イギリスがEU離脱!?知っておきたいメリット・デメリット

イギリスがEU離脱!?知っておきたいメリット・デメリット
EUといえば欧州連合の略。普段日本で生活している私たちにとっては、歴史を学ぶ時くらいしかきちんと耳にしない単語かもしれません。普段から世界情勢について学んでいる女性なら知っていることですが、最近ニュースでは、イギリスがEUを離脱したがっていると話題になっていますよね。

首相がEUを支持しているイタリアでさえも、どっちに転ぶかわからない・・・なぜなら、脱ユーロの政党候補だったペネロペ・クルス似のラッジ氏が女性として初のローマ市長になったからだ。

そもそもヨーロッパの先進諸国がそろって加盟しているEU・・なのにどうしてイギリスはEUを離脱したがっているのでしょうか?
イギリスにとって、EU離脱のメリットがあるからにきまっているのですが、そのメリットとはいったい? 実際のところ、イギリスが受ける、EU離脱に伴うメリットがよくわからないという人も多いと思います。

そこで今回は、遠いヨーロッパの島国イギリスがEUを離脱したがる理由と、EU離脱のメリット・デメリット、そしてそれによって日本が受ける影響についてまとめてみました。

会社でいきなりイギリスのEU離脱の話題になってもいいいように、今すぐ知識武装して、職場のおじさん達にギャフンと言わせてしまいましょう、笑。

イギリスがEU離脱!?知っておきたいメリット・デメリット

 

EU離脱の目的は「国としての主導権を回復すること」


EU離脱の目的は「国としての主導権を回復すること」
イギリスが示している表向きの理由は「国としての主導権を回復すること」です。しかしこれは、本当のEU離脱の理由ではありません。その裏には、これ以上「難民や移民を受け入れられない」という裏のメッセージがあるんです。うーん、国際政治って難しいですね。

イギリスといえば、日本でも度々話題にあがるほど、社会保障の手厚い国ですよね。イギリスの社会保障制度を羨ましいと思ったことがある人も多いのではないかと思います。そんなイギリスは、難民たちにも大人気の国です。

EU加盟国には、戦時中の国からの難民を受け入れなければいけないという決まりがあって、なんと特別な理由がない限り、難民の受け入れを拒否することができないんです。これがイギリスEU離脱問題を語る上で知っておかなければならないことの一つです。

だから、シリアやイラク、北アフリカなどの情勢が悪化している地域から、EU加盟国へ逃げてくる難民たちの多くがイギリスで生活しているのです。

正式に難民として受け入れられると、福祉手当や住居が手に入ったり、医療施設は無料で利用できるなど、イギリスは非常に社会保障が充実した国なんですね。

 

増え続けるイギリス国民の税負担


増え続けるイギリス国民の税負担
充実した社会保障の手当てにはお金がかかります。その出所は、イギリス国民が納めた税金なんです。

難民の衣食住の費用はもちろん税金で賄われ、仕事を始める難民も多いために、イギリス国民の失業率が増加します。
また、イギリス古来の文化が失われたり、治安の悪化が懸念される声もあるんだとか。

国籍も文化も話す言語も何もかも違う難民たちがたくさん移住してきたら、国としての特色が変わってくるのは否定できませんよね。古い文化を大事にしているイギリス国民にとっては、EUを離脱することによって自国の古い文化や伝統が守ることができるのであれば、自国の文化を大事にしたいと思う気持ちもわかりますよね。

 

 

EU加盟国ならではの危機がある


EU加盟国ならではの危機がある
一番最近、EUという単語を耳にしたのは、ギリシャの財政危機の件ではないでしょうか?

EU加盟国の中には、スペインやイタリアなど、ギリシャ以外の財政的に不安な国々はたくさんあります。EU加盟国同士では、どこかの国がピンチに陥った時、余裕のある国が助けてあげているのが現状・・イギリスにとって、いつも助ける側にまわってしまうのは損な役回りだと思っている国民も多いのかもしれません。

イギリスはEUの共通通貨であるユーロを使わず、ポンドを使っているので、EU加盟国が財政危機に陥っても、直接的なダメージは受けないはずでした。しかし、実際にはユーロが危機になった時にもとばっちりを食らっているのが現状なのです。

 

イギリスがEUを離脱した場合のデメリットは?


イギリスがEUを離脱した場合のデメリットは?
イギリスの首都であるロンドンは、今現在世界的に見ても中枢マーケットの1つに数えられます。

アメリカのニューヨーク、中国の上海、そしてEU加盟国であるイギリスのロンドン・・これら3つの都市がうまく機能することで、世界中で24時間取引が可能になっていました。

EUというのは欧州連合のことですから、ヨーロッパの多くの国々が加盟しています。つまり、EU加盟国であるイギリスの首都に進出すれば、そのほかの27ヶ国のEU加盟諸国でも自由にビジネスが展開できる大きなメリットがあるのです。

しかし、イギリスがEUを離脱した場合、イギリスの国力低下によって世界中からの信頼を失うばかりか、イギリスの使用通貨であるポンドの価値までもが下落します。すると、イギリスは他国との貿易でものを買わなくなります、いや買う力が弱まりますよね。

イギリスが諸外国から物を買わなくなると、イギリスを中心とする世界的な景気悪化が見込まれます。これは、イギリスだけでなく、世界中の国々にとってもデメリットですね。お金が回らなくなるのですから。

 

日本にはどんな影響があるのか?


日本にはどんな影響があるのか?
イギリスのEU離脱によって、ポンド安やユーロ安になると、イギリスを始めヨーロッパの国々は日本のものを買いにくくなります。なぜなら、同じものを同じ値段(円)で買おうと思っても、これまで以上のお金(ポンド)を払わなければいけなくなりますから。

イギリスはこれによって、日本との貿易を控えようとするはず。そうなると、日本の対ヨーロッパ輸出がガクンと落ち込みます。当然、輸出企業の多い日本経済にも大ダメージになることが予想されますよね。

ちなみに、世界の先進諸国と同様に、ロンドンに拠点を移したり、支店をかまえたりする日本企業はとても多く、貿易だけでなく、ポンド安という時点で日本の景気悪化につながることは間違いないでしょう。

 

初の女性ローマ市長が美人すぎる! ビルジニア・ラッジ氏(37歳)がeu離脱に与える影響とは


初の女性ローマ市長が美人すぎる! ビルジニア・ラッジ氏(37歳)
ラッジ氏は弁護士出身で2013年にローマ市議会議員になった女性。今回のローマ市長の選挙戦では、治安や交通事情の悪さ、不足する幼稚園などの行政サービスの向上を訴え、約7割の票を集め当選しました。

初の女性市長ということでテレビやネットで注目を集めているラッジ氏は現在37歳で、5歳の子供を持つシングルマザー。それ以上に若く見えるこの美貌はあのペネロペ・クルスに似ているんだとか。

ペネロペ・クルス似のイタリア・ローマ市長のラッジ氏は脱ユーロの政党の人です。 ということはイタリアも少なからずeu離脱の可能性が高まった!? と言えなくもない。

EUを支持するレンツィ首相の政権運営に大きな打撃になるでしょうね。

 

今日のまとめ

イギリスがEU離脱!?知っておきたいメリット・デメリット

いかがでしたか。イギリスからEUが離脱するのには大きな意味があるようですね。そして、私たち日本人にも、全く関係のない話ではなく、間接的につながっていることがわかりました。

そう考えると、もはや他人事としてみることはできないほど、大きな情勢問題ですよね。イギリスには、今でも賛成派と反対派が存在し、話し合いが続けられています。

イギリスがEUから離脱するメリット・デメリットを日本経済とからめて説明することができれば、職場の上司やおじさま達もあなたに一目を置くはず。これからも目が離せない、気にしておきたい、ニュースの一つです。定期的に世界情勢もチェックしていきましょう。

・ EU離脱の目的は「国としての主導権を回復すること」
・ 増え続けるイギリス国民の税負担
・ EU加盟国ならではの危機がある
・ イギリスがEUを離脱した場合のデメリットは?
・ 日本にはどんな影響があるのか?
・ 初の女性ローマ市長が美人すぎる! ビルジニア・ラッジ氏(37歳)がeu離脱に与える影響とは