フリーザ様のダンスに学ぶ!仕事はリズム感とスピード感だよね
バリバリ仕事をしてるアラサーが昔ハマってた「ドラゴンボール」。
フリーザ様がキレキレのダンスを全力で踊っている「キリンメッツ」のCMみたことありますか?
パワー全開のダンスでたくさんの部下を従えながら惑星を歩く姿は颯爽としていてスタイリッシュ。踊りながら指先からのビームで破壊行為を忘れないところはさすが宇宙の帝王。
最近、仕事が上手く捗らないなぁ、とお悩みのあなた、そんな時はフリーザ様のダンスをご覧ください。仕事をする上で、フリーザ様のキレキレのダンスから学べることはたくさんありますから。
フリーザ様のダンスに学ぶ!仕事はリズム感とスピード感だよね
まずはフリーザ様のCMをチェック!
ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal mode自分が新入社員だった頃を思い出してみてください。若い頃の疾走感とこのCMのリズム感、スピード感の絶妙なハーモニーこそが現代のキャリアウーマンのあるべき働く姿なのかもしれません。
今回は、仕事はリズム感とスピード感がいかに重要かという点をお伝えします。
何をすべきか見極め、ゴールが定まったら仕事が速くなる
これは、どんなことにも当てはまるのですがまず私たちは仕事でも日常生活でも優先順位をたてて行動します。
「今日は、あれを一番最初にするべきだから、この仕事は明日がんばろう」
「今日は重要な会議があるから事務的なことはそれが終わってから家でやろう」
など、さまざまな優先順位をつけて行動するのです。
優先順位をつけると必然的に1日の生活が時間で区切られてきて、イレギュラーなことが起きてもやるべきことをどこに組み込めばいいのか瞬時に判断できるのです。
よって、フリーザー様のように「破壊する」という目的に向かって、優先順位を考え突き進めばこの上なく仕事がスムーズに行き早く終わるのです。
リズムよく仕事をすると効率UP!疾走感あふれる仕事のこなし方、コツ
一つの目的に向かって、仕事をしていると同じようなサイクルの仕事がいくつか舞い込んできたり、単純作業を繰り返すだけの業務があったりします。
例えばA→B→Cのステップで進めなければいけない仕事があったとしたら、A→B→Cの順で一つずつやるよりも、Aのカテゴリーにある業務をすべて行ってからBに行くという手順を踏んだ方がもしかしたら、効率がいいかも!と気付くことがあります。
すると、フリーザー様のように疾走感あふれる仕事のこなしで効率よく仕事をこなすことができるのです。
どんなステップでもいかに手間を減らして目標に向かって突き進めるかは仕事の効率にかかってくるのです。
リズムの良い会話が商談をスムーズに!
業務内で少なからず、外部との商談を行ったりする方も多いはず。その際、準備しておくべき資料はしっかり説明できるようにすると仕事もスムーズにいきますよね。
更に、重要なのは資料に書いてあること以上に口でどれだけの情報提供ができるかがポイントなのです。どういうことかというと、資料に書いてあることを読んでいるだけでは、1時間、もしくはもっと長い時間の会議にいる意味が無いからです。
書いてあることをいかに噛み砕いてしっかり、情報提供し、議論できるかが会議の醍醐味です。そして結論までしっかり結びつけることができればその会議は成功だと言えます。
よって、フリーザー様のように「キレのある動きで、説明をし的確な結果を出す」ということが大切なのです。
・ 資料は要点をしっかり記載
・ 要点を説明するのは口頭で
・ 資料に対しての議論、意見などをしっかりかわす
・ 結論を会議の終わりにはしっかり出す
この4点が非常に仕事をする上では重要になります。
素早い指示は後輩からの信頼を得る
ゆっくり、物事を考えてから行動するのは決して悪いことではないのですがいざというときに効率が悪くなってしまいがちになります。
また、後輩ができると必然的に指示を出すことも多くなります。指示の内容が的確でないとダラダラと核心のつかめない指示で後輩からも慕われなくなってしまいます。
つまり、フリーザー様のように素早いキレのある動きでしっかり後輩に指示を出す。指示の内容までは後輩にある程度しっかり考えさせてから行動させるのができる上司の指示の出し方です。
手取り足取り教えているようならば、なかなか後輩は成長しませんし、指示待ち人間となってしまいます。
「素早く、的確にアドバイスを送る」というのも、仕事には大変重要なこと。後輩が困っていたり、つまずいているときには自ら声かけをして「大丈夫か?困っていることはないか?」と確認し、相手からのアクションを待ちます。
何か助けてほしいことがあれば相手はしっかり頼ってきます。
指示は「素早く、短く」ということが一番動きやすく、信頼されるようになります。
今日のまとめ
フリーザ様のダンスに学ぶ!仕事はリズム感とスピード感だよね
いかがでしたか。上述した4つをしっかり実践することによって、仕事が「ドラゴンボール」のフリーザー様のように素早くキレのあるものになります。
・ 何をすべきか見極め、ゴールが定まったら仕事が速くなる
・ リズムよく仕事をすると効率よく業務が終わらせられる
・ リズムの良い会話は商談をスムーズに
・ 素早い指示は後輩からの信頼を得る
あなたにオススメの記事
当サイトへのご訪問ありがとうございます。記事のご愛読に感謝します。