにお金は使えなくなります。

おしゃれなアクセサリーや服、ネイルや美容にお金を使うのが好き！という方は特にそうなりますね。
すると、結婚しなければ仕事をやって、自分のためにお金を使うだけでいいので気が楽なのです。

 

 

メディアなどで離婚や不倫などの記事をよく見るとき

これは、結婚に臆病になる原因となります。

結婚しても男が不倫して慰謝料を請求して、相手の女との修羅場があって…など面白半分でとりあげるTVなどが多いですが、それを見ていると結婚って大変なんだ、結婚したら幸せになれない…という印象がついてしまうので結婚なんてしなくていいや！と思ってしまう人が多いのです。

 

週末や仕事終わりにたくさん遊んでいるとき

これって、実はひそかにとても重要。

結婚すると家に旦那がいるので、なかなか毎日居酒屋には行けないし、週末も友達と一緒に旅行などは気軽に行けなくなります。
すると、この楽しいお酒の席や旅行が、結婚するとできないんだ…とふと飲んでいる瞬間に感じたとき、独女でいいか！と思ってしまうのです。

 

恋愛するのがめんどくさい

これは、意外と盲点。

恋愛するためには、まずは言葉づかいから女らしくして、身だしなみや化粧、服装などもしっかり気を使う。さらに、男性と付き合うためにはデートを重ねて自分を知ってもらって、相手を知る。

そんな段階を踏むのがめんどくさい！

出会った人ととりあえず遊んで、気に入らなければポイッとする。そういった関係のほうが気楽だと思っている方は、結婚なんてしなくてもいいと思っているのです。

 

今日のまとめ