「現代広告の心理技術101」レビュー 読んでみた感想
広告のテクニックを社内プレゼンに活用する方法
僕はサラリーマンだ。
評価されるプレゼン資料と全く評価されないプレゼン資料の違いをどうしても知りたかったんだ。
「現代広告の心理技術101」レビュー 読んでみた感想
上司の反応が良くなる資料の作り方
いったいどうやったら、頭の固い上司達の反応を取れるプレゼン資料にすることができるのだろうか?
で、僕は広告のキャッチコピーに目をつけたんだ。
そんなとき、すぐ購入したのがこの本
なぜ、この本がプレゼン資料に使えるかって?
どうすればお客は行動を起こすのか?
という顧客の行動心理を徹底的に解明した本だからです。
メルマガアフィリエイトはある意味ダイレクトメールと同じだ。
文章で何かを伝えるのはサラリーマンに欠かせない行為だ。
顧客が何を考えて、どう行動するのか?
この顧客を上司と置き換えて考えれば良いだけ。
プレゼン資料を見た上司が何に反応して
どういうアクションを起こすのか
という「広告の心理学」を知ることで
実に簡単にプレゼン資料の反応を高めることが可能になるのです。
そして、この「広告の心理学」を知っていれば
高度なコピーライティングの知識も必要ありません。
・パワフルな広告、パンフレット、セールスレター、ウェブサイトの作り方
・あなたの言葉を人に信じさせる方法
・人にレスポンスを返させる「ずるい」方法
・「魔法のような」ヘッドラインを書くコツ
・広告で絶対にやってはいけないこと
などなど、
サラリーマンがプレゼン資料を作成する際に顧客を動かす「秘密」を上司を動かす『秘密』として学ぶことができるのではないだろうか。
さえないプレゼン資料しか作る事ができない
パッとしないサラリーマンにとっては特別な一冊になることでしょう。
amazon.comで★5つの超オススメの本です。
売り切れる前に
→ ぜひ、手に入れておいてください。
補足:
著者はダイレクトレスポンス広告界の第一人者のドルー・エリック・ホイットマンです。
現在はコピーライター、トレーナーとして活躍中。
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